狭いパーツのヤスリがけはピンセットを使う | 女の子フィギュアの作り方☆超初心者向け講座

狭いパーツのヤスリがけはピンセットを使う

このように指でつまんでもヤスリが届きそうにないところはピンセットでヤスリをつかんで削ります。

この方法でも届かない部分があるとすれば、それはもうそこは別パーツとして切り離すしかないでしょう。

このキャラクターは頭部パーツだけで五つあり、マグネットを埋め込んであります。

ちょっと削ってくっつけて確認し、またちょっと削ってくっつけて確認して・・・を繰り返します。

 

今日はこんな感じで終わりました。顔パーツと髪の隙間にパテを埋めました。写真じゃわかりにくいですが、ちょっと明るい灰色になっているところ。こういう部分はエポパテを使うか、ポリパテを使うようにしましょう。チューブタイプのプラパテは乾燥しづらいうえに、溶剤が揮発するためへこみます。光もしくは紫外線硬化パテは光が当たらないので当然使えません。

 

癒着しないように髪パーツへあらかじめメンソレータムを塗ってあります。こうすればパテが硬化してもきれいにはがすことができます。

完成イメージイラストとの比較。もみあげの先端をちゃんと揃えた方がいいなあ、といまさら気づいた。

またアタマを悩ませる課題を見つけてしまった。(-ω-;)


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