フィギュアの作り方は無限に記事が書ける
フィギュアの作り方に限らず、模型の世界で記事にできる内容は正直無限大にある。メーカーの素材も工具も、工作技法も日進月歩だからである。
とくにアナログ造型に至っては九割ちかくは90年代にほぼ確立されている。
一方デジタルの世界ではZBrushの出現や3Dプリンターの低価格化が進み、個人でも環境を整えることができるようになった。プリンターの速度が上がればシリコン型による複製などしなくていいので、イベント前日に生産個数だけ設定しておけば翌朝みんな揃ってるというわけである。
さらにデジタルではバーチャルリアリティ空間専用デバイスの開発も急進しており、スプレーからねんどを放出するような感覚で造型をするということもできるようになっている。去年書いた記事がもう時代遅れになっている可能性すらある。
どちらがいいかではなく、両方を学んで長所短所を補っていくのがいいんじゃないかと思います。
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