限界を自覚することも大事かも

今作っている３人目の子が完成まであとわずか。本当に微妙な微調整をしたいんですが、「もうここまでがんばったんだから、そろそろよくないか？」という気がしてきました。自分の中で「他のキャラクターもいい加減挑戦したいよー！！（切実）」という思いも正直なところ膨らんでおります。

冷静に考えてみるとこのフィギュアたち「初めて作ったフィギュアを８年も掛けて諦めずにいる時点でもう、じゅうぶんだろう？」っていう気もしてきました。そりゃ表面処理とか素人が見ても歪んでるみたいなカ所は丁寧につくらなきゃいけないけど、３６０度どこからみても同じシルエットしている髪型のキャラ＋同時に２人も作ってるんだから、自分は充分にがんばった。この作品のファンの方々からも「すごくよく出来てますよ」と言われた。

本当は気になるカ所が少しだけあるけど、だが致命的と言うほどでも無い。ならばもう仕上げに入っていいんじゃないか。これから複製という初めての作業への挑戦も残っているコトだし。

というわけで、初心者の頃の理想はほどほどが一番だと思います。

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▲女の子フィギュアの作り方

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