File-#14 小林幸子騒動の真相 〈 悪人はマネージャーと推測 〉 | フォーチュン ゴシップ プロファイル 《 Sex & Money 》

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旬のゴシップ、事件、話題になっている人などを独自の目線、過去の統計から、プロファイリング。

今年の話題として、小林幸子の騒動があるが、当FGPとしては、ニュースなどの報道に対してずっと???だった。

年末にあたって、今年1年間、あらゆる分析をした結果、小林幸子騒動に当てはめて考察した結果、当FFP としての結論が出た。


マネージャーが使い込みをカモフラージュするための作戦に嵌った 

 この1年間、芸能関係、マスコミ関係のゴタゴタを多々扱った。
 又、当FGPにも大きな災難がふりかかり、この世界の複雑さ汚れきった裏面を見た。
 その結果。

 小林幸子の騒動の報道を聞きながら、他の分析に追われて、ナカナカ内容を把握出来なかった

 が、一段落した今、簡単に分析出来るようになった。

 報道されている内容とは異なるが、これが真実だろう。。。


 まず、〈 小林幸子 IP27女 〉の個人的性格、行動、思考分析をした結果。

 一言で例えるなる素直な万年少女の仕事バカ。
 嘘が言えない。正直者。
 自分の好きな事には手を抜かず真面目。そう云う意味では不器用とも言える。
 金銭には無頓着、年齢にしては無知に近い、任せると人を信じる。

 どう疑いの目を持ってプロファイルしても、悪の部分や策を練るなど、ズルイ成分はない。

 そこで、推理すると、こう云うストーリーになる。



             FGPが推理する事件の真相 

 記事によると以前に、今回、問題になっている関根良江マネージャーではない、Aマネージ

  ャーが事務所のお金3000万円相当を横領していた。

   この時に、今回の当事者、関根が先頭に立って、対応し小林幸子を助けてくれた。

        真相は、この時から、グルだったが、いい人ぶって対処しのだろう。


 悪人は、長年の間に大金を横領していた

              関根マネージャーと推測される。            

   
    芸能事務所に関わらず、どこの事務所、会社でも長年、経理を任せていると、金額の

     大小はあるが半分以上の人は、誤魔化しているのが現実。

     長年、信用している人に限って、大きな金額を横領している。

        (山口もえの実家などもいい例)

      大企業程、経理に沢山の目があるので、誤魔化しにくい。
       小さな会社や事務所、個人事務所などは信用されると、やりたい放題。
       こんな例は、数え切れない程存在する。もう日常化していると云える 

       
「うちに限って」 「あの人は、大丈夫」と思っている方は、

                         この機会に帳簿のチェックを!!



             = 推測される真相 =  

1) 関根マネージャーは、マネージャーとしては優秀だった。
   歌う事しか出来ない真面目で不器用な小林幸子に代わり、社交家で、芸能界の裏を知り尽

   くしていて、
   接待交際や裏工作などに長けていた。
   そのおかげで小林幸子が仕事が出来ていたのは確かだろう。

2) 小林幸子は、マネージャーを長年、信用しきっていた。
  
   そこへ、結婚相手が来た。
   芸能界の事は知らない旦那さんが、まっさらな目で、経理を見て、悪気なく、
   『へぇ~っ、衣装代にこんなに要るの?』 

   『○○費にこんなに要るの?どうして?』と聞いたのでしょう。

  マネージャーが説明するが、納得の行かない事があり、追求して聞いていくと、困る事が出

  来た。
  返事が曖昧になるのを見て、旦那さんが不信感を持った。

  想像するに、マネージャーが自分の使い込みがバレそうになるので、逆切れして、「芸能界

  の事など何にも分からない素人が、どうして、そんなに偉そううに文句ばかり言うのです

  か? 」と肩をいからせた。
  一種の悪者独特のブラフ。

  そこで、感情の行き違いになり、事務所を辞める事に・・・

3) 人のいい、小林幸子は、今までの恩を感じて、退職金まで出す。

  その反対にマネージャーの方は、自分の立場を守るために、悪いのは、小林幸子と旦那のせ

  いにして、交友関係など自分の周りの人を味方に付けるために、騒ぎ立てる。 

            悪者の典型的な行動パターンだ。

  小林幸子側は、訳が分からず、何が起こったのか?茫然としただろう。
 
  今、キムタクのドラマ『PRICERESS』でもあったが、悪い方が、保身のために先回りして

  上に立ち、訴えるなどの行動に出る場合が多い。

  
4) 世間は何故、悪者の味方のようにマネージャーの方ばかりに付くのか?

   これは、利益と保身の為だろう。

   今まで、金銭や接待などを受けて、直接、対応して来たのはマネージャーとで、小林幸子

  ではない。
       そのため、損得勘定で自分に有利な方に味方した行動を取る。

   NHKまで、同調して、汚い世間の悪に流されるのが人間の本性である。

   これは、根本は、子供の虐めと同じだ。
   それが大人の世界になると、もっと陰湿になる。

5) マネージャーは、今はしてやったり!の気持ちだろうが、内心ではドキドキしているの

   が、犯罪者の心理だが・・・こう云う人間は、反省心は薄く、責任転嫁と言い訳ばかりで

    頭が一杯だろう。

      悪人は、長年の間に大金を横領していた
               関根マネージャーと推測される。



≪ 今年FGPが扱った類似事件 ≫

   
東京恵比寿に存在する小さなPR会社。

     2年前に、20年近く、信頼してきっていた事務兼経理の女性Kが退職すると云う事

     になり、
     社長Hは、お礼の気持ちとして○○万円の退職金を渡した。

     その後に来た、経理の人が、帳簿を見て、使い込みを発見。
  
     Kにその事を伝え、事情を聞くと、逆切れして、友達のように親しくしていた社長を

     罵倒し、プライドを傷つけられたと、退職金を投げつけるように返した。

    しかし、その後、サブの経理の女性Tと新しい経理の女性が帳簿を点検すると、
    何年も前から、少しづつお金を抜いてた事が発覚。

    夫のパソコン代や子供の参考書など、それは細かいモノまで・・・
    勤めている間に購入したマンションは、抜いたお金で買ったと推測されるほどの何千万

    円も横領。

   女性社長Hは、穏便に収めようとしたが、Kは認めず、言いがかりを付けられたと、先に

   弁護士を立てて、社長Hを非難。

   社長Hは、心を病み、訴える事に。民事と刑事で裁判になり、もう2年近く争っている

   が、悪者は強い。
   司法機関も生ぬるく、信用にならない、もどかしさで社長は心労の毎日だ。

   裁判が思うように進まなくて苦しんでいる、社長を励まし、調査の協力をしていくれてい

   たサブの経理のTも、実はTとグルだったと判明する。
   
   調査がはかどらない妨害をしていたのは、側に居たTだったと分かり、社長Hは、ダブル

   のショック!
   もう、
人が信用できない七転八倒の苦しみ。

   相談を受けたFGPとしては、今や税理士もグルではないか?と分析したが、
   今のHの精神状態では、それが判明すると、もう、生きて行けない程の衝撃なので、
   時間をかけて様子をみるとの事だが・・・

     Kは、元、大手芸能事務所の経理担当。やり手である。

     Tは、夫が東京の大手お台場にあるFテレビの役職にある人物。
     Tの行動はこのテレビ局の夫の指示によるものだった。

 

 

                     analyst      black clam