ジョブ概要 編オートマトンと呼ばれる人形を操る、いわゆるペットジョブの一つ。オートマトンはカスタマイズによりある程度その性質を変更することができ、オートマトンが主体でマスターは補助とも見ることができる。
オートマトンはマニューバを通じて操作する。
他のペットジョブより多くの指示が出せる。そのため最も煩雑なペットジョブである。あくまでマトンの行動に方向性を与えるだけで、マトンの行動はAI任せである。しかし、経験と慣れ、また制御の知識次第ではマトンに思い通りの行動をさせることができる。
クエスト「フレームの選択」の項にあるように、基本となるオートマトンの骨格を全て揃えるにはLv50まで必要であること、一部の高機能アタッチメントは入手経路が限られており高価であることなども関連してメジャーになりきれていない傾向がある。
状況判断とオートマトン制御がとても重要だが、それを把握すれば特定能力でプレイヤーには到達不可能な挙動をすることができるため、決して弱くは無い。典型的な「型にハマればとても強い」タイプのジョブである。
その為、使い手の腕の差とアタッチメント収集の差が顕著に現れるジョブといえよう。
マスター戦闘能力 編からくり士はオートマトンと共に活動する為マスター単体での戦闘能力の比較は全く意味を成さない事を最初に認識すべきである。
その為、戦闘能力はマスター・オートマトンを合わせて比較すべきである。
オートマトンの前衛能力を含めると通常3回攻撃*1、TPもマスターとオートマトンそれぞれ別個に蓄積される。
殲滅力を重視する場合はタクティクスウィッチを使用する事によって、マスターのWS発動直後にオートマトンのTPと入れ替えてWSを連続で発動する事が可能な為、殲滅力を重視する場合の強みとなる。
(勿論、逆にオートマトンにWSを連続発動させる事も可能だが、オートマトンの場合は連続WSの2回目の発動に若干の間隔が空く場合がある。)
もちろん与TPも2倍となる。
敵に対する与TPが重要な場面ではオートマトンには殴らせない配慮も必要となる為、魔法戦タイプのオートマトンに切り替えるなどの配慮・テクニカルな動きが求められる。
※オートマトンの詳しい性能はオートマトンの項目を参照
モンク以外では唯一マーシャルアーツを有するが、Lv75キャップ時代は、サポモ同等以下という低い水準に留まっていた。*2詳しくはマーシャルアーツの項を参照。
但し、「からくり士」(マスター+オートマトン)としては通常3回攻撃となる事から通常2回攻撃のモンクとの攻撃間隔のバランスは保たれている。
マスターの格闘スキルはB+であり、A+のモンクとは20のスキル差が生まれる。そのため、マスター単体では、マーシャルアーツも含めてモンクのような高いアタッカー能力は期待できない。*3
「本体だけ」の性能を見る限り「殴るしか能が無い上に火力も高い方ではない」という致命的な欠点があるため、「主力はオートマトン」という考え方が現在では主流である。
しかし、過去にはオートマトン自体の能力も高いとは言えず、2007年8月28日のバージョンアップでオートマトンのスキルランク上昇が行われるまで、「本体が主かマトンが主か」で意見が対立するという場面も見られた。
かつては唯一EVWSをひとつも取得できないジョブだったが、2013年3月27日のバージョンアップより夢想阿修羅拳がからくり士にも開放された。
主力となる格闘は、SPWS,EVWS及びミシックWS「連環六合圏」、武神流秘奥義「四神円舞」を使用可能。
連環六合圏の習得自体は、ソロでLv3連携を出せるので一番楽なジョブの部類だが、幻灯のカギが無い場合は膨大な潜在消しが必要になる。このため、ナイズル島踏査指令の100層クリア=幻灯のカギ獲得をしない限り、有効なWSを気軽に修得できない問題を抱えている。
その点においては、夢想阿修羅拳はレベルと格闘スキルを満たせば習得のための潜在消しに挑戦可能であり、また四神円舞もスキルさえきちんと上がっていればメリットポイントを貯めるだけで使用できる。
短剣と片手棍はEXWSすら使用不可。相手によっては短剣の使用も効果的だが、イオリアンエッジを覚えるまで使われる事は滅多に無い。更に例外属性武器のバードベーンがあれば、通常攻撃のみではあるが主力の格闘で突属性をカバー出来る。片手棍はAll Jobsのものしか装備できず、格闘属性と被る打属性のため、使用されることはほとんど無い。AION RMT
からくり士の場合レンジスロットが常にストリンガーで埋まるため、投てきスキルおよび投てき装備は無視してかまわない。
防御系スキルは比較的高めに設定されている。
その上、都合4段階の物理回避率アップも習得するため、回避能力だけを見れば全ジョブ中でもかなり高く、装備を考慮しないとシーフ・踊り子に次ぎ3番目であるものの、装備が後衛向けのものが多いため*4、最大回避はモンク以下になってしまうが、アビセア内部では素回避がとても重宝されるので、本体の価値を見直す動きもある。
からくり士のアビリティは、ほぼ全てが「オートマトンが存在している」状況でなければ使用する事ができない。
オートマトンを喪失している間、本体が行える行動はオートアタック(+WS発動)とサポートジョブの能力に依存する行動のみとなる。このため、オートマトンを喪失した本体を「劣化モンク」と称する事も少なくなかったが、2010年9月9日のバージョンアップで追加された応急処置により、オートマトンの呼び出しが可能となったためにそう言った状況は少なくなった。
からくり士が回避盾になりうるかについては【か盾】の項で詳述する。