セルテウスの戦い | 后藤 のブログ

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プロマシア/ネタバレ(ぷろましあ・ねたばれ)FF11 育成代行
「黄昏の男神」プロマシア。
獣人を生み、人間に互いに争う呪いをかけたと語られているが、事実は全く異なる。

「死」を望む神 編クリスタルによって生み出された神々のひとりであるプロマシアは「再生なき完全なる死」を望み、実行した。女神アルタナはこれを悲しみ、「母なるクリスタル」の力の全てを使い、プロマシアを人間として蘇らせた。
それでもなお、プロマシアの意思は「死」を望んでおり、自らの身を満たしていた「虚ろなる闇」を強く持つ「世界の終わりに来る者」を求め、全ての「虚ろなる闇」を集めて再度復活し、改めて「死ぬ」ことを望んだ。

クリュー達との戦い 編セルテウスの戦い 編約1万年前、ジラートの時代。クリュー人であるセルテウスは霊獣バハムートと「『世界の終わりに来る者』が姿を見せ、これを打ち破ることができなかった時、霊獣たちがプロマシアの分身である人間達を滅ぼすことで男神の復活を食い止めヴァナ・ディールを守る」盟約を結んだ。そしてセルテウスはプロマシアを倒すべく、イブノイルの力を借りて神都アル・タユに向かうことになる*1。

そして神都アル・タユはジラートの民によって開かれた「楽園の扉」により「真世界」に転送され、アル・タユのジラート人達は自らの内に秘められた神の記憶、つまり男神プロマシアの記憶を取り戻し、「プロマシアの『器』」へと一体化する*2。

当初はプロマシアと戦うつもりであったセルテウスだが、男神に近づくと「虚ろなる闇」の呼び声に自らの「虚ろなる闇」が答え、正気を保てなくなってしまうため、近づくことすらできなかった*3。

一方、プロマシアの器は己の更なる合一を目指し、神都アル・タユに設置された「虚ろの器」に蓄積されていた莫大な虚ろなる闇を目指す。イブノイルはそれを防ぐために虚ろを己の身に封じて死のうとしたが、セルテウスはその前に自らが虚ろを取り込み、死ぬことでそれを防ごうとした。

しかし、霊獣フェニックスはそのままセルテウスが死ぬといずれ虚ろなる闇が転生してしまうことを知っていたため、セルテウスに自らの半身を与え蘇らせた。こうしてセルテウスは半神半人として蘇ったが、大量の虚ろなる闇を持っていたために「プロマシアの『器』」に追われ、ヴァナ・ディールに降りることも不可能となり追い詰められた。その時明星の巫女イブノイルが自らの命の輝きをすべて放ち、犠牲になることで「プロマシアの『器』」を封印し、セルテウスは難を逃れる。
一人残されたセルテウスは、「真世界」アル・タユで過ごすことになる。

エシャンタールの歩み 編しかし、世界の終わりに来る者との戦いはそれで終わりではなかった。
石の記憶により、人の命が汚れ、闇が生み出だされると、世界の終わりに来る者はいずれ必然的に現われて人すべてを黄昏へと導くことが定められており、将来ヴァナ・ディールは再び存亡の危機に立たされる運命にあったのである。

そこでセルテウスは、エシャンタールにいずれ世界の終わりに来る者がヴァナ・ディールに現われることと霊獣との契約を伝え、後のことを託していたのである。

エシャンタールは世界の終わりに来る者に対抗するため、霊獣フェンリルと月詠みを行い、1万年後、つまり冒険者が活躍する時代に「定めの地タブナジア」に「定めの子=世界の終わりに来る者」が生れ落ちるという「予言」を得た。人間の生涯としてはあまりにも長い時*4をかけて、エシャンタールは来るべき日の為に各地を旅し、知識を集め、人々に接していった。その果てに得た結論は、「世界の終わりに来る者は、人として死なせるのではなく、神として死なせなければならない」ことであった。

1万年後。予言の通りタブナジアの地に「定めの子=世界の終わりに来る者」プリッシュが生まれる。彼女は…少なくとも外見上は…何事もなく育ち、タブナジア大聖堂で洗礼を受ける。が、この時用いられた儀式の道具である洗礼の箱、「暁の瞳」の能力によりプリッシュの内に秘められていた強大な虚ろなる闇が魔晶石と化し、「世界の終わりに来る者」ではなくなった。その後エシャンタールはミルドリオン枢機卿としてタブナジア大聖堂に入るが、既に「定めの子」プリッシュは葬り去るべき対象ではなくなっていた。

プロマシアミッション 編そして天晶暦884年。目覚めたジラート人を中心に構成されたアルマター機関がクリスタルラインを操作し、クリスタルの力を汲み上げた事で5つのクリスタルの力が弱まり、アル・タユにある母なるクリスタルにも影響を与えた。このことで「真世界」と化していたアル・タユが現世に徐々に降下を開始、同時にイブノイルによって封印されたプロマシアの「器」が現世に降臨する危険が現実のものとなった。

これに反応し、バハムートは人間の滅亡を目指しクリスタルラインを通ってヴァナ・ディールへと降臨、真龍達を呼び寄せリヴェーヌ岬に陣取った*5。
時間を置いて、セルテウスは5つに分かれたクリスタルの光を集めアル・タユの母なるクリスタルに与える事でアル・タユの降下を防ぎ、プロマシアの復活を阻止するため同じくクリスタルラインを通りヴァナ・ディールに出現。ジュノで出会った冒険者を「光の器」とすべくアミュレットを託し、クリスタルの光を集めさせた。

だが、彼らの計画は頓挫することとなる。バハムートはエシャンタールらの抵抗で思うように事を進められず、セルテウスもクリスタルの光の運び手である冒険者をアル・タユまで導く事に成功し、魂を母なるクリスタルに捧げる寸前までこぎつけたが、プリッシュの説得とナグモラーダの妨害で未遂に終わる。
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そして、想像していた「真世界」とは明らかに食い違ったアル・タユの現実に困惑し、加えて敬愛していたイブノイルの変わり果てた姿を目の当たりにして錯乱したまま「真実」を追い求めたナグモラーダの手によって、プロマシアの「器」の封印は解かれ、男神プロマシアが現世に現れる。
ナグモラーダを取り込むことで知識を得たプロマシアは、自らの分身である人間達がアル・タユの遥か下に広がるヴァナ・ディールに存在している事を知り、アル・タユの降下を急いだ。そこにプリッシュと、戦う意思を取り戻したセルテウス、冒険者が立ちはだかる。

人類の存亡をかけた戦いは冒険者達の勝利に終わるが、プロマシアは魔晶石を宿したプリッシュを虚ろに取り込もうとする。とっさの判断でプリッシュは魔晶石をプロマシアの顔に投げつけ、セルテウスも光の槍を放つ。・・・プロマシアの顔から新たな魔晶石が生み出され、虚ろを失っていったプロマシアは倒れていく。しかしプロマシアもただでは倒れず、プリッシュに向けて最後の一撃を放とうと力を溜め、冒険者はプリッシュを庇うべく前に立った。
その時である。冒険者の胸から光・・・これまでの旅で集めていった5つのクリスタルの光が天に昇り、代わりに光の雫がプロマシアに落ちる。攻撃を止めたプロマシアは天を仰ぐと、プロマシアを呼ぶ声が聞こえてきた。女神アルタナの声である。アルタナの呼びかけにプロマシアは応えると、その姿は光となって崩れ落ち、無数の光が母なるクリスタルへと戻っていった。
天から注いだ光の雫は冒険者達にも降り注ぎ、各々は愛の象徴である「アルタナの涙」を得た。
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