第1、第2志望学科に評定平均の基準を

満たさなかった息子は第3志望学科で

校内選考に応募し

後はその結果を待つばかりとなりました。

少し間があきましたが今日はその続きになります









息子の受験においては

この時期が1番ドキドキしていました。

合格発表を待つあの気持ちに似ています。

事実上の合格発表ですが





そして校内選考の次の日、息子は先生に呼ばれ

通過できたことを告げられました。

第1第2志望には0.1や0.2で届きませんでしたが

第3には+0.2点がライバルとの差になり

通過の決め手になったようでした





その後は合格したも同然の気持ちになりましたが

一抹の不安もありネットで検索しまくりました。



そこで得た知識は

指定校推薦は大学と高校との信頼関係で

なりたっているので

高校の校長が推薦した者は合格する。

個人はどうでもいいんだなー

面接でよほど何かしでかさない限り

合格すると言うものでした。


その何かとは

面接を受けない(受験しない)

面接時の奇行(大声で叫ぶとか ⬅️ そんなんおらんやろ)



要は

①小論文を書く

②願書を提出

③受験日に受験する (主に面接です)


これらができたら概ね絶対合格でした。


①についてはあまり覚えていないのですが

高校も添削などのバックアップをしてくれたと

思います。



②は一種感動しました✨


大学受験は書類一式を自分で取り寄せたり 

プリントアウトしたり

願書もネット提出したのち、郵送もしたり

しかも私立大学は何校も受けるので

国公立も前期中期後期全て願書出したり

その分神経も手間もお金もすごくかかるものと

思っていましたが

指定校の場合、それら全てを高校が

やってくれました。


息子は書類記入などは学校ですませ

証明写真撮影データ送信も全て学校で


家でやったことと言えば、

受験料の振込みだけでした。


あ、それと学校が書類も郵送してくれたのですが

その際の切手代金、これは息子が学校に持って行きました。



一連の願書提出の全てを学校がしてくれました。

まるで高校受験の時のようでした


しかもとてもスピーディで

後に受験票が届いてからわかったことですが

息子の受験番号はその学科で2番目でした。



こうして①②は難なく終わりました。




残るは③です。

これに1番神経をつかいました。