こんばんは

こちら地方、今日はとても暖かい1日でした。

だんだんと春めいてきましたね。




現在 大学3年生の娘が大学受験に

挑んだ時の記事になります。

土楼なホテルはもう登場しませんが

一応⬆︎の続きになります。




翌日は国公立大学二次試験の日でありました。


朝 土楼ホテルに別れを告げ

無事に娘を受験大学まで送り届けました。


コロナ前年でしたがこの頃なりに

インフルなどのウイルスを恐れていましたし

何事もなく受験までたどり着けたことで

ひとまず親の役目を果たせたと安堵しました。



試験が終わるのは夕方です。

それまでたっぷり時間はあります。

その間に私は行きたいところがありました。


向かった先は学問の神さまが

おわしますこちら 天神社の総本山


この日のものではなく数年前のもの


甥っ子たちや我が子の高校受験も含め

何度もお世話になりました。

古くは自身の国試の時もお世話になりました




この年もこの日より少し前に

御祈祷に参らせていただいていましたが

大学の下見も

この地に来て試験当日とあらば

再度お参りするのは必定。



ただこの日の天神さんは

いつもとちょっと様子が違います。

毎月25日は「天神さんの日」という縁日が開かれ

参道は露店と人にうめつくされていました




写真はHPよりお借りしました


本当にこんな感じで賑わっていて

コロナ前年のこの頃は外国人の方も多く

珍しい骨董品やアンティークをもの珍しそうに

見て回っていました。


またこの日は学問の神さまの祥月命日にあたり

梅の花をこよなく愛でられたことを偲んで

「梅花祭」と言われる催しも開かれていました。


私はそちらには立ち寄っていませんが

境内のあちらこちらには紅白のきれいな梅が

咲きそろっていました。





なぜか梅の写真はたくさん撮っていました
牛さんもなでなでしてきましたよ〜



実力が最大限に発揮できますようにと

再度お参り何度もお参りひたすらお参り

境内のいくつもの社でお参りしてまわりました。



この日は2月とは思えないくらい暖かい日で

少し歩くと汗ばむくらいの陽気でした。

娘がこの地に住むことになったら

しょっちゅうお参りに来れるな

なんて思っていました。