私が知る中で枕を図柄にした絵もただ一点だけ、フランスの画家カリエールの「ベッドの中の枕」と題する枕一つを描いた油彩。
この画家はマティスやドランの先生で大正から昭和の初期には日本でも多くのファンをもっていたというが、茶褐色だけで色彩を抑えたモノクロームの絵にはクッション枕がただ一つ。
この画家は母性を主題とした作品で知られ、代表作に「病気の子供」などルーヴル美術館にある。
枕一つを描くことで、誰もいなくなったベッドの上を過ぎ去りぬ時間と夢と現実の交錯を表現したかったのであろう。
この作品の存在は芸術新潮の野中昭夫さんから教えていただいた。
寝具には欠かせないもののひとつに枕があります。
枕はとても大事なもので、安眠のためには、しっかりと自分に合った枕を選ぶことが大切です。
そのために、こちらで基礎知識を学んでもらう
と良いのではないかと思います。
自分に合った枕を見つけられた時の喜びを、少しでも多くの人に感じてもらうと嬉しいです。