寒の内 | 味のなかむらのブログ

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ブログをご覧の皆様、こんにちは。

小寒(今年は1月5日)から節分の前日までの期間は『寒の内(かんのうち)』と呼ばれ、一年で最も寒い時期とされています。

寒中見舞いを出すのもこの時期。

そこで身体の芯から暖まるお料理を、
寒中見舞い代わりにご紹介いたします。

鴨団子の筑前煮
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一般的な筑前煮のイメージが覆される一品。
鶏の代わりに旨味が滲み出る鴨団子。
干したけのこと大根がその旨味を吸い、菜の花と柚子が彩りを添えます。

牡蠣のにら玉
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プリップリの牡蠣を黄ニラとともに玉子とじにしました。
旨味を吸った仙台麩がいい感じ。
甘辛い味付けで、お酒がすすみます。


共に熱々の陶板でご提供。
ヤケドに気をつけながら、ハフハフとお召し上がりくださいませ。


その他多酒多菜取り揃え、皆様のお越しをお待ちしております。

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