日蓮 VS ブッダ | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、最近ブッダ関連の本読んだりしてるんですが

「ブッダから学ぶ」的なの最近多くないですか?

 

 

創価学会が日蓮なもんで

カキポン家では日蓮ってワードは出ても

ブッダとか釈迦は出てこないw

 

というわけで世の中的にはもはや日蓮じゃなくて

釈迦に移行してるじゃないかと、調べてみました。

調べ方は簡易的ですがキーワード検索で

日蓮、ブッダの関連書籍の出版数で調べてみました。

 

ブッダは釈迦でもあるんで、釈迦も調べたんですが

釈迦は日蓮と連動してたので、ブッダのが良さそう。

国立国会図書館サーチで検索

1980年から5年ごとに調べてみました。

 

 

こんな感じになりました。

いやこれ、2000年で急に日蓮人気なくなりすぎだろw

検索結果疑ったわw

 

このグラフから言えるのはそれしかないなあ

1900年代は日蓮がブームすごかったんだけど

2000年で急激にブームが去って

それからはブッダも日蓮も安定飛行って感じですかね。

 

ブッダのがやや人気ってところでしょうけど

それより日蓮が500で安定してるのが

日本の根強い日蓮人気を示してる感じがしますね。

 

っていう今日の私の暇つぶし結果でしたw

2000年でなんでこんな急に人気なくなったんでしょう

ここの原因を追求したい気になりました。

創価学会が日蓮宗を破門になったのが1991年なんで

それ絡みの出版が多かったとか・・・・。