えー、最近ブッダ関連の本読んだりしてるんですが
「ブッダから学ぶ」的なの最近多くないですか?
創価学会が日蓮なもんで
カキポン家では日蓮ってワードは出ても
ブッダとか釈迦は出てこないw
というわけで世の中的にはもはや日蓮じゃなくて
釈迦に移行してるじゃないかと、調べてみました。
調べ方は簡易的ですがキーワード検索で
日蓮、ブッダの関連書籍の出版数で調べてみました。
ブッダは釈迦でもあるんで、釈迦も調べたんですが
釈迦は日蓮と連動してたので、ブッダのが良さそう。
国立国会図書館サーチで検索
1980年から5年ごとに調べてみました。
こんな感じになりました。
いやこれ、2000年で急に日蓮人気なくなりすぎだろw
検索結果疑ったわw
このグラフから言えるのはそれしかないなあ
1900年代は日蓮がブームすごかったんだけど
2000年で急激にブームが去って
それからはブッダも日蓮も安定飛行って感じですかね。
ブッダのがやや人気ってところでしょうけど
それより日蓮が500で安定してるのが
日本の根強い日蓮人気を示してる感じがしますね。
っていう今日の私の暇つぶし結果でしたw
2000年でなんでこんな急に人気なくなったんでしょう
ここの原因を追求したい気になりました。
創価学会が日蓮宗を破門になったのが1991年なんで
それ絡みの出版が多かったとか・・・・。