えー、久しぶりにオーディオの話。
前回コンセントのノイズを測ったら
部屋に2個あるコンセントが全然違ったことを書きました。
今私のオーディオシステムって
DAP → DACアンプ →スピーカー
だけなので、コンセント必要なのアンプだけです。
このアンプをそれぞれのコンセントに繋いで試してみます。
コン②はなぜか高周波ノイズ強度が高いわけですが
いやこれねー、高周波ノイズがオーディオにおよぼす影響
というのがすごくよく分かる。
まずクリーンなコン①からいくと
音が空間に溶け込んで綺麗に広がって
全体的に聞いてて気持ちいい音ですよ。
特に低音の深い広がりが素晴らしく、もっと聴きたい感じになります。
そしてコン②にすると
音にギスギスしたエッジが立って、輪郭が出ます。
空間溶け込み度が激烈に下がって平面的になる。
そしてこれはよく書いてますが
センターに対してLRが前に出てきます。
湾曲したインチキ立体サウンドw
んで、やっぱ致命的なのが低音の深みと広がりが失われ
ただのドンドンになる。
こーれが私としては一番大きな違いに感じました。
マジこの低音じゃ面白くねーのよ・・・。
という差がありました。
コン①だと結構まともな感じで聞けますが
ノイズの多いコン②、こりゃ駄目だ、論外w
そんなこんなでコン①でオーディオすることで
改善はしてきましたが、まだまだですねえ。
今のところ私一人しか家におらず
エアコンを筆頭に色々な電源が落ちてるときだけねw
家族が活動して各種電気がついてくると駄目。
まったくひどい家だよw
去年まではもうオーディオ無理だなと思ってたんですが
道が開けてきた感じがします。