えー、最近の随分クリアになってきて、音の特徴がわかるようになってきました。
透明感、広がり、豊かな感じ
・・・・そして
遅いw
うちの音はハイスピードだ!
とか書いたことあるかもしれませんが、嘘です、
ハイスピードじゃないと思いますw 遅いです。
スローでズゥゥゥーンって広がってくる感じがありますかね。
生音はよくわからないけど、古い電子音なんかは
なんか遅いし、当たりが異常に柔らかいんですよね。
違和感感じることあります。
ただ最近の曲は合ってる感じします、
私の好みかもですがこんなような曲多い気がする。
で、まあそういう音なんですが
これ金メッキの音なのかなと思い始めました。
歪事件からプラグとか電源周りは
無メッキか金メッキでして、他のメッキは多分ほとんどない。
なので、これが金メッキの音?
●金メッキの音の傾向
中域を中心とした音で、銀の音の高域を抑えた感じになる。
中域、中低域、低域が印象的で、低域成分が印象的な為、音に伸びがある。
輪郭を穏やかにしたような特色。低音は、ボリュームを豊かに表現。
音全体に中和のとれる音質のため、女性ボーカル、ジャズは柔らかな感じで聞こえが良い。
音の分離が良く、和音も良く聞こえ、温かみのある音。
アナログ的(真空管アンプ)なイメージを描いて頂けると、理解してもらいやすいと思います。
ググって引用させてもらうとこんな感じに書いてあって
まあ、うちもそんな音かなと思います。
中域、低域のボリューム感、柔らかな感じ、分離の良さ。
これに限らず色々みても、まあ当てはまるようなことばっか書いてあるので
これは金メッキの音なんだ!
と思ってたんですが・・・・
DACもなんか、似たようなこと書いてるんだよね・・・。
逢瀬オーディオの方がDAC比較してるんですが
私のA22の文言を引用します。
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=15456
この機種の最大の強みは中域駆動力でしょうか。
中域は特筆すべきクリアーさ、パワーと安定感があります。
中域の描写にはだいぶ余裕があります。
低域はトランスらしいややゆったりした質感で高速な低音とは言えないですが
中華廉価機種にあるような低域ではなくて、低域の量もレンジも十分優秀な音です。
中域低音とゆったりした感じw
そういわれるとDACの音が支配的な気もします。
合わさってより濃く傾向が出てるのかなあ。
まあそんなで金メッキをちょっと変えたら
すっげ変わるかと思ったけど
基本的にうちはこういう音の感じっぽいし
他メッキ試すのもお金かかるんで、しばらくはこのままかな。