MinorityCleanとはいったい何なのか・・・ | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、先日絶賛してたMinorityClean(以下MC)ですが

結局ですね、使うのやめましたw

というか使わない方が自然の音でよかった。

 

私がMCいいじゃん!と思ったのは

立体的になる、前に出る、S/Nが良くなる

といったところでした。

 

そもそも私は

立体的になるとか、ステレオイメージが良くなる

ということが音質が良くなる、だと思ってる節があるので

それで良くなってると思ってたんですが・・・

それを得る代わりに、失ってるものがあることにも気づいた。

具体的に言うと低域の表現だったり、中域全般と

何よりコントラストですかね、MC使うとこれがやっぱ落ちる。

 

以前プレイヤーのBugHeadは 味のないガム と評したんですが

そういう表現を使うとMCは

味が少し落ちるけど、すっげー膨らませられるガム

ですかねw

 

まだ私も初心者なもんで、本来がわかってないので

そういうMCによるメリット効果(変化)がでかいものを聴いて

これはいい!となってたっぽいです。

まあこれも面白いし、ハマるやつはマジでうおおとなるんですが

それも嘘くさく思えてきし、味がやっぱね・・・・。

 

というところなんですが、

そもそもMCって何なん?

って点なんですが、私も技術的なところはわかりませんが

プログラムを見た外人がいうには

 

これらの無意味な操作とシフトはすべて、(非常に)穏やかなプロセッサーの芸者マッサージに相当します。

ルーチンの歓迎の休憩。それが提供する音楽が、そのような休憩の後、

より機敏で、触知可能で、風通しが良く、権威があり、

さらには音楽的に聞こえるのも不思議ではありません!

 

それはCPUに瞑想の詠唱をさせるので、

それが生み出すビットは悟りを開いています。

それはより良く聞こえる必要があります。

 

ということらしいですw

よくわかりませんが、CPUに何かをさせることで
定期的に安定してるらしいです。

私が注目したのはよくバージョンXXとYYを同時起動すると、いい塩梅になった
という多重起動技があるんですけど。
もしかしたらその安定状態の頻度が上がって、

良いところどりできてるのかもしれません。

じゃあバンバン多重起動したらどうなるのか?

さらにいいらしくて、作者もそれは言及してます。
あんまやると音でなくなるらしいですがwwww

 

まあなんにしろ処理が揺れることによって、

MCの効果が生み出されてるようですね。

全てのビットが悟りを開けたらまた試してみようかと思います。