ゴア線USBケーブル & 昇圧トランス を使ってみる | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

S.M.S.LのM500を導入してとても音が良くなりました。
さらなる高みを目指して
今日は高級USBケーブルと昇圧トランスを試します。


 

 


まず昇圧トランス。
M500は定格115Vです(中国製品のため)。
日本は100Vしかコンセントから出ないので
電圧不足で本気出せてない、らしい。
そこでこいつで昇圧してあげるのです!


さて、使用してみますと、
明らかに音が元気になった!
各音がハッキリクッキリして厚みでましたね。
これは一聴してわかるレベル。
もう100Vには戻れないなと思いました。

ただ、音量が大きくなっただけ疑惑もあるんですが

一応音の厚みが増したような気がしますw


さて、では次行ってみよう。
ASOYAJI AUDIO.JPさんの”ゴア線USBケーブル”
これ、PCオーディオを調べると必ず行きついて
めっちゃ気になるんですよw

 


すごく良い、USBケーブル、らしい。
いわく、驚くほど余計な付帯音が消え、
必要な音だけがしっかりでてくる。


ということなんですが、

言ってもUSBケーブルですよ・・・。


こうしてオーディオ界隈に足を踏み入れるまで

USBケーブルはデジタルやん・・・・またプラシボってる?

と思ってたんですがw

 

そんな話も過去の話、令和の今では
USBケーブルで音変わるの常識でしょ
みたいな空気なんですよねw


で、このゴア線USBケーブル、超お高いため

さすがに突撃できません・・・。
視聴で貸出してくれるので、試させてもらいました。
私にもその違いがわかるのか、果たして音はよくなるのか。

 

  
エレコムのオーディオUSBから変更



・・・

うむ、これはさすがに、私ではパッと聞きでは差がわからん・・・。

そもそも今の構成で聞き慣れてるわけでもないため
過去最高に試されてるw


しかし、何度もUSBケーブルを差し替えてじっくり比べていると
だんだん差がわかってきた。
一音一音、集中して聞くと
確かにゴア線は余計な付帯音が消えて、音が滑らかになってる。
音の響きとか広がりが増してるわ。
エレコムケーブルは少し音に混じりっ気があるので、響きが悪い。

ただ全体的に聞くと、余計な音が取れてマイルドになっているため、
すっきりして迫力なくなったようにも感じる。
ゴア線→エレコム ってやるとエレコムのが元気ええやんけ
って思うw

これで最初、どっちがいいんだー
と悩んだんですが、ゴア線は付帯音なくなってスッキリしたぶん
ボリューム上げても良いことに気が付きました。

ボリュームあげるて比較すると、圧倒的にゴア線のがいい。
音波がきれいに広がるようになった。


これは確かに良いね。
デジタルケーブルだからねえ
純粋にデータ欠損が抑えられた結果なんでしょう。
PCでいい音を目指していくなら必須だなと感じられたので
高いけれど購入することにしました。


うーん、いやいやしかし
このブログのオーディオコーナー始まった時
プレイヤーとDACを分けると、データ転送に金かかる
というコメントもらったんですが

やっとその意味がわかってきたような気がしますw

最新はHDMIでI2S接続するのがいいとか?

しかしHDMIケーブルは良い物がないから

こちらはまだ発展途上な感じなんですかねえ。

 

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