ババーン、中華DAC(本物)が手に入ったぜ!
・・・・うむ、
SabajD5はどうしたって?
そちらは絶賛輸送中だ、そのうち届く。
でもさー、中古で、安くてさ、すぐ届けてくれるって言うから
こっちも気になって、買っちゃった!wwwww
まあこれも同じDACチップ「ES9038PRO」搭載なんですわ。
M500とD5は同ランクのライバル機種なわけ。
ネットの評判見てね、D5に決めたわけだけど
実際比較して、自分で良い方を判断して、残ったほう売れば
より良いでしょ?www
という自分への言い訳をしつつ、
それはD5届いたらやるとして
今日は過去の英雄HUD-mx1との比較だ。
これねーどうもDACの進化を辿っていて、
書いてあることを鵜呑みにすると
「リボルバー」と「ガトリングガン」ぐらい違うことになるんだがw
ホントか? DAC違うとそんな違うんけ?
いざ視聴!
今回はこの一曲
朧村正音楽集 変奏ノ幕 から「雲散霧消」
・・・
うーむ、これは、
一聴してかなり雰囲気違う。
マジにガトリングガンぐらい進化してるかもしれんw
まず思ったのが音場がとても変化した、
HUD-mx1のときはセンターと左右に
音像がはっきり別れてたんだけど、それがなくなった、
なんかふわ~と全体が空気に溶け込んでる。
目の前全部が音楽場みたいな感じになってんな。
そんで各楽器の分離が良くなった。
これを分離が良いというんだな、私にもわかったぞ。
音が混じってる感がまったくない、明確に独立して各楽器が鳴ってる。
あとは全体的にクリアになって、
分解能?もすげー上がってる気がする。
今まで聞き取れなかったニュアンスが色々聞き取れる。
小さめの音なんかは特に思うね、
今までゴニョゴニョっと誤魔化してやがったなってのがすごくわかるw
なんというかこれは
明らかに次元が違うと思いました。
HUD-mx1がショボすぎただけという噂もわるけど
8年の進化ヤバすぎだろw
大変満足のいく結果をだしてくれましたM500くん、すごい。
相当ピュアってきたんじゃないかこれは。
けど、まだ本気じゃない。
昇圧トランスと超高級USBケーブルというアイテムをゲットしたので
次回はそれ使ってみたいと思います。