七夕に願いを | まあるいしっぽ

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『ゆっくり暮らす』を改名しました。

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**写真・音楽のかかせない日々です。メイク、オシャレも大好きです**気の向くままのブログですが、ご訪問歓迎します。



こんばんはスター
夕方のニュースでは

梅雨明けが発表され

昨日から、自宅では

タイタンビカスが咲いています。




夕刻時 になっても
青空が幅広く見えます。


さて、

数日前には、七夕の日を迎え

事前に 七夕の笹を室内に
飾っていたわたくし下矢印


口笛上矢印こちらの願いは 今に
始まったわけでは勿論ないのですが
(他の短冊は事情により
お見せできないのです汗うさぎ)


大衆の集まる至るところに
七夕飾りが設置され

ス-パ-での 買い出しでは
店内にある 七夕の笹に

ふと

目に止まり
小さくとも、切実で、根深い

短冊🔖を 見てしまったのです、
( ̄□ ̄;)!!

小学3、4年生(と思われる)
字で 書かれていたのは

「クラスがえ が
ありますように」

パー
分かる、痛いほどに分かる❗️

願いとは、どの年代に
おいても

切実で、真剣なのです。

どうか、この子の願いが
叶いますように…という

🔖短冊を書いて
くくりつけたいのは

湧き出る老婆心か、はたまた自分と
重なるのか、、、

で、まあ、上矢印こんな
複雑な 自分と連なってか

何となく 見ていた 動画で

超 キラキラ刻み込みたい 事柄を話されて
いたので

書きとめます。

感染症で、

身体の箇所をなくして

発信者、ランナーとして

活躍なさっている

ごわすさん下矢印



ごわすさんに 沢山のお便りが
送られてくるなか、
どうしても、応えたい、、、
という
難病と思われる男の子への
返答がありました。

手紙の内容は


「あなたの周りは笑顔で

羨ましい。僕は周囲に気を使って
僕が、笑顔でいなきゃいけない。

泣くのは、人が見て居ないところ。」

という主旨のもの。

ごわすさんの返答は

超絶な実体験によるものでした。

「あなたは、辛い、というから
辛いんだと思う。 

でも

そんなところから
抜けてきたら、

周囲ではなく、実は
 
笑顔は   

自分を支えてきたことに
気づくよ」

という

天から一斉に雷が落ちたような
応えでした。

私自身はごわすさんより1つ下の

44歳ですが、

笑顔を保ったことに

卑屈でもあり、プライドが
大きいのも加担していました。

幼少から、今の今迄    笑顔で
重いフタを したことに

後悔がありました。

子どもの時から、周囲は
我が儘で、泣いたり 主張が強く

そんななかで笑顔でいるのは
苦痛な人生だと思ってきました。

でも!!!!まさかの
自分を支えていたなんて!!!

……というわけで

明日、私は笑顔でいられますように。

と、願っての風鈴風鈴風鈴花火
就寝です。

ではでは お休みなさい。
ふとん1ふとん2ふとん3スター