「白菊酒まつり」と「國橋(こっきょう)まつり大神楽 | のぼるの街歩きブログ

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「白菊酒まつり」と「國橋(こっきょう)まつり大神楽」(4月26日)

JR伯備線備中高梁駅前からボンネットバスで白菊酒造(高梁市成羽町)へ行きます。

新しく橋上駅になったJR備中高梁駅
2015年4月11日の上り始発列車(4時54分)から使用開始した。
外観は城下町らしい町屋と備中松山城の石垣をイメージしてつくられている。



 



 


 旧駅舎は閉鎖されています。


 


レトロなボンネットバスでJR高梁駅前から行きます。



 


白菊酒造は岡山県高梁市成羽町にあり明治19年(1886年)創業。
「白菊酒まつり」では、蔵元直結 春の搾りたて生原酒販売、有料試飲、ミニ軽トラ市、酒蔵見学、甘酒無料試飲、仕込水無料開放、酒粕詰め放題などのイベントが行われた。


 白菊酒まつり会場に到着です。
 会場入り口で酒まつり会場案内資料をもらいます。


 
 
酒粕詰め放題 
 制限時間は1分間で500円です。

 

 
 本日無料の造り酒屋の本格甘酒試飲


 

試飲、 春の搾りたて生原酒販売、、うまい棒つかみ取り、仕込水無料開放、

 
 
 こんなイベントもありました。
  バイクトライアルスタンディングに挑戦


 
 

 挑戦しています。1分間できたら賞品がもらえます。


 

 手打ち蕎麦 本格十割蕎麦


 

 酒蔵見学

 日本酒ができるまでの、精米→蒸米→麹→酒母→もろみ→上槽→
 ろ過火入→貯蔵→瓶詰などの流れの説明とビデオで事前学習して
 酒蔵見学。

  
 

 
  


 



 

 「白菊酒まつり」の後は成羽町旧日名小学校跡地の「日名交流館かぐら」で開かれている「國橋(こっきょう)まつり大神楽」見学に行きます。




 



  

 「國橋まつり大神楽」は備中神楽の創始者「西林國橋(こっきょう)」
 を顕彰するため毎年行われる神楽のイベント。
 西林國橋(1764年~1828年)現在の高梁市落合町出身。
 江戸時代後期の国学者、神官で備中神楽の創始者。




 

 備中神楽は岡山県の備中地方を中心にした郷土芸能。
 1979年に国の重要無形民俗文化財に指定された。松尾大明神
 と太鼓奏者との掛け合いが独特で人気がある。



 



 

 
 備中神楽面