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利他のすすめ―チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵
大山泰弘

利他のすすめ~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵/大山泰弘

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この本は障害者雇用を積極的に行っている会社について書かれています。
坂本光司著『日本でいちばん大切にしたい会社』にも載っていた会社です。

社会貢献に関心があるといっても障害者に関して知識も強い想いも持っていない私ですが、それでもこの本が良いと思うのは、この本の「利他」を一貫している姿かなと思います。
「自己犠牲」ではなく「利他」です。

はじめににはこう書かれています。
「人間が生きていくうえで最も大切なことは何か―。
それは、とてもシンプルなことです。
『人の役に立つことこそ、幸せ』
この一言に尽きます」
この考え方はマザー・テレサも言っていますよね。
この本にも載っていました。
「この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません。自分が誰からも必要とされないと感じることです」
私はどこでこれを学んだでしょう?なんとなんと大学の必修キリスト教概論です(笑)無駄なんてないんです(私がだいぶ貪欲なのもありますが^^;)
そして私はこういう知の連結というか繋がりが大好きです^^♡


「人のせいにしないから、自分が磨かれる」
「本気で相手のためを思う。それが強い絆を生む」
「自分を去れば、強く生きられる」
「迷ったときこそ、人のために動く」
「利他の積み重ねが。幸せな自分をつくる」
これらがこの本の著者が学んだ大切なことだったそうです。

「人間の成長の秘密…人から必要とされる喜びを知った時、人は自らの力で成長しようとし始めるのです。
幸せこそ、人を成長させる原動力なのです」

「自分にとって『当たり前』のことが、必ずしも相手にとっての『当たり前』とは限りません。
相手のせいにしても何の解決にもならないのです。
自分が変われば相手も変わります

「仕事で大切なのは『結果』です。
『手段』にこだわりすぎるのではなく、『どうすれば結果を出すことが出来るか』を考え抜く。
そうすれば、きっと新しいやり方を見つけることが出来るはずです。
これこそ、『常識』から自由になる方法なのです」

「『誰かのためにがんばっていると、その行いがブーメランのように自分のもとに帰ってくるのですね』」


利他の大切さはよく言われることですし、多くの人が分かっていることだと思います。
けど実践されていないのは、これを自然に行う、自分のこととして消化してつなげていくということがなかなか難しいからなのでしょうか。
「やってやってる」ではなく「一生懸命やってたら誰かのためになっていた」を目指したいと思います。


最後に…
数多くの良い本を貸してくれたT君に感謝の辞を。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします♫