女子SPA!掲載~連載第4回~ | 我慢も離婚もしない!DV問題解決には第三の選択肢があります。

我慢も離婚もしない!DV問題解決には第三の選択肢があります。

夫の暴言暴力に長年悩んでいた私。夫は、私の家出をきっかけに自分がDV加害者であることに気づき、DV加害者更生プログラムを受講。八か月半の別居を経て、同居再開し、今は夫婦でDV加害者予防・更生プログラムがメインの一般社団法人エフエフピーを運営しています。

こんにちは!

一般社団法人エフエフピーの中川亜衣子です。

 

12/22号の「女性自身」の

「シリーズ人間」

で、エフエフピーが

特集されています!

表紙はキムタクです!

 

関東では12/8発売ですが、

九州や宮崎はもう少し遅いか、

一週遅れくらいで

発売されるようです。

 

是非ご一読ください!

 

 

読んでねラブラブ

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

さて本題。

 

女子SPA!の連載、

第4回の記事が

掲載されました!

 

 

今回が最終回です。

 

今回の記事も、

過去の自分たちに

重なる部分は多々あり、

また個人的に

共感できる部分もありました。

 

「嫁なら〇〇して当然だろ」

ということも、

よく言われていたなぁ…。

 

それも結局、

「自分の中のイメージ」

を相手に押し付けてる、

ということなんですよね。

 

自分の持つ「パートナー像」

という型枠に

相手を閉じ込めてしまってる、

とも言えますね。

 

閉じ込められた側は…、

その枠通りに

生きてみようともするけど、

やっぱりどうにも窮屈で、

でも出ようとすると怒られて…、

 

どうすればいいんだー!!

となってしまうわけです。

 

でもやっぱり最後は、

その枠から

飛び出すしかない

んですよね。

怖くても。

 

なぜなら人は、

他人に決められた枠の中で

生き続けることは

出来ないから。

 

これね、

したいとか

したくないとかじゃなくて、

出来ないんですよ。

 

もし出来るとしたら、

「この人の言う通りに生きよう」

と自分で決めた場合だけ。

 

まあでも、

かつては私も

そう決めたんですけどね。

「夫の言う通りに生きよう」って。

 

出来ませんでした。


親の敷いたレールを

ずーっと歩いてきた人が、

ある日ふと

「これでいいんだっけ?」

と気づく。

これも同じことだと思います。

 

必ず、

違和感を感じる日が

来ます。

 

人によっては、

病気になったり、

何かしらの不定愁訴が続く、

といった形で現れる人も

いるようです。

 

もしその日が来たら、

あれ?何かがおかしい…、

と思うことがあったら、

その感覚を

信じて下さい。

 

そしてその枠から

飛び出してほしい。

 

怖いし勇気もいるけど、

いざ飛び出したら

意外とどうにかなります!

 

あなたの人生は

あなたのもの

 

思い切って

飛び出した後は、

自分の人生に責任を持つ

ということの

素晴らしさを

存分に味わってください!

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

エフエフピーでは、

DV問題に限らず、

未婚のカップル、子育て、虐待、

親子関係、職場の人間関係など、

様々な人間関係のご相談を

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