スーパーの安売りで「48円の三つ葉」を買った。味噌汁やサラダに使ったけど残ったので、カイワレ大根のように空き瓶に水を入れて台所の隅に置いておいた。翌日の夜三つ葉見ると、「なんとなく葉がピーンとなっている」ように思えた。さらに翌日見ると葉が大きくなったように思えた。なんか嬉しくなった。翌朝にはもっと葉が生き生きとしているように思えて、「三つ葉に生命感じ」感動してウキウキした気持ちになった。食べるのが可哀相に思えた。毎日毎日水を取り替えた。でも、5日目頃から回りの葉が腐り始めた。本葉もしおれ気味なった。「このままでは腐ってしまって可哀相、もったいない」と思ってその夜全て食べた。「いただかせて貰うね」と三つ葉に言って、良く噛んで美味しく食べた。
何気ないところで「生命」と触れ合い、感激して喜びを感じ、別れる時の辛さ悲しさを味わった。
たとえ、弱くはかない生命でも、それはれっきとした人間と同じ生ある「ひとつの生命」だと感じました。