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高山城跡と東大寺大仏殿との意外な関係 ~ 茶せんの里、生駒市高山町

前回、大和郡山城について調べていた時に知ったのですが、
(参考:戦国奈良!奈良のお城・郡山城のなりたち 
奈良では城が100以上も存在しているそうです。
・・・大半は”城跡”になっていますが。
それだけ、大和国には国主・豪族があふれかえっていたのですね。

さて、生駒市高山町は、かつて鷹山(たかやま)氏が治めていました。
そのお城は、今では高山城跡として残されています。



奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-高山城跡

鷹山氏は、清和源氏の流れを汲むとされ、鷹山頼重が祖とされます。
応仁の乱から戦国時代にかけては、大和の一大勢力であった越智・古市氏に与していました。
戦国末期には、松永久秀と与し、しかし久秀が滅亡後、
天正5年(1577)筒井氏に攻められ滅亡します。

江戸時代には、この鷹山氏の子孫に「公慶上人(こうけいしょうにん)」が現れます。
鷹山氏与した松永久秀が焼き払った大仏殿の大仏は、江戸時代まで鎌倉の大仏のように雨ざらしの状態であったそうです。
それを再興したのが、この公慶上人でした。
ちょっと因縁めいたものを感じましたね。




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茶せんの里、生駒市高山町」のつづきです。



生駒市高山町では、茶道、茶せんが伝統産業となっています。

現在では、国内生産の90%を占める茶せんの里として知られています。

古代から高山は、南部、河内、山城の三国境として、さまざまな文化の交流が盛んに行われていました。
中世には興福寺一乗院領の荘園となり、鷹山庄と称されます。
この地を治めていたのが鷹山(たかやま)氏は、南部を中心に活躍していました。
その鷹山氏の高山城跡を訪れてみました。

富雄川そばの道から田圃の中に直接はいっていきます。

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この田圃の道を進むと、立て札が見えました。
いやはや、目立っていないのでなかなか見つけにくかったですね。

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たった590メートル。楽勝です!!


・・・と思ったら、


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見事な竹林の中の坂をのぼります。


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こんな道をすすみます。

さすが茶せんの里。竹づくしの道です。


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ぐぃぃぃーーーっとのぼって・・・・
(;^_^A



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頂上ですビックリマーク

高山城跡です。


・・・つづきます。


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茶せんの里、生駒市高山町 ~ 竹の名産地と茶道具の歴史 鷹山氏と公慶上人


田んぼの稲穂が少し黄金色がかってきました。

前回、奈良の大仏炎上と再興~鷹山氏と公慶上人」で、メールマガジンのご案内とともに、奈良の大仏を復興した公慶上人のお話をお送りしました。


今回は、公慶上人のご先祖、鷹山氏ゆかりの地についてご紹介します。

今回訪れたのは、富雄川の上流にあります生駒市高山町。
奇しくも、わたしが住む町の近くです。

田園風景が広がる、いかにも田舎の町という風情です。
目を引くのは竹林が多いことです。

奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-茶せんの町 高山町

そうです。

ここ高山町は、竹の名産地。
そして、茶道、茶せんが伝統産業となっております。

奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-茶せんの町 高山町

高山町では、こんな巨大な茶せんの看板のお店が、富雄川沿いに、いくつも軒を連ねています。
茶道具の販売や、工芸を体験できるお店もあります。

そして、京都の嵯峨野に負けず劣らずの竹林の庭園を誇る高山竹林園があります。
(ちと、ほめすぎかな・・・(^_^;))


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生駒市の伝統産業である茶筌や茶道具・編針等を展示しています。
日本庭園風の竹の生態園、多目的広場などがあり、ちょっとした散歩コースには最適です。
意外と、竹の種類って多いことがわかりますよ。

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かつてこの地を鷹山(たかやま)氏がおさめていました。
天正5年(1577)筒井氏に攻められ没落し、茶せん制作を業とするようになったそうです。
現在では、国内生産の90%を占める茶せんの里として知られています。


つづきます。

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