カスタマー・パーセプション(顧客がどう受け取るか) | 世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

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「カスタマー・サービス・ディプロマシー(顧客サービス外交)」
について取り上げます。

あらゆる調査で明らかになった3つ目の事実について、
早速、話を始めましょう。

これは、どうすれば顧客を満足させられるか、
そして、そのことがいかに難しいことかを明らかにするものです。

一つ、重大な事実があります。

「不満を抱いた顧客の98%は、
購入した商品やサービスのクオリティに
不満を持ったわけでは無い」

ということです。

98%の人々の不満は、店や企業の彼らに対する対応を、
彼らがどのように受け取ったかに関わっていたのです。

もう一度言います。

彼らは、「どう扱われたのか」ではなく、
彼らに対する「扱いを彼らがどのように受け取ったか」に関わっている
ということに注意して下さい。

このことは、極めて重要です。

つまり、このように顧客が不満を感じたほとんどのケースで、
おそらく、従業員は、その顧客に対して、
きちんとした対応をしていたと思われるのです。

従業員は、できる限りのことをしていたのです。

しかし、従業員の対応がどうだったかは問題では無いのです。

顧客がどう受け取ったかが問題なのです。