犬が息を引き取る瞬間を寝る前に思い出して苦しくなる。

 

旅行に行くと、薬を飲まなくても寝られるし、元気でいられる。

 

でも家に帰ってくるとそうはいかないようだ。

 

旅行に行ってから薬を飲まなかった。

そしたら音への過剰反応が酷くなった。

例えば隣人の立てるドアを閉める音にびっくりしてしまったり、

朝5時10分頃に隣人がシャッターを開ける音で起きてしまったり、

そのシャッターを開ける音を聞かないようにする為に身体が勝手に夜中の3時くらいから

目を覚まして警戒モードで5時10分にシャッターが開ける音が終わるまで眠れなくなったり。

身体が警戒モードに入ると、読書や映画を見ることが出来なくなり、無限スクロールをするしかなかった。

 

2週間ぶりに薬を飲んだら、ぐっすり眠れたし、相変わらず隣人の5時10分の音には起きてしまったけれど、

怒るよりも、耳をふさいでなるべく聞こえないようにしてやり過ごせた。

 

朝起きるとぐっすり眠れた感じがあるし、體も休まったので元気で動きたいと思えているし、

薬を飲むのは今の私には必要なんだと改めて感じた。

 

ちなみに今はリボトリール0.1を飲んでいる。

 

どうしても偏桃体が興奮してしまうんだな、と。

 

今朝は犬が無くなる直前に使っていた2枚のタオルを1枚は洗濯機に入れたけど、やっぱり濡れる前に取り出した。

水に濡れる前で良かった。

このタオルを胸に抱きしめると、犬のぬくもりではないけれど、犬の存在を感じられるような気がして、涙が溢れ出る。

もっと生きたかったよね、守れなくてごめんね。今も大好きだよ。