
ブラッセルスプラウト
イギリスでもよく見かけましたが、その頃は茹でたものしか食べたことなく、苦味があって好きじゃない〜と思っていたのです。
しかしこちらでローストしたものを食べたら魅力に開眼…!!
もっと真っ黒コゲで出てくる店もあり。
家でも簡単に作れると知り、週に1、2回くらい焼いてるかもしれません笑
一応、レシピはこちら。半分に切って35分くらい焼いてます。
ユーコンゴールド
ジャガイモの種類です。
イエローポテト、ゴールドポテトとして売られてたりします。
いつも行くスーパー、ウェグマンズでは「バターポテト」という名前。
アメリカで一番よく出回ってるのはラセットという種で、ひと玉がとても大きく、澱粉質が多くてホクホクした感じになるためマックのポテトもこれを使ってるらしい。お値段も手頃。
ラセットに比べるとユーコンゴールドは澱粉量が控えめで水分多く、しっとりした感じ。
メークインのように煮物にもいいし、マッシュにするとクリーミーな出来上がりで、かつちょっとバターを混ぜたかのような風味がするんです。
値段はだいぶ上がりますけど、2.3キロでこのお値段ならそこまで高くもないかと。
これまでジャガイモはイギリスが至高…!と勝手に思い込んでいましたけど、アメリカのも同じかそれ以上に美味しいとわかりました。
私はマッシュポテト大好き人間なので、
後で書くステーキの付け合わせにしたり
なんちゃってコテージパイ(牛ひき肉とマッシュポテトのグラタン的なやつ)を作ったり。
これにビールがあればよい。
あとは、ユーコン・ゴールドでこのレシピの「アイルランド風肉じゃが」を作ったら美味しくてもう3回くらい作ってる。
(オーブンの加熱時間、私は50分くらいで様子見て適当に切り上げてます)
オーブンに入れられるように、今までずっと手を出さずにいた重たい系の鍋買いましたよ…
マッシュルーム
値段は高いけどたくさん量が入ってるから、日本と同じか、ちょっと安いかも?
たくさん陳列されてる時はフレッシュなことが多くて、生のまま薄切りにして粉チーズとオリーブオイルでサラダにするのが好きです。
飲み屋で好んで食べてたメニュー笑
傘が完全に閉じてて、中の色が薄い時は生で。
ちょっと黒っぽくなってたら、諦めて加熱する料理に使います。
牛ステーキ
ステーキ肉は、安いわけではないけどかなり美味しいです。
リブアイだと、500グラム強で2,400円とか。
もうちょっとお手頃な部位もあります。
↓↓
(うちにステーキ用ナイフがないので包丁で切ってて盛り付けがひどいのは許してください)
2人だと500グラムは夕飯に食べ切れず、翌日のランチに持ち越す量です。
こないだ近くにあるマーケットで、
ちょっといいグレードにしようと、500グラム強で3,000円以上した肉を焼いてみたのですが、ちょっともうどこかの和牛みたいでした。
わさびつけるだけで十分だった。
私は赤身の方が好きなので、コスパがいいものを見極めていきたいです。
なお、しっかり厚みがある肉はフライパンで焼くとレアが過ぎるので、ステーキにもオーブンを使うようになりました。
このレシピにお世話になっています。
ポテトスターチ
片栗粉がない…!!と困ってたのですが
ポテトスターチが同じように使えると知り、買いました。
これでやっと鶏つくねが作れました。
鶏団子もできるな。
いももちも作ろうっと。
チーズは模索中
スーパーに豊富にあるんですけど、
なんか結構高いので、失敗したくないからと恐る恐る試してます。
ウェグマンズのブリーチーズはチーズのクセがなくて、バター味に近い。私は好き。
美味しいけどさ…
113グラムでほぼ10ドルですよ 1,331円。
なんか私、お買い物間違ってる…?
輸入チーズでもないのに、何でこんなに高いの?
日本の切れてる十勝カマンベールチーズが恋しいよ〜!
というわけで、お気に入りの食材についてでした。
おまけ
お湯を入れてオーブンで焼けばポテトグラタンができる!っていうやつ買ってみたんですけど、
これは外にフィルムもない、紙箱で売ってて
開けてびっくり、乾燥ポテトがそのまま入ってる…
カビないんだ??
それでいうと、パスタも紙箱に入って売られてる。