相変わらず予習をせずに行ったら、思った以上に展示物が多くてびっくり。
時間が足りず、ランチのために途中で切り上げて退出…
ランチ後の時間で再度予約取り直し、もう一度行きましたw
ロエベ、一度も買ったことありませんが
そんなブランドに縁遠い私でも、とっても楽しめましたし
展覧会マーケティングの目論見通り、まんまと
「いつかロエベ買いたいな…」という気持ちになりました。
写真たくさんで記録を残しておきます。
最初の方は、ロエベのブランドの沿革がわかる展示物たちがあって
1846年にマドリードでレザー職人たちの工房が設立され
1873年にドイツ人の職人、エンリケ・ロエベ・ロスバーグがジョインして
「E・ロエベ」と名乗るようになり。
そこで作られる革製品が評判となって
スペイン王室や貴族たちの御用達ブランドへ発展。
さらに、
ピカソなど、スペインのアートが世界的に盛り上がる時勢に乗って
国内だけではなく世界でも注目されるブランドに発展していった、
…みたいなことを展示していた、と思う。
最初はこんな工房でしたよ、みたいな。
いつも通り、Mさんと写真を撮り合う。
なおこの後、以前同じ職場でご一緒していたOさんに10年以上ぶりにばったりお会いして。
すごい偶然~!と嬉しい驚きと同時に
Mさんとキャッキャ写真撮り合ってる様子とか目撃されていて恥ずかしかったですw
あと感動?したのが
これ、2022年のスーパーボウルでリアーナが着ていたつなぎ、ロエベだったらしいんだけど
フィラデルフィアのイーグルスは負けちゃったのよね。
ロエベでしたかそうですか。
あとは、高そうな上質な革のサンプルを手に取って見られるコーナーとか
手仕事の様子がわかるコーナーとか
あと、クラフトアート支援活動もやってますよっていう、作品たちの展示があったり
過去のランウェイで発表されたコレクションも展示されてたり。
銅でできたジャケット、これ映像流れてたけどモデルさんほんとに着て歩いてた…
キラキラ鎖帷子なベスト
あらかわいいパンツ、と思ったら
ビーズ刺繍びっしり
あとは、いろんなアーティストとのコラボ作品の展示があって
そのひとつ、ジブリコラボコーナー。
いやはや、2回に分けででしたけど、トータル2時間半くらい滞在しました。
おまけ
ランチは、検索して見つけたカンテラっていうところで。
ピザおいしかった!
あとは、帰る前にもう一度お茶、原宿駅上の猿田彦珈琲、
平日の夕方はけっこう空いてました、助かる。
あと、久しぶりに来た原宿、
駅前の写真を撮っておこうとスマホを構えたら、
偶然マリオカートがやってきて
イヤ別にあなたを撮るつもりじゃなかったんだけどな…と思いつつ撮ったら
この先頭の人、よそ見しすぎで縁石にぶつかってましたw
以上楽しいお出かけでした!
買ったばかりのジャケットがちょうどいい気候だった
トップスとジャケットはガリャルダガランテ、
パンツは数年前に買ったウィムガゼット、
図らずもパルクローゼットコーデでした。