イギリス・ケンブリッジ日記 -83ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

さて、バース、ブリストルときて、最後にこちら、
メジャー級の観光地、ストーンヘンジです。

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だいたい、ロンドン発の日帰りバスツアーは、

ストーンヘンジ
ソールズベリ
バース
コッツウォルズ

このうちの二つか三つをセットにしてることが多いみたい。

バース発で、ストーンヘンジやコッツウォルズまで行くバスツアーもあるので、
バースに3泊くらいして、そこを拠点に近くをいろいろ周るのもいいみたいですよ。

で、ストーンヘンジ。

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石の建造物の遺跡です。
紀元前2500年頃に建てられたものが今も残っているんですと。

あまりに昔過ぎて、すごさがよくわからなかったのですが

あとから日本だと縄文時代前期ごろだと聞いて、
うわーよく残ってるな!!
と感心しました。

地震も台風もない国って、ほんとすごいですねえ。

入場料にオーディオガイド代が含まれているので、日本語の解説を聞きながら石の周りをぐるりと周ります。

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もっとも大きいのは、7mにもなるとか。

近くに見えますが、結構ズームしてます。
ロープが張られていて、中には近づけません。

昔はアクセスフリーだったけど、石を削って持ち帰ったり、中であやしげな宗教儀式を始めるグループが出現したりしたため、いまのように立ち入り禁止になったのだとか。

夏至の日だけはロープが取り払われ中に入れるんだって。
画像見たけど、それはそれはひどいジュビリーパレード並みの人出のようでした。

で、結局ストーンヘンジってなんなの?ということは、

はっきりわからないというか、
当時の人たちの太陽信仰の祭壇なんだろうね、ということで落ち着いているようです。

この石の他に、堀や塚、柱のささっていたらしい穴たち、
夏至のときに太陽が上る方角とピタリ一致するところにあるヒール・ストーン、
などなどあり、かつ

石の一部は200キロも離れた所から運ばれてきたことがわかってるなど…


日本で竪穴式住居を作ってた縄文時代と同時期の人たちが、何を信じて、わざわざ200キロも離れたところから苦労して石をもってきて、こんな建造物を作ったのか?

しかも、石がずれないよう、石同士の接地面には溝とくぼみをつけてしっかりさせてる、賢いし。

…というあたりが、歴史ロマンをかきたてるのですね。

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一周して終了。ズームして撮るとあんまりわからないけど、かなりの人数が見学にきてます。
日本人グループもたくさんいました。

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あと、当時はこんなだったらしい↓

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さすがに結構失われてますね。

最後に。
紀元前2500年のことを念のためググってたら、

ピラミッドも紀元前2500年ごろに建てられたと目にしました。

マジかー!

それを知ったらストーンヘンジがちょっと…ちょっと…モゴモゴ。

この前の週末も精力的に出かけたら、疲れのせいか、謎の体調不良…

突然、目の周りがまるで一晩泣きはらした後のように腫れて浮腫む…
はじめは痒いけど、あとはそうでもない、腫れてるだけ。なんだろう??

でも学校休んでのんびりしてたらだいぶ良くなってきたので、気を取り直してブログ更新しちゃいます。

・・・・

イギリス南西部、バースからもうちょっと海寄りにいったところにあるブリストル。イギリスを代表する港町です。

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とはいえ、観光地としてのメジャー感はあまり高くなく、もともとすごく行きたい!というほどではなかったけど、バースのホテルがちょっと高かったので、だったら安いブリストルまで行って泊まるかー、というノリでした。

観光名所としては、
・ブリストル大聖堂
・聖メアリー・レッドクリフ教会
・グレート・ブリテン号
・クリフトン吊り橋

あたりがあるみたいですが、時間があんまりなかったので、以下に行ってみました。

◎聖メアリー・レッドクリフ教会

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尖塔が印象的な教会です。

日曜日は、クリスチャンでない限り、教会の見学には不向きな日。
というのも、日曜日は必ず礼拝が行われるから、内部に入れる時間がごくごく限られるのです。

って、そもそも教会なんだから本来そういうものだろ!

って怒られちゃいますね、はい、すみません…。

信仰もなく、ただただ建物探訪しちゃうっていうのも申し訳なく思いつつ…

とはいえ、歴史ある教会はその建物や装飾の美しさが日本生まれの私には馴染みのないもので、見ると感動しちゃうんですよね…

きっと東大寺や清水寺を見てすごーい!と思うのと同じよね。

と、脱線しましたが、この日は日曜日。
どうせ中には入れないだろうなーと近寄ってみると、あら、開いている。

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これ、わかるかな…
教会内の床に、草が敷かれているのです。
何かのイベントの準備中らしく、それが始まるまでの時間、中を見学させてもらいました。

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ちょうど東側のステンドグラスから日が差し込んで、美しい…

またこの教会は珍しく、パイプオルガンの演奏台が一階にあるんです!

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普通は二階部分にあることが多いんですよね。お願いして、写真撮らせてもらいました。

どうやらこの日は、この教会で500年以上続く伝統行事、年に一度のRush Sunday の日だったよう。
ブリストル市長や市議など偉い人たちが中世のコスプレして行進をしたあと、草(Rush=イグサ、あと他にハーブも)の敷かれた教会内で礼拝が行われる、というものらしい。
あと教会内には花とハーブのブーケも用意されてて、それは病気を予防する効果があるとかないとか…。

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肝心の、なんでイグサ?なんでコスプレ?というのはわからないんですが(笑)

とりあえず貴重な日に当たりました。


◎クリフトン吊り橋

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エイヴォン川にかかる、1864年に完成した吊り橋。

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渓谷の眺め、絶景でした!
歩道もあって、歩いて渡れます。

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エイヴォン川では、たくさんのヨットが列をなして進んでました。

大きくて立派な川ですが…どうしてこんなに濁ってるのかしら??


他にも、中に入れないけど大聖堂に行ったり、街中を散策したりしましたが、写真10枚なのでここまでー!(十分長い)

絶対オススメ!というほどの街ではないですが、
天気が良かったら、バースついでにクリフトン吊り橋までは足を伸ばす価値はあると思います!


イギリスのいまの日の入りは21時20分ごろ。
22時近くまで空が明るいので、夏の時期は本当に日が長いです。
反対に、冬は15時を過ぎたらもう暗くなってきてしまうんだけど…

お出かけするには日の長さはとてもありがたい。なので週末、ちょっとでも天気が良さそうとわかると、必死で出かけています。

というわけで、お出かけ記録、まずは5月にいったバースです。


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バースといえば、英語のbath(おふろ、バスタブ)の由来となった都市。
イギリスの南西部、ケンブリッジからは車で3時間くらいです。

イギリスは温泉がここしかないらしく、ローマ帝国がイギリスを占領した時に、そのローマ人たちが故郷のローマ風呂をここに再現したのですって。

その当時の建物の一部がまだ残るRoman Bathが、人気の観光スポットとなっています。

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なんかアオミドロのいそうな沼みたいになってますが…
昔はこれを覆うドーム状の屋根があったけど、今はないので、藻が繁殖してるんだって。

この他にも、霊験あらたかな聖なる温泉とか、プールとか、水風呂とか、サウナとか、岩盤浴みたいのとか、垢すり場とかの跡が見学でき、

うわーローマ人の風呂好きもすごいな!

と、ローマに行かずしてテルマエ・ロマエの世界に思いを馳せられます。

次は、バース・アビー。
アビーは大修道院、という意味です。

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ここ、壁の80パーセントが窓で(とガイドブックに書いてあるが、見た感じそこまででもない気もするんだけど…)ステンドグラスの量がすごい。
イングランド西部の灯火、とも呼ばれるんだとか。

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30分おきに、ガイドさんに塔の上に連れてってもらえるタワーツアーがあり、塔のてっぺんはもちろん、時計裏や天井裏、鐘を鳴らす部屋にも連れてってもらえるので、楽しかったです。

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あと有名どころは、カーブを描くながーい建物、ロイヤルクロッセント。

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普通に現役で使われてて、ひとが住んでたり、事務所になってたり。
真ん中はホテルになってて、いくらするのか調べたら、その日は一泊8万とかしたのですぐ諦めました(笑)

あとは、観光地図にはたいてい載ってる、人気のカフェ、サリー・ランズ。

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1680年創業、建物はもっと古いらしい。ここのパンが有名なんです。
正直、え、パンとかあんまり興味ないんだけど…と思ってましたが、
創始者のサリーさん、イギリス人じゃなくてフランス人だったらしく、そのせいか、

あ、美味しい!!

と感動しちゃいました(笑)

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日本から来た観光客にしたら、「ふーん、で?」って反応になるかもだけど、
イギリスのパサパサパンに飽きてる私の感動ラインはかなり下がってるので、かなり美味しくいただきました。
ふわっふわ!

というわけで、街並みもイギリスの他の街とはまた違った趣のあるバース、とてもいいところでした。
母を連れてまた行こうと思います!

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場所によって、表参道のような、裏原宿のような、ノッティングヒル。

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以前同じ語学学校に通う大学生の女子がノッティングヒルに行ってきたというので、

「ノッティングヒルって何があるの?」

と聞いたら、

「マーケットで有名みたいなんです」

との答えが返ってきました。

毎週土曜日に開催されるポートベロー・マーケットは、ガイドブックによれば、アンティークではヨーロッパ最大規模と言われるんたとか。

まあ私はアンティークとかセカンドハンドとか興味ないんで、
ちょっと見てみるかー、と興味本意でいってきました。

こんな感じで、区画ごと、売り物の種類が分かれてます↓

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たくさんの人出でしたよー。

我々、夕方に行ったため、気づけばストール(出店のスタンド)が次々撤収中だった…やってるのは17時半くらいまでみたいです。

というわけで、撤収用の車であふれ、肝心のアンティークを売ってる店の写真がないんだけど…雰囲気は伝わりましたでしょうかあせる

フードのコーナーは、野菜や果物を売るストールの他、こんな風にテイクアウトフードの屋台も。

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思わずイチゴソフト購入。

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というわけで、ちょっと冷やかすつもりが、見てるだけでもなかなか楽しかったマーケット。

大量の洋服やバッグが売られている一画を歩いてると、マレーシアの中華街の屋台を歩いてる気分になりました。
実際、韓国や中国製のプチプラ服が大量に売られてましたね。

アクセサリーもたくさんあったけど…
品揃えは、札幌の4プラのイメージ、といったら誰かわかってくれるかな(笑)

そんな中、雰囲気に流され、安物のレースストール買ってしまいました。

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8ポンド。2、3回使ったらだめになりそうだけど、一夏使えたらいいかなー、と。



オイスターカードを買いに行ったロンドン。

それだけじゃあんまりなので、ノッティングヒルでお買い物してきました。

(というか、ダイアナ妃ゆかりの宮殿でゆくゆくはウィリアム王子とケイト妃が住むと言われているケンジントンパレスもみてきたのですが、紹介するほどのとこじゃなかったので割愛)

まずはデイルズフォードへ。

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こちらは昨年秋にコッツウォルズに行った際立ち寄った、オーガニック農園のロンドン店です。
ちなみに東京の青山にもありますよ(笑)

コッツウォルズの本店同様、店内はおされ感満載。

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売り場面積はずっと少ないですが、食品コーナーと雑貨コーナーのほか、カフェもありました。

私のお目当ては、オーガニック食品…ではなくて、ここのアロマキャンドル。

コッツウォルズでラベンダーのを買ったらはまっちゃいました。

その他、ミーハーだけど買い物バックも買ってみた。

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このお店のあるあたりは、なんか表参道あたりのオシャレ感が漂ってます。

おむかいには、コントワー・デ・コトニエが。

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友達と一緒に吉祥寺店に何度かいったことがあるけど、フランスのカジュアルめなブランド。

ケンブリッジにも一応路面店あるけど、そこは売り場が狭くてあんまりゆっくり見てられない感じ。
その点このノッティングヒルの店舗はかなりスペースがゆったりしてて、店舗面積はイギリスで一番大きいと店員さんが言ってました。

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都会での買い物が久しぶりで嬉しくなってしまい、つい浮かれて夏のワンピース購入してしまった。

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ノッティングヒルお買い物、続きます。

あ、おまけ、ノッティングヒルのにゃんこ。

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