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イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

以前も書いたことがありますが、
イギリスで買ってきた紅茶を日本で飲むと、味が全然違います。

向こうで開封済みだけど残っていたティーバッグを持って帰ってきて、
日本で初めて飲んだ時の感想、

「やっぱなんか渋~い…

茶葉の深い味わいがする、とかも言えなくはないけど、私は前のほうの味が好き…

というわけで、わざわざお茶用に、硬水のエビアンを購入してみました。
エビアン ナチュラルミネラルウォーター 1.5L×12本(並行輸入品)[【HLS_DU】エビア...
¥2,160
楽天
お買いものマラソンのときとかにまとめ買いする作戦です。
ちなみに普通に飲んだり料理に使う用には、もっと安いネットスーパーで日本のを買っています。
1リットルあたりエビアン120円、南アルプスの天然水40円…エビアンって高いのですね。



というわけで、エビアンで紅茶を入れると…

おお、張った張った、この膜!
ストレートティーなのに、まるで温めた牛乳のよう。
もちろん味もイギリスで飲んでいたのと同じ、クセがなく飲みやすくなります。

本当にこだわって茶葉から入れる人は、確かペットボトルのお水はダメだと聞いたことがあるような…
空気が抜けちゃっているので、茶葉が踊らずしっかり開かないとかなんとか。違うかな。

私は細かいことは気にせず、ティーバッグで手軽に淹れる派なので、このエビアン作戦で満足です。
なんだかんだたくさんお茶も持ち帰ってきてしまったので、これでせっせと消費します。

なお、この膜…うちのパワーのない食洗機では綺麗にならない
ああ、イギリスのデカい食洗機が恋しい…!
以前、イギリスの蚊について記事を書きました。

東京で蚊に刺されるとひどく腫れる体質の私ですが

イギリスの蚊に刺されても、この程度で済んでしまうので驚き!と。

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しかし、東京に帰ってきて。
まだまだ蚊なんてそう見ないのに、私は蚊を呼び寄せる女なのでしょうか、季節を先取りしてしまいました…。



テラテラしてるのは薬を塗っているせいです、お見苦しくてすみません。

これ、別にブヨとかアブとかではないんですよ、そんな山の中とかやぶの中に行っていないもん…。

東京にいると、夏はこの調子で刺されまくり毎回こんなになるので、本当にツラいんです。
マンションの外廊下、エレベーターの中はもちろん、電車の中でやられることも。

もちろん脚に限らず、腕でも、どこでもこんな風になります。
蚊が血を吸った場所の周りは小さくぷくっと膨れ、さらにその周りまで真っ赤になるので、言ってみたらあれですよ…乳首が出現するみたいな(笑)なんか卑猥な感じになるんです。

ああ、ケンブリッジはよかったなあ…
そもそも蚊なんてほとんどいないし、網戸がいらないんだもんなあ。涼しいし、カラッとしてるし、夏は最強ですよ。
(いや、網戸がなくて困る夜も多少あったけど…)

同じ札幌出身の高校の同級生も、東京の蚊に刺されるとこういう風になるようで。
小さいころに免疫ができていないとこうなっちゃうんですかねえ?

社会人になってから長く東京で暮らしてきた彼女も、蚊もセミもゴキブリもいない札幌に帰りたいと言って、来年本当に帰ってしまいます…。
私はそんなに札幌愛はないけど、夏のこのコンディションのときには気持ちがよくわかる

近所のスーパーに行くにも虫除けジェルが欠かせない私なのでした。

バルザーノ、でいいと思うんだけど、お店のHPがなくって。 お店のフェイスブックのページはこちら。 一応住所は
204 Cherry Hinton Rd
Cambridge CB1 7AW
グーグル・マップで検索すればこのお店の公式写真がたくさん載ってます。

ケンブリッジ市街の南寄り、チェリーヒントン・ロード沿いにあるデリ・カフェです。

こちらも美味しいもの好きな日本人の奥様ならすでにチェック済みかと。

実際、ケンブリッジに来たばかりの頃から、日本人のお友達何人かに評判を聞いており、 以降チェリーヒントン・ロードを通るときは「いったいどこにあるんだ??」と目を光らせて探していたんですけど…これがよくわからなくって。
かつ微妙に生活圏内にないこともあって(といっても、徒歩15分くらいだったとは思いますが…)見つけられずにいたんです。

そんなとき、無料英会話で一緒のスペイン人の女性と一緒にチェリーヒントン・ロードを自転車で通る機会があり。
「パンを買いたいからちょっと寄ってもいい?」と言われたこの店が… ああ、これか!

そうか、ポストオフィスと同じ建物か。

レジャーパークの方からだと、スイス・ランドリーを越え、教会を越え、ん?店なんてあるかな…と思いながら進むとやっとパブ「The Rock」が出てきて、そしてその先に長屋風のお店が何件か並ぶところにたどり着きます。

店の前は、少ないながら一応車を停められるスペースになってはいるようです。

外側から見た感じ、「なんか冴えない食料品店…?」というイメージですが、中に入ってびっくり。
奥行きがあって、キレイ。 イギリスって、建物に入ってみたら思ったより広くてびっくりすることがよくありますよね、ウナギの寝床というか。

(レジに並ぶ友達をこっそり撮影…そう、このときは冬だった)

ここは、オリーブやパンなどが日本人の間でも人気のようで。
上のスペイン人女性も「イギリスのパンは本当にまずいけど、ここのパンは美味しいからいつもここで買っているの」と言っていました。
他にもイタリアのパスタやお菓子などいろいろおいてあります。



で、予想以上に素敵なのは奥のカフェコーナーなのです。
以下は3月に、女性センターで知り合った友達と集まったときの写真。




平日なら、ランチの時間の席の予約もできました。
日曜日はお休みなのでご注意を。
子ども向けの絵本なんかも置いてあって、小さなお子さん連れで来ている人も多かったです。
近くで住んでいる方はもちろん、パンの味のわかる方はぜひ行ってみてください!

日本に帰ってきて、改めて思ったこと。

イギリスは、屋内も、道路も、ずいぶん暗かったよなあ、と。

実際、イギリスに行ったばかりの頃は、高速道路の暗さにびっくりしたし、
ちょっと通りに入ると全然街灯がなかったりして驚いたし、
なにより、フラットの電気が暗くて、毎晩「暗い!目が悪くなりそう!」と不満をこぼしていました。
実際かなり最初の段階で、より光を通すような照明のシェードに自腹で買い替えましたもん。

最初についてた電気の傘、これだったそういえば↓明るいときの写真しかないけど…

未設定

キッチン側も4つの小さなスポットライト照明のみでした。

未設定


それでも我が家は電気をつけているほうで、同じフラットに住むほかのおうちはもっとずっと暗いまま過ごしてる様子でしたね。

というわけで、当初は不満だったわけですが、暮らすうちにだんだん慣れていくもので。
逆に日本に帰ってみると、我が家のシーリングライトに煌々と照らされた室内が

「なんか明るすぎてイヤかも…

と思えてきたのです。

というか、私全くインテリアに興味がなかったから知らなかったけど、
最近は日本でもシーリング照明よりスポットライトとかペンダントライトの方が人気みたいですね。

というわけで、友達にも相談しつつ、我が家もリビングダイニングの照明をリニューアルしてみました。


これでもケンブリッジのフラットよりは明るいかも。

お気に入りはムラーノガラスのランプシェード
一目で気に入ったけど、買うかは1週間迷いました…。


いろいろリニューアルしても、何せ狭いので、イギリスにいる間にお邪魔したのお宅たちのように素敵にはならないのですが、
これでもイギリスに行く前の我が家に比べたらずいぶんよくなったんです。
断舎利もしたので、暇な今は片づけも楽しくて。
居心地がよくなって、家にこもってばかりいます…

そろそろ外に出て行かなくては。

以前の記事で、スクラッチ・マップを購入していた話を書きましたが、 注文していたポスターのフレームが出来上がってきました。

薄さを重視した結果、つるす紐が見えちゃうのがちょっとカッコ悪いんですけど。

こちらのポスター、日本では変形サイズ扱いなので、サイズに合わせて作ってもらいました。 それでも3700円くらいだったかな。

思い出的にはとてもいいこのポスターですが、いざ飾るとなるとなかなかしっくりくる場所がなく… 迷った末、寝室に。

インテリアとしては全然なじんでないんですけど…もういいや、と(笑)


そして、もう一つ忘れていたポスターがあったことに気づいたんです。
それは、以前ハンプトン・コートに行ったときに購入していた、 “イギリス王室の家系図”

これもデザイン的に飾るのはどうよ…とは思ったんですけど、
まあせっかく海を渡って日本まで来たわけだし、飾るかあ、と。

こちらは規格サイズなので市販のフレームでOKでした。

場所としては…トイレの破れた壁紙を隠す役に任命。

デカい

うちのせまいトイレではかなりの存在感です。

トイレで座ってるとき、久しぶりにまじまじと読んじゃいました。

ウイリアム征服王、リチャード三世、ヘンリー八世、メアリー一世、エリザベス一世、スコットランド王ジェームズ、ヴィクトリア一世、ジョージ六世、そしてエリザベス二世…

くらいしか知らないけど。ほとんどドラマや映画で見た人たちです(笑)

こちらのポスターは、2011年か2012年のバージョンのようで、最新情報は、ウィリアム王子とケイトさんのご結婚まで。

2013年のジョージ王子の誕生は掲載されていません。
そりゃそうだ、ハンプトンコート行ったの2012年だもん。

左側はイギリスの歴史年表になっているので、トイレ時間の暇つぶしにイギリスの歴史を復習しようと思います