イギリス・ケンブリッジ日記 -16ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

レストラン情報。

ケンブリッジ在住の方で外食がお好きな方は、
「トリップアドバイザー×ケンブリッジ×レストラン」で検索して
こちらのページなどチェックされていると思いますが、

そこでいつみてもたいてい上位に食い込んでくるイタリアンレストラン、
リストランテ・イル・ピッコロ・モンド

ケンブリッジ周辺で一番おいしいイタリアンレストランとして評判です。
ネックなのは、市街地から離れていて、車がないと行けないんですよね。

ケンブリッジ市街からだと、車で20分くらいです。

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夜に行ったのでなんだか写真がわかりにくいんだけども…
ちょっとのどかな村の、教会のそばにあります。

前菜のホタテのソテー。美味しかった。

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冷菜盛り合わせみたいなやつ

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そして、日本人のお友達におススメされていた、ロブスターのパスタ。


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生パスタなので、見た感じイギリスでよく出てくる“茹で過ぎふにゃふにゃソフト麺”みたいですけど、実際はモチモチしてとてもおいしかったです。
ちょっと記憶があやふやですが、確か日によってはメニューにないときもあると聞いたような気がします。
あったらぜひお試しを。

ちゃんと美味しいのに、郊外にあるせいかお値段がそこまで高くないのがうれしいです。
店内の雰囲気は…カジュアルだけど、ちゃんと布のテーブルクロスが敷いてあって砕けすぎてはいないので、女性だったらワンピースなど着て行った方が気遅れしないかも。
週末はけっこう早めに予約しないと埋まっちゃいます。

ケンブリッジ市内のイタリアンに満足できない方(ていうかほとんどみんなそうだと思うけど…)、ちょっと足をのばしてみてはいかがでしょう。
もういい加減にしないとな、と思いつつあるエア・ケンブリッジ日記です。
思い出したように更新しております。

前回紹介しきれなかった、フィッツウィリアム美術館の見どころ、続きです。

まずは不運なアクシデントに見舞われた、こちらの中国の壺について。



17世紀後期から18世紀初頭の、清朝の時代に作られた、かなり大きな壺。
展示場所は、First Floor(2階)の17番、お花の絵が飾っている、階段のある部屋です。

2006年1月に、とある一般客が階段を転げ落ち、窓辺に展示されていたこの3つの壺に突っ込んで、粉々に破壊してしまったのです…。

そう、当時までは、こちらの窓枠の台、おじさんが立っている前のあたりに展示されていて…↓


靴紐につまずいた42歳男性が、下の写真のこの方向から階段を転がり落ち、あろうことかわざわざ一段高くなっている窓枠にダイブ…
右側の壺を勢いよく倒し、ドミノのようにほかの二つも大破したんだそうで。


美術館のHPにも当時の様子や、その後の復元の過程について書かれています。
わざわざ破壊の状況を再現したアニメーションもw

これらの壺、報道では30万ポンドとも50万ポンドとも言われていますが、壊した一般客に損害賠償を請求することはなかったそうです。

この壺を破壊した張本人、一応「悪意のなかった不運な客」と扱われています。
私は以前通っていた語学学校の授業でこの事件を扱った記事を読み、そこでもそのように書かれていましたが、IWGの会でお世話役のイギリス人と一緒に見学した方は「ちょっと変な人が壊した」というニュアンスで教わったらしい…

事件後しばらくして逮捕もされているようなので、本当に無作為だったかどうかには疑問があったみたいですね。有罪にはなっていないようだけど、しばらく美術館への立ち入りも禁じられたようだし、疑惑の人だったのでしょう。

地道な修復作業の結果、事故から2007年の11月に再び展示されることに。今度はしっかりショーケースの中ですが。


近寄ってみると、無数のヒビが見て取れます。いやあ、よく復元したなあ。

高価な壺を割られてしまい、美術館としては大打撃だったでしょうが、この出来事は当時いろいろなメディアで放送され、よい宣伝になったでしょうね。
また修復作業の過程で明らかになったこの壺の製造プロセスなどをふまえ、ひとつのコンテンツとなっているので、転んでもタダでは起きてないです、フィッツウィリアム。

というわけで、振り返られるような薀蓄を知っているアイテムは以上なのですが、備忘録として、超個人的に気に入った美術品を挙げておきます。


まずは日本人ならきっと興味深い、陶器展示コーナー。


日本の伊万里焼や有田焼のコレクション、
さらにそれがヨーロッパに渡り流行して、ヨーロッパ中でマネして作られたものたちがいっぱい展示されています。
あ、これステキ、と思ったらイギリス製だったりします。



で、そこからアジア・ヨーロッパいろんなエリアの焼き物が展示され

私も鍋敷き買ってきたトルコのイズニック焼きとか、なんか全部似てるよなあ…とか思えます。




まあ中国の影響を受けてるから当然なんだけども!

その辺の歴史は私はさっぱりなので、直感でビビビときたこちら↓



これ、漫画「百鬼夜行抄」作者の今市子先生の絵じゃないの…!?とびっくりしました。

あとは、イギリスの美術館・博物館にはどこでもあるもんなの?というエジプト展示。


大英博物館でさんざん見たのでハイハイという感じではあったのですが、
副葬品の動物たちが可愛くって。これ狙ってるでしょ、というラインナップ。


なんかちょっと北欧風?




そして、建物の内装自体もとても美しいですよね。





あー、日本に戻ってきてからこういう建物とか全然見てないなあ…
イギリスが恋しいです。

以上、フィッツウィリアムの思い出でした。

こんにちは。
もうケンブリッジにいないのに、思い出を頼りに書く「エア・ケンブリッジ日記」です。

もうずいぶん前になってしまいましたが、3月の帰国直前に、外国人女性向けのグループIWG(International Wemen's Group)にて、ケンブリッジ随一の美術館「フィッツウィリアム・ミュージアム」の絵画作品解説をしてくれる回に参加したんです。

IWGはキリスト教徒のグループによって運営されているので、そこで取り上げられた絵は主に宗教的・道徳的教訓の秘められた作品の紹介で、メジャーど真ん中なセレクトとはちょっと違うと思うのですが、

「その背景を知ってないとちゃんと鑑賞したことにならない絵画のなんと多いことか…

と改めて実感する機会になりました。
『考えるんじゃなくて、感じるんだ!』派の方には不要かと思いますが、私みたいなそういうタイプじゃない人のために、そのままご紹介します。
これからフィッツウィリアムに行かれる方のご参考になれば。

長記事なので、ご興味のある方だけどうぞ

■On the Brink

Room2、イギリス絵画のお部屋にあります。


タイトルは、「一歩手前、瀬戸際」みたいな意味です。
手前で絶望的な表情を浮かべている女性、彼女はギャンブルで大金をすってしまい、まさに『破滅・自殺の瀬戸際』。足元に捨てられた紙が大負けしちゃったことを表現。


そんな彼女に近寄り「もう一回賭けたら取り返せるかもよ」とささやく男の人、逆光で暗く描かれ、まさに悪魔のささやき、って感じ。明るく華やかな室内とのコントラストが効いてます。なんか見てて身につまされちゃう…。



■The Bird Trap

Room3にあります。


こちらはピーテル・ブリューゲル(父)の作品です。ブリューゲル親子の絵って細かくいっぱい書き込まれていて楽しいですよね。
茶色いのは地面じゃなくって、凍った川。その上で人々がスケートで遊んでます。

しかしこの絵を探すのが一番難しかった…思わず職員の方に尋ねちゃった。
この階段を上った先にある…


こちらのバルコニーのギャラリーにあるんです。


しかもね、順路でいったら一番最後、階段出入り口の右隣ですよ。そして思ったよりずっと小さいの。

で、タイトルにあるように、右手の木立のふもとには、鳥をとらえる罠が。


そんな場面を切り取った風景画ですが、これもキリスト教っぽい意味が込められてんですと。

氷が割れる危険には無頓着にスケートを楽しむ人々、罠がひそんでいることに気付いていない鳥…
どちらも無知で脆い存在として描かれ、『このように誘惑や危険がいっぱいの世の中で、それらに惑わされることなく信仰を貫き救済を目指さなきゃなんだよね』ってメッセージを表してるっぽい。
ふ、深い…!!てか、この景色見ただけでそんなの絶対思いつきません。


■Springtime

Room5、小さい部屋だけど、フランスの印象派の絵画がテーマの人気のお部屋。
セザンヌ、ルノワール、ドガ、スーラなどなど、絵に詳しくない私でも知っているメジャー画家の作品が収められてます。

先生に連れられた小学生たち、この部屋にある絵をもとに授業を受けてました。


で、この部屋からはモネのこの作品。


日本人の多いIWG、「日本人はサクラ好きでしょ?」という計らいのセレクトでしょうか。あ、でもこれ、果樹園だからサクラでもないのか…。
花の咲く木の下にいる男女、モネの実の息子と当時の愛人(後の妻)の娘がモデルだとか。

近づいたらなんだかわからないのに、離れたらちゃんと絵になるところが印象派絵画って面白いですよね(っていうひどく浅い感想しか湧かない)。


この部屋だと、スーラの習作とかもいいけど、私はシスレーのこの絵が好きかなあ。


パリ郊外の村の景色らしいけど、私はスペインとかで見た石畳の道を思い出します。


■Hermes, Herse and Aglauros

イタリア絵画のお部屋、これだけ番号控え忘れたんですけど、たぶんRoom7かと。違ったら6です。


IWGの場では“政治的な絵画”の例、として紹介されました。

ギリシャ神話の1シーンで、ヘルメス(左の男性)がHerse(右側の女性)に惚れて会いにやって来たけども、女神アテネの策略で妹(か姉)のAglaurosがヘルメスが部屋に入るのを邪魔しようとするんで、「お前何すんだよ(怒)」と足蹴にされちゃってる、というもの。

神話知らないと「ふーん」で済んじゃう絵ですが、いろいろメッセージが散りばめられているんだそうで。
自分の姉妹がこんな目にあっているのに、われ関せず気高きキメ顔を崩さないHerseは、当時隆盛を誇っていた都市、ヴェネツィアを象徴しているんだとか。
見える布はシルクで、特に高価だった赤や青のものを描くことでヴェネツィアの富・豊かさを象徴。
ほかにヴェネツィアの名産品ガラスがさりげなく配置され(って聞いたけど、このちっちゃな花瓶のこと??)、さらに足元には「敬虔さ・忠臣さ」を象徴するワンコなど。

・・・これも言われないと絶対に受け取れないメッセージですよ。

■A Village Festival, With a Theatrical Performance and a Procession in Honour of St Hubert and St Anthony


Room8、こちらはピーテル・ブリューゲルの息子の方の絵です。お父さんの絵をもとに描いたみたい。村の宗教的なお祭りを描いたもので、私のメモには「モラル」とだけあるんですけど…なんだ?
日本でいう山車みたいなのを運ぶ、宗教的な行進が行われている一方で、


へべれけに酔いつぶれてたり、喧嘩してたりと


敬虔なイベントにそぐわず浮かれちゃう人間のありのままも描きこんでる、とかそんな感じだったかな。

真ん中ではよく知られたコメディのお芝居を上演してます。


■A Stoneware vase of flowers

Room17。


作者のヤン・ブリューゲルって、ピーテル・ブリューゲルの二男ですか。この人は花の静物画で有名なんだそうで。

よく見かけるモチーフだけど、確立したのがこの人っぽい。

咲き誇る花は華やかだけど、一方で枯れて落ちてしまっている「忘れな草」の花も描かれ、人の命は有限であり儚きものよ…という意味だったような。虫も何かを象徴してると言ってたけど忘れちゃった。



こうしてダイヤモンドが描かれているのは、この絵がダイヤモンド商人に依頼されて描かれたものだということを示してるのかもって。キラキラしてキレイ…。

以上、ここまでが、IWGで教わった絵画たちでした。

各部屋に、絵画を説明するファイルがあって、それを読んだ内容も書いていますが、私の誤訳や勘違いが入っていたらごめんなさい!

長ーくなったので、他の見どころはまた別途…。

日本ではゴールデン・ウィークが終わり、イギリスもイースター・ホリデーが終わって、皆さま平常運行の生活にお戻りでしょうか。

無職の私は祝日が継続している状態で、ダメ人間っぷりにドキドキしてきます…。
夫は単身赴任で毎日の食事を作る必要もなく、今のこの状態、人生でピークの怠け者生活。

一応連休前にハローワークへ行き、いわゆる失業手当の申請をしたところ、受給資格の区分でひと揉めし、危うく3か月間の給付制限(待機期間)をくらいかけました
前の会社を退職する際、実際の退職日(9月20日)を待たず有休消化中にイギリスに渡ったので、11月に2週間ほど一時帰国してハローワークで受給期間延長手続きしたんですけど、その書類に『日本を出国した日付』として11月の出国日を書いて出してしまってたんですよね。
その日付が離職日から1か月以内でなければ、待機期間なくすぐ手当がもらえる『特定理由離職者』とは認めてもらえない決まりになってるそうで…

まあ実質は離職日時点でもうイギリスにいましたし、パスポートのスタンプでそれを証明することもできたので、なんとか出国日を訂正してもらえました。
パスポートの自動出国ゲート登録してなくてよかった…スタンプなかったらやばかったです。

というわけで、今不労所得が発生しているため、就職活動のエンジンがね…
(社会のお荷物ですみません)

・・・

さて、以前の記事に少し「イギリスのスクラッチ地図」のことに触れたのですが、
ご興味を持った方がいらっしゃるかもなので、詳細を書いておきます。

商品はこちら、SCRATCH MAP です。

私たちは、どこかのお土産屋さんで購入したのですが…場所は忘れてしまって。
値札シールによると、値段は15.99ポンドでした。

上に貼ったリンクの直販サイトからも変えますが、Amazonでももっと安く売ってました。イギリス国内からならこちら。12.63ポンドでさらに送料無料みたいですよ。
在英の方で、車で国内をあちこち巡られる方は、記念にいかがでしょうか。

ちなみに日本でも検索すると出てきます。こちらとか。
2280円ってイギリスと変わりませんね…。
リンクが切れていたら、「スクラッチマップ UK」とかで検索してみてください。

ちなみに我が家のスクラッチ具合ですが…


ウェールズとアイルランドに行っていないのがイタイ。スコットランドも飛行機や電車をメインに使ったので、かなり銀色が残っちゃいました。

ちなみに、削るのは予想以上に難しいです。いや、削りづらいというわけじゃなくて、“どこまで削るか”という線引きが。

最初はドライブした道沿いに忠実にチマチマ削っていったんですけど、銀色の部分には州境と州名しか書かれていないので、「えーとこの町はどこらへんだ??」とグーグルマップなんか見ながら必死に推測する必要があるし、道のまわり削ったくらいじゃ地名も全然出てこないし。
最終的には、島のように銀色が残った部分は削っちゃったりしました。
「このへんの道通った時に、この地名見た気がするし、もういっか!」みたいに。

“一歩でも足(orタイヤ)を踏み入れたことのある州は削る”みたいなルールにしてもいいかもです。というかそれがおすすめ。うちはもういいや、これで。

・・・しかし、今見返したら、スコットランドは電車で通ったあたりを削ってるけど、リバプールとマンチェスターはロンドン間のルートを削ってなかったな…ここは削らないとかな?

こういう具合に迷って時間かかりますが(笑)、いい振り返りになりますよ~。
これも近々ポスター用の額を買って飾りたいと思います。

同じ会社から、世界バージョンやヨーロッパバージョンも出ているようなので、旅行で多数訪れている方はそちらも面白いかもです。
早いものでもう5月です。
ケンブリッジのお友達が無事に(完全に無事とは言い難いようだけど…)出産されたと知り、安心しました。

東京は桜が終わって、今はつつじの花や街路樹の花水木が満開になっています。
近所の川べりの菜の花も身頃。お花がいっぱいの季節です。
気温は連日25度超え、でも湿度が少なく、一年で一番過ごしやすい時期ですよね。

私の就職活動もエンジンかけていかないと…梅雨はまだいいとして、盛夏の前には何とか決めたい。


さて、先日、依頼していた絵の額装が上がってきました。
部屋に飾ってみたら、なんだか一気に騒がしい感じになりました笑

せっかくなので、我が家のケンブリッジかぶれっぷりをご紹介します。


まずは、キングスカレッジの向かいのお土産ショップで購入した、ケンブリッジの風景画たち。

王道、カム川方面から見たキングスカレッジと、トリニティ・ストリートのこちら。


(※今久しぶりにPCから画像をアップしたら、アップロードがすぐ終わってビビった…ケンブリッジの自宅のネットが恐ろしく遅かったんだな)

最初は、白っぽい額に入れようかなと思っていたんですが、
我が家の壁紙がもともとオフホワイトなところに日に焼けてさらに黄みが強くなっていることと、
もともとこの絵に付属していたマットがクリーム色で、絵のトーンからしても合わないことから、店員さんのアドバイスでナチュラルな木のフレームに。

サイズが日本の規格に合ってないので、オーダーとなり、絵より額の方がずっと高くつきました…。

こちらは、なんとなくさびしかったリビングの壁に。


一気に雰囲気がにぎやかに(うるさく?)なりました。これは部屋を散らかせない…

次は同じシリーズで、マーケットの風景。


おなじみのストールたちはもちろん、セントメアリー教会も、キングスカレッジも入っています。
ケンブリッジに住んだことのある人なら、このあたりを相当うろうろしたはず。
お店はこんなに小ぎれいじゃないけど笑

こちらは寝室に飾りました。


当初飾るつもりにしていた壁がコンクリートでピンが全く刺さらず、泣く泣く横の壁に。
固い壁に飾るときってどうしたらいいんだろう。ドリルとか買わないとなのかな。

お次は縦長の観光名所いいとこどりシリーズ。

こちらも付属のマットがベージュなので、木枠の方が合うという店員さんのアドバイスに従って。
マットの上にさらにオフホワイトのトーンのマットを重ねています。

出来合いのフォトフレームの大きさが似通っていたので、それに合わせて絵もカットして入れてもらい、受け取り後、邪魔だった裏についていたスタンドの脚(?)部分をペンチで無理やり引きはがしました。

こちらは玄関に。


そしてケンブリッジは以上で、あとは旅先で買ったやつ。

ヴェネツィアで買ったリアルト橋のエッチングは、「版画は余白を多めにとる方がいい」とアドバイスされて、ちょっと大き目の枠に。


これも白い額にしようと思ってたけど、色味が合わないから木の枠にするよう勧められ…
自然とそういうトーンの絵ばかり選んでしまってるのでしょうか。

小さい絵なので、狭い廊下に飾りました。


あとは、ギリシャのミコノス島で買ってきたこちら。


1枚7ユーロのお手頃品なので、大げさにならないよう、出来合いのフォトフレームに。
こちらはベースがぱきっとした白なので、フレームも白にできました。

洗面所に飾ったら…ちょっとくどいかな。



ま、いいか。

で、買ってきた絵は以上なのですが、ポスターも二つ購入したことを忘れていて。

一つは旦那さんの好きなイギリスの車番組「TOP GEAR」のイベント時のもの、
もう一つはイギリスの地図で、銀はがしみたく行った場所をスクラッチできるというもの。

それまだ削り切れてないんですよね…。完成したらまた世界堂に行かなくては。


そして、絵を飾るにあたり、すごく迷ったことが。

実は我が家のトイレ、壁紙が破れている箇所があるんです。
過去、カレンダーを両面テープで固定していたら、その部分が壁紙ごと剥がれてしまったという。
今回買った絵のどれかでそこを隠そうと思っていたんだけど、実際に飾ったらどれもしっくりこない。
リアルト橋が候補だったのに、そのサイズでは複数箇所ある破れを隠し切れないことが発覚

イギリスの地図ポスターが完成したらそれを貼ろうと思うものの、それまでの急場しのぎとして、過去に購入して使わなかった絵葉書をあさり、手持ちのフレームでなんとか誤魔化してみました。

おなじみの「Keep Calm and Carry On」パロディポストカードは、ケンブリッジの観光センターの売店で買っていたもの。
覗き見しているヒツジは湖水地方のHerdyで購入してたものです。


飾ってみたら意外とかわいいので気に入っています。

というわけで、今まさにケンブリッジに住んでる方にしたら、「どんだけケンブリッジかぶれなの…」って思われるコテコテぶりでしょうけど、

あなたもそこを離れたらわかる!

ちょっとでも懐かしみたいものなのですよ~。だってあっという間に、ケンブリッジで過ごしたことが夢のように遠くなってしまうのですから。

あと、うちはほとんど来客がないので、思い切り自己満足できるというのもあります笑