イギリス・ケンブリッジ日記 -14ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

イギリスにいる間、日常の気付きをいろいろ書いていた中で、
検索でこちらのブログにたどり着かれることが意外に多いのが、お洗濯ネタです。
思い返せば、下記リンクのとおり、

まず、バイオ洗剤とノンバイオ洗剤で迷って

黒ずみに悩んだときにカラーキャッチャーに出会い

それでも洗剤そのものの色が残る疑惑が浮かび、

エリそで用の部分洗い洗剤も含めお気に入り
に落ち着き、

油断をしていたところに熱湯洗浄をやらかして色を派手に落とした

という感じで、洗濯に対する思いのたけを綴ってきておりました。


そこで感じていたこと、『海外の洗濯物、色移りしやすい』

これって、ほんとに日本より激しかったのか?ということを検証するべく、こちらを入手しました。

カラーキャッチャー!


そのへんのスーパーでは売っていないので、楽天で検索しました。
ひと箱20枚入りで560円しました…。

ちなみにイギリスで色物を試したときの染まり具合がこちら(2012年2月)↓

ipodfile.jpg


イギリスからのときと同様、黒っぽいもの、青などいろがしっかりついているものを洗うときにシートを入れてみました。
結果は…


あれっ、グレーになってる!

イギリスにいたときよりはちょっと薄い気がしますが、日本の洗濯でも色は出ていたのか…

以前も、真っ白なシャツなど(特に自分のもの笑)は分けて洗っていたし、
買ったばかりの色物や、明らかに落ちやすそうな赤いものなんかは分けていたけど、

旦那さんのパンツや靴下(濃い色)と、肌着の白いシャツなんかは常に一緒に洗っていて、それでも色移りが気になったはことなかったんです。

でもやっぱり多少は移っていたのかな?
それとも、日本の洗濯機は落ちた色が他に移りにくいのか??

それを確かめるには、再度色物と白いシャツを一緒に洗えばいいわけですけど、ごめんなさい、もうその気になれない笑

そして、色物を洗う時に、このところ新しく買った物も一緒にして、どれくらい色が落ちていたのかを確かめるべくシートを入れた結果がこちら~



めっちゃカラフル
赤ポロシャツとか、抹茶色のシーツとか、ほんとすごい…

ちなみに左側の水色のは無印のコットンTシャツ、黒いのはZARAのチープなTシャツです。
わかりにくいのでズームすると、左が白のまま、真中が水色T、右が黒Tを入れて洗ったシート。


他にも、最近楽天で買ったジェームズパースの濃色Tシャツも、おそろしく色が落ちたので、海外ブランドのものやファストファッション系はやっぱり気を付けないといけないですね。

。。。というわけで、

まあ当たり前だけど、色落ちしやすいものは分けて洗わなければならないのはもちろんとして、

何度も洗濯を繰り返したような色物も、イギリスほどばっちり他に色が移るわけではないけど(実感ベース)、日本の洗濯機でも色はけっこう出ているので、
分けて洗うべきなんだろうな~、と改めて学んだのでした。

ご無沙汰しています!日本では梅雨が明けました。
大嫌いな夏の始まりです
今年のイギリスはとてもお天気がいいらしいですね。ああああうらやましい~。

・・・

さて、私の就職活動ですが、まだ継続中です。
一応言い訳すると…英語を頑張った甲斐もあってか、この年齢にしては覚悟していたよりは面接に呼んでくださる企業が結構あって、ここ1か月ほどけっこう張りつめた日々を送り、
そしてありがたくも早々に内定をくれる会社もあったのですけど…
最後の最後、条件面段でちょっとボタンの掛け違いが発生し、「うーん、この上司たちとは合わないきっと…」という直感を得まして、まさかの破談。

その面談の場まではすごくいきたい会社だったし、条件的にも希望通り。
それなのに思わぬ地雷が潜んでいた…ということで、急に会社や社会というものにビビりになってしまいました社会に復帰できるんだろうかああ…

ふらふらしたままで旦那さんには申し訳ないけど、まあ秋くらいに働き始めたらいいかな…という感じでもうちょっと頑張ってみようと思います。

・・・

そんな中、ケンブリッジで知り合ったお友達のYさんが一時帰国され、先日ランチをご一緒させていただきました。
とてもエナジェティックなYさん。英語のこと、そしてキャリアのこと、お話しているとすごく刺激を受けます。

そして私ときたら、そんな日々忙しく過ごされているYさんに、ずうずうしくも「イギリスの『とあるもの』を買ってきてくださ~い」とお願いしていたのです
それはこちら。

ジョン・ルイスなどで売っている、TRUE GRACEのモロッカン・ローズのキャンドルです。
ケンブリッジで暮らしているときに見つけて購入し、その後愛用していたもの。

日本でローズのキャンドルをいろいろ探すものの、どうしても好みのものが見つからず、
じゃあ忘れられないこちらを…と探したけれど、扱ってる店がほとんどなくて。
ネットで見つかるものは6000円以上する(イギリスでは24ポンド=4200円くらい)。
昔は伊勢丹で取り扱ってたらしいけど、もうないんですよね。

というわけで、せっかくの機会だったので、買ってきてもらっちゃいました。
重いのに本当にすみませんでした

そしてYさん、さらにこんなお土産も…


ウェイトローズ好きの私のために、DUCHYのサイダーと、BLACK DOGというエールビール。
このエールビールは、ケンブリッジシャーのウィスベックという街にあるブルワリーのものなんだそう。
ホームページを見たら、ブルワリーのツアーもあるみたいですよ、平日限定ですが。
エールビールファンは行ってみてはいかがでしょう。
こちらは旦那さんと一緒に飲もうと思ってまだ飲んでないのですが、サイダーは一人で飲んじゃいました。
炭酸少な目のフルーティーなお味、美味しかったです。イギリスが懐かし~。
(でも私日本に戻ってもサントリーのシードル飲んでるけどね、ははは)

他にイギリス関連のもの、一部無理やりだけど。

ローラ・アシュレイのサマーメドウのキャンドルと、




アロマディフューザーを、オンラインショップのセールでまとめ買い。


イギリスで買って持ち帰ったこのディフューザーがとても気に入ったんだけど、1か月半くらいでなくなっちゃうんですよね…
だんだん鼻が慣れちゃうので、ほかの好みのものも探しつつ、ローテーションで取り入れます。

そしてキャンドルもセールになってたから買ったけど、思ったより香り立ちが弱めでした。

日本のローラアシュレイのオンラインストアはあんまり在庫がなくけっこうすぐ売り切れちゃうのが難点かも。

そして最後は・・・

あの、今、日本でロゴTシャツって流行ってますよね?
レタードTシャツと言われたりもするけど。

こんな感じ。


こういうのって、イギリスのスーパードライのヘンテコ日本語Tシャツと同じで、ネイティブの外国人に見られたら
「プッ、あんなこと書いてあるwww」みたいに思われること必須ですよね。

ちなみに数年前流行った時に私が買ったものにはフランス語が書いてあって、フランス人に「なんて書いてあるのこれ?」って聞いたら、「少々お待ちください、18番におつなぎしますって感じの電話応対のセリフですね」と言われたことがあります…。

そんなふうに、外国では着られないのはわかっているけど…
けどぉ…

でもついつい買ってしまいました(買うのか!)


まさかの地名Tシャツ、ブライトン!!!ははは

これをもし私がイギリスで着たとしたら…
東京にいる外国人が「湘南」とか「横浜」とか書かれたシャツ着てる感じ?笑

いいんですよ、好きだもん、ブライトン。2、3回しか行ってないけど。
白いデニムのタイトスカートと合わせて着たかったの。

でも旦那さんには「それダサくない?」って言われましたね

もちろん、これにケンブリッジバージョンがあったらそっちを選んでましたよ!

梅雨の日本からこんにちは。
暑さはまだそんなにひどくないので、真夏に比べたら私的には全然OKですが
それでも爽やかな気候のイギリスが恋しいです。みなさんお元気でしょうか。


さて、先月始めた就職活動、 ただいま面接がたてこんでいて、気持ちが落ち着かない日々を過ごしています。
ほんと、面接ってのはストレスフルなものですね。

それでも先月下旬、夫のいる上海へ行き、しかも友達夫婦も合流して一緒に上海観光してきたんですけどね。ああ、つかの間の幸せだった…

というわけで、今回は上海から戻ってきた羽田空港での話。
またケンブリッジに関係なくてすみません。

・・・
その日、飛行機を降りた後シャカシャカ歩いて入国審査も一番乗りの勢いで通過し、手荷物受取場にいち早くついた私。
あまりに早く着いてしまったので、空いていたベンチに座り、ツイッターを開いたりして時間をつぶしていました。

そこではJALの職員の人が声を張りながら『お荷物のお取り間違えが非常に多く発生しております、今一度引換証の番号と照らし合わせてご確認ください』とエンドレスでリピートしていて、
「毎回人力でアナウンスしててご苦労さまだなあ」なーんて頭の隅で聞き流していたわけです。

で、メールチェックなどしているうちに、気付いたらテーブルが回り始めていて、いつもだったら荷物の出てくるエリア近くに陣取って速攻で回収するところだけど、まあせっかく座ってるしせかせかしないでもいいか…とゆっくり流れてくるのを待ってたんですね。

でも、今回はなかなか出てこない。おかしいな。いつもすぐ出てくるのに。

ちょっと不審に思いレーンに近寄ると、半周回ったベルトコンベアに、見慣れたオレンジのスーツケースが乗って流れてきました。ああ、きたきた。
そうしてテーブルから引き下ろそうとして気付く。あれ、同じスーツケースだけど、私の印、スイカペンギンとキタカモモンガのシールが貼ってない…?
あっぶない、これ違うわ、私のじゃないわ、とレーンに再度戻したそのとき、

ちょうど私の後ろを通り過ぎたJAL職員のお姉さんの張り上げる声が耳に入ってくる。

「…ビジネスクラスをご利用の方やJGCメンバーの方でまだお荷物をお受け取りでないお客様はお声掛けください~!」

げ!私です!それ!!!
あわててお姉さんに駆け寄りました。

「私まだ受け取ってません、そして私のと全く同じ形のスーツケースが一つ流れています…!」


…そうです、私のスーツケースを別の誰かが間違えて持って行ってしまったのです

ロストバゲージ経験はオランダかどこかの空港で一度ありますが、持って行かれちゃったというのは初めて。
というか、あんなにJALの人が声を張り上げて注意喚起しているのに!!
それでも間違えるヤツが本当にいるなんて~!

そのオレンジのスーツケース、2周、3周しても持ち主が現れない。もう確定よね・・・。
私に付き添ってくれて、トランシーバーで別の職員とやりとりするお姉さんも、もはや確信を持ってる様子。
まあ、残っている荷物が誰のものかは航空会社で把握することができるし、相手もさすがに気付いたら自分で言ってくるだろうから、ロストバゲージよりはいいんだけど、それでもやっぱり不安…。

だいたい間違えた人はもうモノレールなり京急なりバスなりに乗っちゃってる可能性大。
どうしよう、その人が新幹線に乗っちゃうような遠くの人だったら。夜になって荷ほどきしようとして「ハッ!?」とか気付かれたら…
ユニコーンの曲『俺のタクシー』みたいな心境に・・・私のカバン、どこ行った!?と。

全ての乗客が自分の荷物を回収し終えて、一人取り残された私&付き添う職員。
いよいよ「では手続きを・・・」と促され、書類を書き始めたその時、

トランシーバーに、間違えた人が気付いて戻ってきたとの連絡が!!
よかった~!!!泣

もうね、そいつに直接会って「あんなにお姉さんが叫んで周ってるのにそれでも間違えるってどんだけだよ!このうっかり者め!」とひとこと文句言ってやりたい気分でしたが、まあ会えないし、言いませんでしたよ、ご安心ください。

というわけでですね、みなさんも、ちゃんと自分の荷物かどうか、しつこいくらい確認をしてくださいね。てゆーかしますよね、普通。
でもJALのお姉さんいわく、ほんとに多いみたいです。
だからああやって叫んでくれてるんですね・・・もう「過剰サービスなんじゃない?」とか思いません、決して。

これに懲りて、私、その日のうちにラゲージタグを楽天で注文しました。


私の気持ちを120%表現してくれるタグなんで、即行ポチりましたけど、
まあちょっと冷静になったら、他の乗客にこれを見られて「なんかむかつくタグ、持ち主の品性を疑う」とか思われたらやだなと急に弱気になってw

もう一つ注文していたこっちから使ってみようと思います。


というか、もうね、今後荷物が出てくるそばに陣取って、前のめりで回収しますわ。いつもはそうしてたんですけどね。やっぱそうする。そうすべきだ。


おまけ

上海で友達と登った展望台。前回の上海行った時も上ったけど、今回ご一緒したお友達、雨女なのか雨男なのか・・・展望台に着いてかろうじてこの景色見えたけど、


この5~10分後には、さらにもくもくと雲が押し寄せてきて、真っ白で何も見えなくなったのでした・・・。


町の洋品店で買ったたもの↓


なかなかの再現度!ドットでもネイビーでもないけど!50円だったか100円だったか忘れたけど、かかとにシリコンのずり落ち止めもついててよかったです。


そして、上海動物園で人生初のパンダをみた。ガラス越しだったけど、テンション上がりますね、パンダって。



でも、中国のみなさんってね、すごくドライなの。
「うわー、パンダだ!」ってすごい勢いで寄ってきて、できるだけいいポジションでいい写真撮ろうと頑張るのは同じだけど、でもちょっとしたらすぐ「じゃ、次行くか」って離れちゃう。

その竹を割ったようなさっぱりさ加減、執着のなさ、見習いたいなあって思ったのでした。

かなり執着する人↓


まだ続いてました、こんにちは。

重い腰をようやく上げて、就職活動始めました。
って、まだ書類完成させエントリー始めたばかりで暇ですけど…。
一応ハローワークの求職活動ノルマ(?)2回分はクリアです。

で、それ以外の時間は何をしているかというと、ここ最近はドラマばっかり見てました。

日本のでは『MOZU』を。
義実家のある北九州市がロケ地になっていて、「あーここ、あそこだ!」ってわかるのが面白くてはまりました。井筒屋前とか北九州空港とか。
最初からわかっていたものの、案の定複数の謎を回収しないまま「続きはWowWowで!」
…やっぱり悔しい。
登場人物達が不死身過ぎてちょっとついていけなくなっていたので、もういいもん。

その他は、最近、日本でもSherlock』のSeason3が放映されていたんですよね。
イギリスでは年始に放送していたもの。
改めて見ると…日本語字幕があるってなんて楽なんでしょう!
Season4があるのかどうかはまだはっきりしていないようだけど、あるとしたら2016年頃なの?

そして、『ダウントン・アビー』もいまseason1をNHKでやっていますよね。
こちら、イギリスにいるときから、マリア先生や友達に「すごく面白いよ!」と勧められていたけど、2010年の9月に始まったらしいこのシリーズ、気付いた時にはもうseason4あたりだったので、「いやー、もうわかんないからいいや…」と観ていなかったんです。
なのでこの機会に観てみたら…確かに面白い。
セットも衣装もロケーションもお金かかってるし、なんか基本善人が多いのがいいです。
イギリスで友達はネットで第1話から全部見ていたので、イギリスのネットが見られる人は探せばタダで動画で見られると思います。私はNHKが放送するのを待とうかな

そして他に最近観まくってたのは、溜まってた『Hollyoaks』。こちらはネットで。
1ヶ月ほど見なかったうちに主要キャラの一人が殺害されておりました。
早くマクシーンとパトリックのDVが何とかなってほしい~。もうこれ1年くらい引っ張ってるんじゃないかしら?

そして昨日、久しぶりにBBCのiPlayerをのぞいたら…
イギリスにいた時にseason1を見た、ゾンビドラマIn the Flesh』のseason2が!
しかも、なんと残り1日という!
あわてて6時間かけて観ました


このドラマ、ゾンビのスプラッタホラーかとみせかけて、実際は全然違う、ヒューマンドラマなんです。
お話としては、2009年、イギリス中の墓から死んだ人がなぜか生き返って出てきて。
見た目思いっきりゾンビで、人を襲い脳みそを食べようとしてくる凶暴なクリーチャーに。
しかし研究の結果ある薬が開発され、それを毎日投薬すれば生前の自分を取り戻せるようになり、治療を受けた彼らは投薬継続を条件に故郷に戻されていきます。
でもやっぱり住民は受け入れられない。
そしてゾンビである主人公の18歳のキーレンも家に戻されることになり…
って感じ。
そこで描かれる、社会復帰しようとするゾンビたちと地元住民の間の軋轢は、
実際は、ゲイやレズビアン、元犯罪者、移民といったようないわゆる“マイノリティー”の人たちが迫害されるのを象徴しているようです。
一方で、どうにか受け入れようともがく家族や、間に入って葛藤する人たち、そして第二の人生を模索しようとするゾンビの心の様子も描かれて、不覚にも何度も泣いちゃう

と、こんなくらーい話を、梅雨の合間のからりと晴れた気持ちのよい週末に、家にこもって号泣しながら観ておりました。

でも一番、興奮したのはね。
…HollyoaksのブレンダンがSeason2に出てたこと!!
ゾンビ役の、Emmett J. Scanlanさん


Hollyoaksを卒業する俳優さんたちは毎年何人もいるけど、その人たちをほかの番組で見かけることってあんまりないから、見つけるとうれしくなっちゃう。

ブレンダン役のときのトレードマークだった口髭はさっぱり剃られてました。
↓↓


いつもアイルランド人としての役なのは、やっぱり彼のアクセントが明らかなアイリッシュだからなのかしらん。なんかもともとぼそぼそしゃべるので、私はよくわかんないんだけど
そしてゲイの役ばかりなのも…ついついブレンダンに重ねて見ちゃいます。

彼はこのほか、BBCのサスペンスドラマシリーズ『The Fall』にもアイリッシュの刑事役で出てました。
ちなみに『The Fall』は、昔『Xファイル』のスカリー役を演じたGillian Andersonが主役ということで2013年に放映され、ものすごく注目されたけど、全然事件が解決されないまま「続く!」って感じで終わっちゃって。1年たった今もシーズン2の話が聞こえてこないんですけど…いつあるの~?

というわけで、全部続きが気になるドラマたちなのでした。

イギリスにいらっしゃる方、続編が放送されることになったら、どうか教えてください

留学、転勤などでイギリスに暮らすことになった方に、おすすめの本のご紹介。

実はイギリスにいるときからずっとこの本について書こうと思っていたのですが、
いつかの一時帰国のタイミングで日本に持ち帰ってしまっていたようで…
(あるいは出発前に読み終えて、置いていってたのかも)。

なので今回、改めて読み直してみました、イチオシのこちら。


アマゾンのリンクはこちらです↓
「イギリス社会」入門―日本人に伝えたい本当の英国 (NHK出版新書 354)/NHK出版
¥842
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2011年発行と比較的新しく、イギリスにゆかりのある皆さんなら既読かもしれませんね。
私は旦那さんが買っていたので、便乗して読みました。

この本、イギリスの国民性や慣習を理解するのに、すごくすごーく役立ちました。

帯の説明からして魅力的です。

・順番を守れない人間は嫌いだ
・相手がぶつかってきても自分から謝れる
・弱いものいじめだけは絶対に許せない
・不動産に関する話題は大好きだ
 …
こんなあなたなら、きっと歓迎される
イギリスにおいよ!


帰国後読んでみても、「そうそう!そうだった(笑)」と思えること多数。

特に階級社会のくだり、労働者階級の見分け方だったり、お天気のことだったり、料理のこと、王室のこと、紅茶のこと…
このあたりはイギリスで暮らした人ならば、うんうん頷きながら読み進めることでしょう。

ちなみにこの本を読んでから意識して語学学校の先生たちの「H」の発音を聞きましたら…ほとんどの先生が「ヘイチ」でしたね。まあそうか。
あとはジェレミー・クラークソンの評判とかも、なるほど、という感じ。

これからイギリスに行く方は、16章は必読です!


次は、イギリスの中でも特にケンブリッジに研究者として行かれる方やそのご家族には、面白いんじゃないかなというこちら。


遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス (新潮文庫)/新潮社
¥529
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こちらも旦那さんの書棚にあったもので、私は興味のあるところだけナナメ読みした感じですが


ベストセラーになった『国家の品格』の著者、『若き数学者のアメリカ』でエッセイストとして有名になった数学者の方です。
その方がご家族を連れてケンブリッジ大学にやってきたことを書いたエッセイ。

こちら、発行年は20年前。
なので内容は古く、たとえば「斜陽老大国」とか「英国病」などと呼ばれていた当時と比べ、今のイギリスはヨーロッパ全体の不景気のあおりを受けている言われつつも、人口は増え地価は上がり…ともっと勢いがあるように思います。
またケンブリッジの水道水が「イギリスいち石灰質が多く飲めたもんじゃない」みたいに書かれていますが、今はそんなことないよなあ、など。ケンブリッジウォーター、飲めましたよ。

それでも、イギリスに初めて来たときの印象に共感したり、パーカーズ・ピースやユニバーシティ・センターなど見知った名前が出てきたり、当然出てくるカレッジは当時のままだし、そのほか下のお子さんが学校でいじめられてしまう部分など…
「ああ、今も同じだなあ」と実感できるところ多数。
ニューナムの小学校が評判いいのは20年前も同じだったのね、とか、
アメリカなまりやジョークを軽蔑するあたりなんて全然変わってないなあ、とかね。

大学関係者の方が読んだら、きっともっと興味深いのではないでしょうか。



そして最後は…イギリスの旅行ガイドブックです。

地球の歩き方のイギリスを持って行けば十分ではあるのですが、
そのほかに我々が気に入ってかなり参考にしたのがこちらの本です。


イギリスへ行きたい!/メイツ出版

¥1,620
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これは、旦那さんの会社の人が、イギリス赴任が決まった彼にプレゼントしてくれたようで。

発行年は2008年と、ちょっと前ではあるのですが、お店やレストランといった最新情報を発信する本ではなく、イギリス国内の定番観光地の魅力をイラストで伝えてくれるものなので、古臭さは全然感じません。

イギリスの景色って、どこも絵になりますし、写真で眺めてももちろんいいのですが、
こうしてイラストで見るとまた違った見方ができるというか。
著者の目にとまった、いかにもイギリスらしい美しさに改めて目を向けることができます。

実際ガイドブックとしてもちゃんと用をなしてくれて、母親とコッツウォルズのレイコックに行ったときは、こちらに載っていた宿に泊まりました。

このB&Bです↓

ipodfile.jpg

中古本だとかなり安くなっているので、イギリス国内のお出かけの参考にいかがでしょうか。

以上、読んでよかったイギリス関連本についてでした。