暑い東京です。昨日は36度、今日も35度…

夏嫌いとしては、1日も早く秋が来てほしいものです。
6月から始めた就職活動、先日二社目の内定を得たけど、いろいろあってまた辞退。
私本当は働きたくないのか…?

白馬の王子様を求めて、現実を見られなくなってきています。我ながらヤバい。
でも、9月までは働きたくない、正直なところ。
だって…またケンブリッジに行けるかもしれないんだもの。
今特典航空券のキャンセル待ちをしていて、もし取れたら、旦那さんの出張にくっついて行っちゃおうと思ってるのです。
取れなかったら…悲しいから自費で行っちゃうかもしれない。
・・・
こちらのブログ、ネタもなくいよいよ収束の時期なのですが、飛行機にまつわる個人的な思い出をちょっと残しておきたいなと思っていて。
思い返せばイギリスにいる間、すごくたくさん飛行機に乗る機会がありました。
LCC(ローコストキャリア)を使ってヨーロッパ国内を旅行したのもそうですが、
滞在していた2年半の間に9回日本に一時帰国したのですよね。
3、4か月に1回の割合です。旅費の補助のある、旦那さんの会社に大感謝。
その一時帰国で、ロンドン-成田間の直行便は、4社全部乗りまして。
日系はANA、JAL、イギリス系はブリティッシュエアウェイズ(BA)とバージンアトランティック(VS)。
しかもビジネスクラスも乗り比べることができたのです。
というわけで、「あの頃はよかった…」と振り返りたいと思います

まずはシートの比較から。
個人的な快適度ランキングは ANA>JAL>BA=VSかな…
■ANA
機体はボーイング777、JALとBAも同じみたいです。
座るとこんな感じ。

足元も荷物を置くスペース十分あります。
↑の黄色っぽいのは、飛行機に必ずもちこんでるユニクロのウルトラライトダウンです。
なんか全景をうまく移せなかったのでANAのHPからちっちゃい画像を拝借しました↓

こんなふうに、自席の横がテーブルになっていて、全席通路アクセス。また全席ちゃんと進行方向を向きます。


他の会社みたく、がっちり壁でおおわれているわけじゃないので、開放感があります。
一応横に8列配列なんだけど、7列のJALより圧迫感がない気がするー。

機体がそんなに新しくないせいか、リモコンは普通。
就寝時はフルフラットになります。写真を撮るのを忘れたけど、最近になって西川ふとんとコラボしたマットを貸してくれるようになりました。
■JAL
2013年の春、新しいシートが導入されてすぐに乗りました。

この座席の頭の部分に物入れがついています。
テレビが大きくてかっこいい。

足元には機内持ち込みのスーツケースもらくらく収納。
(でも離陸するとき滑って出てきて大変)
キュービクル型というか、パーテーションでしっかり区切られる感じ。


JALのHPより拝借↓ 全席通路アクセスです。横7列。ANA同様、全席進行方向向き。

リモコンがスマホみたいなタッチパネル式。

そしてJALの売りはたぶん、フルフラットにこのエアウィーブのマットレス。

寝具のクオリティはANAよりいいんじゃないかな。
物入れとかが充実してるのはうれしいけど、ちょっとメガネとか飲み物とか置いときたいっていうときは、やっぱりANAのサイドテーブルがあるのがうれしい気がする。
でも新しいだけあっていろいろ設備が使いやすいし、窓側だと完全にプライバシー保てる感じになるので、しっかり休みたかったら最強ではないかな。
■ブリティッシュエアウェイズ
パーテーションで囲まれる感じなのはJALと似てます。


JALと同じようにパーテーションはあるものの、座席の配置というか向きが、隣の席の人と向かい合う感じになっていて。
パーテーション下げてると、目が合います。
知ってる人と隣り合う分にはいいけど、そうじゃないときはちょっと気まずかったり(そしてCAも何かの時に下げっぱなしで元に戻さずいっちゃったりする)。

テレビはちょっと小さいけど近いのでじゅうぶん。てか、ビジネスクラスならどこだってなんだって十分!
ただ、BAがほんと残念なのは、座席の半分が後ろ向きであることと、窓際の席は通路アクセスがちゃんと確保されてないんです。
このシートマップ見ると確保されているように見えるけど、

実際は足元にある折り畳み式のフットレストが足元スペースを全部ふさぎます。

窓際に座ったら、通路に出る時は、自分の斜め後ろにあたる通路側席人の、このフットレストスペースを通らないといけない。
その人がフラットにして寝てたら、その伸ばしている足をまたいで外に出ないといけないんです。
斜め後ろに人がいなければ気を使わずに済むけど、いたらけっこう気を遣います。よいしょって。
あとは、日系の飛行機ほど気は利いてないけど、一応足元に靴入れがあって、そこに小物も入れられました。

■ヴァージンアトランティック(VS)
なんでコードにSが入るのかしら。。。
ちばみにANAがNHなのは昔「日本ヘリコプター」って社名だったかららしい。
ヴァージンは機体が他の三社とは違って、エアバス社A340-600、ちょっと小さくて古ーい機体なんですよね…。そこでまずちょっとテンションが下がる。
ヴァージンはプレミアムエコノミーもそうだけど、革シートです。
でもサイドテーブルとか小物入れとかはほとんどなく気が利いてません

座席の配置が変わっている。斜めに一列に並んだ座席の前にもうひとつ小さいイスが向き合ってる感じで。

配置図はこんな感じ(HPより)


足元のイスをフットレストにして、フルフラットにでき、マットをしいてベッドのようにできます。

当然ながら全席通路アクセスなのはいいんだけど、難点はシートの構造。
ベッドにするときは、背面がバタンと倒れてフラットになるんですけど、その上にマットを敷くので、ベッドにして寝るか、リクライニングシートにするか二つにひとつ。
他社のように、フラットの状態からちょっとだけ起きてテレビが見たいから、マットを敷いたまま微妙にリクライニングしよう…ということができない。
ちょっと背を起こしたいだけでも、立ち上がって、マットを片づけて、よいしょっとやらなきゃいけない。
ヴァージンアトランティックはファーストクラスがないことが多く、このアッパークラスが最上位だったりするのでわくわくしてたんだけど、ちょっと拍子抜けでした。
マイナーな日本便だからかな。メジャーなアメリカ便だともっと違うのかな。
というわけで、シート比較でした。
快適度は値段に比例してますよね。
シートや食事では今一つなイギリス系、でもヒースロー空港を使うときは恩恵があります。
イギリスを出るときのセキュリティチェックはBAのビジネスなら優先レーンを使えるし(まあでもこれは通常レーンとそんな変わらない)、
イギリス入国審査のEU圏外の人の長蛇の列を避けるファストパスレーンに、BAとVSのビジネス利用者は並ぶことができます。
これはけっこう所要時間違ってくる。
日系だとファーストクラスじゃないとダメなんじゃないかな。
というわけで、食事編につづきます。