イギリス・ケンブリッジ日記 -13ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

その1のつづき。

こちらでは、JALファーストクラスで出た、食事を。




シャンパン、ひとつは「サロン」



え…ちょっとまって、

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よ、よんまんえん・・・!?
マジで!?そんな高いシャンパンだったの!?今検索するまで知らなかった。

そしてもう一つのシャンパンは、

私だって名前を知ってる、ドンペリ…

これは?これはいくらなの??
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あ、こっちの方が安いのか、13000円台。
でも高いけど!

飲み比べてみたら、ドンペリはかなり辛口で。
サロンの方が美味しくて、調子に乗って3杯は飲んだ気がする。
CAさんも、女性には少し甘いサロンの方が人気ですよって言ってたし。
でも4万円もするなら、もう二度と飲めない…!
飲み物1本に4万なんて、どんなお祝い事があっても払いません、私。

なお、お通し(?)的な最初のおつまみを食べ終わっちゃうと、JALのいつものおかきが出てきます。

ドンペリと、サロン、おかきとともに…


次は、メインの夕食。
和食と洋食、悩みましたが、噂のキャビアを食べたくて、洋食に。

まずはアミューズのプレート、


そして、アペタイザーの、キャビア。

瓶で出てきた。初めて見たよ。

味は、魚卵だね…!
全部食べたら、かなりの塩分。でもたぶん、全部食べたと思う、貧乏性だから。

メインは、スコティッシュビーフのステーキか、カレイのボビエット(何?)か、鳥胸肉のグリルか選べたので、
ビーフステーキに。


そしてデザート。

立派なコース料理でございました。

朝ご飯は、ビジネスもそうだけど、自分の好きなタイミングで、アラカルトメニューから好きなものを選べるシステムで。

私はまだ暗いうちに、まぐろ茶漬け的なものを頼み、



そして着陸に近くなってきてからまた小腹がすいたので、スープの朝ご飯を。



あと半日くらい乗って、もう1食くらい食べたかったです…。

いい思い出になりました。

次は、ラスト、アメニティ比較です。

ビジネスクラスに乗るのも人生でそうそうないであろう庶民な私ですが、
イギリス滞在中に一度だけ、JALのファーストクラスに乗ることができました。

これは旦那さんの粋なはからいで、貯まっていた(今はなき)アップグレードポイントを使って、
サプライズでビジネス⇒ファーストにアップグレードしてくれてたんですよ。
チェックインの時に知らされたという。

もう、なんて優しい人なの…!
って感動なんですけどね、でもね。
サプライズにしないで、事前に言っておいてほしかった。
なぜなら

おそろしく貧乏くさい恰好で搭乗してしまったから!


↑肩身の狭い感が出てるのわかりますでしょうか。
ちなみにこの写真を誰に撮ってもらったかというと、通路挟んで隣の席にいらした男性です。
その人は、この新しいシートが導入されてすぐのタイミングだったので、それを見たいがためにあえてJALのファーストクラスにしたとおっしゃっており、私に負けず劣らす興奮気味にパシャパシャと機内の写真を撮りまくっていたので、お互いに撮りっこしたというわけです。

ご覧のとおり、機内でもそのままくつろげるよう、部屋着同然の恰好で行ってしまったんですね。
そんないでたちで乗ってる人は一人もいなかったよ…。
ファーストクラスはパジャマが支給されるので、みなさん、ジャケットだったりワンピースだったり、そのままロンドンや銀座を歩けるような恰好で搭乗されて、乗り込んでからトイレで着替えるんですよ。

私は着替えなかったけど、CAさんに言って、記念に一着いただいてきました


(上海の置きパジャマにしてます)

そして座席。
ビジネスクラスだってすごく広いなあって感じるけど、やっぱりファーストクラスは格が違う個室感。



なんか木目調。



高級そうなヘッドフォンに、



うやうやしく収納されたリモコン


テレビもデカい。007が大迫力。


そして就寝時には、フルフラットになるのはもちろんのこと、マットレスが、

この2013年3月は、テンピュールの低反発のやつだったと思うんです。
今HP見ると、ファーストクラスもエアウィーブになってるんだけど、当時は違ったと記憶している。
もうね、ケンブリッジのIKEAの安マットよりずっと寝心地よかったですよ。いくらでも寝られた。

それに、最新の日本の雑誌を気前よく貸してくれるのですよね。


雑誌読むのもけっこう時間かかるじゃないですか。
大きなテレビで映画は見たいし、せっかくなので雑誌も読みたいし、でもこの寝心地で睡眠もとりたいし、

12時間では全然足りなかった…!

食事に続く

勝手に思い出のエアライン比較、シート編に続き、食事編です。

ビジネスクラスの楽しみといったら、食事も大きいですよね。

シートもそうですけど、食事も、明らかに日系に軍配があがります。
そして、同じ航空会社でも、「日本発イギリス行」便の方が食事がいい気がする。


■ANA

これは、帰国した時のイギリス発の便。

ANAは盛り付けとか食器とかがおしゃれ。最初に出されるこの前菜とか

私が選んだ和食の前菜と主菜。


旦那さんが選んだ洋風のはこちら。




おなかいっぱいだったので、デザートはこれだけにしました。



そして、自由に頼める軽食は、一風堂のラーメンを。

飛行機で食べるラーメンって美味しい。エコノミーのカップラーメンやカップうどんもおいしいもんね。


■JAL

こちらは日本発の便。
前菜はこんな感じ。


日本発だしやっぱ和食でしょ~と。
かなり気合が入っている、前菜の九つの小鉢膳、

ちょこっとずついろいろ食べられるのってホント嬉しいですよね。

メインはこちら。

デザートはティラミスでした。

朝ご飯も和食にしたけど、野菜が多くて美味しかったです。


夜の軽食は、明石焼きにしてみました。


さて、ここまでが日系。

■ブリティッシュエアウェイズ

食事は、やっぱりイギリスだなあという感じです。

前菜、日本発はまだよかったんです。

(まだいい、とは言っても、右のクラッシュゼリー状のもの、何の味もしなかったけどね)

でもこちらのイギリス発↓

なんだろう、このワイルドなサラダと、食欲をそそらない料理(緑の物体)は…
味も、なんだかわからなくて、はっきりいって美味しくなかったです。

メインも、日本発のペルー風肉料理は、まだ許せた↓(でも、すごくおいしくはない)

そしてイギリス発のこちらは↓


なんか、ビーフの煮込みとマッシュだったと思うんだけど、
エコノミークラスの食事を量多くしただけって感じでした…

デザートも安定の大味です。日本発のはまだいいけど



イギリス発は、いかにもイギリスなあまーいケーキ(ボケた)


あ、でも日本発の朝食のポロねぎのパイはなかなかいけました。


イギリスは、コテージパイとかシェパーズパイとかフィッシュパイとかはなかなかいけますよね。


■ヴァージンアトランティック
日本発の便にて。

シャンパンはこのおしゃれなグラスに注いでくれるんですけど、


これが機体が揺れるとこぼれてしまい、ちょっと大変でした。

なんか前菜の写真がないんだけど・・・前菜なかったのかも?




BAのようにまずいことはないにしろ、なんかシンプルだな…って思いました。

ヴァージンの楽しいのは、朝食で。アフタヌーンティー形式にしてくれるんです。






私はおなかがあんまり空いてなかったのでちょっとしか選びませんでしたが、サンドイッチ、スコーン、お菓子、好きなだけもらえます。
で、テンションが上がったんですけどぉ。。。

実はこの二階建てのお皿の安定が悪く、ちょっとさわったらグラリと上のお皿が外れてひっくり返ってしまい…
乗っていたものがゴロンゴロンと床に落ちて、ちょっとパニックになりました

CAさんに助けを求めて、またもらいなおしましたけどね。

朝あまり食べられなかったのは、就寝時の時間帯に小腹がすいてもらったチーズプレートのせい。




ちなみにJALのチーズプレートはこちら↓

外国の人は、ヴァージンのボリュームの方がうれしいかもしれないですね。


というわけで、食事も日英の差が歴然とついておりました。

まだ続く。

暑い東京です。昨日は36度、今日も35度…
夏嫌いとしては、1日も早く秋が来てほしいものです。

6月から始めた就職活動、先日二社目の内定を得たけど、いろいろあってまた辞退。
私本当は働きたくないのか…?
白馬の王子様を求めて、現実を見られなくなってきています。我ながらヤバい。
でも、9月までは働きたくない、正直なところ。
だって…またケンブリッジに行けるかもしれないんだもの。

今特典航空券のキャンセル待ちをしていて、もし取れたら、旦那さんの出張にくっついて行っちゃおうと思ってるのです。
取れなかったら…悲しいから自費で行っちゃうかもしれない。

・・・

こちらのブログ、ネタもなくいよいよ収束の時期なのですが、飛行機にまつわる個人的な思い出をちょっと残しておきたいなと思っていて。
思い返せばイギリスにいる間、すごくたくさん飛行機に乗る機会がありました。
LCC(ローコストキャリア)を使ってヨーロッパ国内を旅行したのもそうですが、
滞在していた2年半の間に9回日本に一時帰国したのですよね。
3、4か月に1回の割合です。旅費の補助のある、旦那さんの会社に大感謝。

その一時帰国で、ロンドン-成田間の直行便は、4社全部乗りまして。
日系はANA、JAL、イギリス系はブリティッシュエアウェイズ(BA)とバージンアトランティック(VS)。
しかもビジネスクラスも乗り比べることができたのです。
というわけで、「あの頃はよかった…」と振り返りたいと思います


まずはシートの比較から。
個人的な快適度ランキングは ANA>JAL>BA=VSかな…

■ANA

機体はボーイング777、JALとBAも同じみたいです。
座るとこんな感じ。

足元も荷物を置くスペース十分あります。
↑の黄色っぽいのは、飛行機に必ずもちこんでるユニクロのウルトラライトダウンです。


なんか全景をうまく移せなかったのでANAのHPからちっちゃい画像を拝借しました↓



こんなふうに、自席の横がテーブルになっていて、全席通路アクセス。また全席ちゃんと進行方向を向きます。



他の会社みたく、がっちり壁でおおわれているわけじゃないので、開放感があります。
一応横に8列配列なんだけど、7列のJALより圧迫感がない気がするー。



機体がそんなに新しくないせいか、リモコンは普通。

就寝時はフルフラットになります。写真を撮るのを忘れたけど、最近になって西川ふとんとコラボしたマットを貸してくれるようになりました。

■JAL

2013年の春、新しいシートが導入されてすぐに乗りました。



この座席の頭の部分に物入れがついています。

テレビが大きくてかっこいい。

足元には機内持ち込みのスーツケースもらくらく収納。
(でも離陸するとき滑って出てきて大変)


キュービクル型というか、パーテーションでしっかり区切られる感じ。


JALのHPより拝借↓ 全席通路アクセスです。横7列。ANA同様、全席進行方向向き。


リモコンがスマホみたいなタッチパネル式。




そしてJALの売りはたぶん、フルフラットにこのエアウィーブのマットレス。



寝具のクオリティはANAよりいいんじゃないかな。
物入れとかが充実してるのはうれしいけど、ちょっとメガネとか飲み物とか置いときたいっていうときは、やっぱりANAのサイドテーブルがあるのがうれしい気がする。
でも新しいだけあっていろいろ設備が使いやすいし、窓側だと完全にプライバシー保てる感じになるので、しっかり休みたかったら最強ではないかな。


■ブリティッシュエアウェイズ

パーテーションで囲まれる感じなのはJALと似てます。





JALと同じようにパーテーションはあるものの、座席の配置というか向きが、隣の席の人と向かい合う感じになっていて。
パーテーション下げてると、目が合います。
知ってる人と隣り合う分にはいいけど、そうじゃないときはちょっと気まずかったり(そしてCAも何かの時に下げっぱなしで元に戻さずいっちゃったりする)。



テレビはちょっと小さいけど近いのでじゅうぶん。てか、ビジネスクラスならどこだってなんだって十分!

ただ、BAがほんと残念なのは、座席の半分が後ろ向きであることと、窓際の席は通路アクセスがちゃんと確保されてないんです。
このシートマップ見ると確保されているように見えるけど、



実際は足元にある折り畳み式のフットレストが足元スペースを全部ふさぎます。


窓際に座ったら、通路に出る時は、自分の斜め後ろにあたる通路側席人の、このフットレストスペースを通らないといけない。
その人がフラットにして寝てたら、その伸ばしている足をまたいで外に出ないといけないんです。
斜め後ろに人がいなければ気を使わずに済むけど、いたらけっこう気を遣います。よいしょって。


あとは、日系の飛行機ほど気は利いてないけど、一応足元に靴入れがあって、そこに小物も入れられました。



■ヴァージンアトランティック(VS)

なんでコードにSが入るのかしら。。。
ちばみにANAがNHなのは昔「日本ヘリコプター」って社名だったかららしい。

ヴァージンは機体が他の三社とは違って、エアバス社A340-600、ちょっと小さくて古ーい機体なんですよね…。そこでまずちょっとテンションが下がる。


ヴァージンはプレミアムエコノミーもそうだけど、革シートです。
でもサイドテーブルとか小物入れとかはほとんどなく気が利いてません


座席の配置が変わっている。斜めに一列に並んだ座席の前にもうひとつ小さいイスが向き合ってる感じで。


配置図はこんな感じ(HPより)




足元のイスをフットレストにして、フルフラットにでき、マットをしいてベッドのようにできます。


当然ながら全席通路アクセスなのはいいんだけど、難点はシートの構造。
ベッドにするときは、背面がバタンと倒れてフラットになるんですけど、その上にマットを敷くので、ベッドにして寝るか、リクライニングシートにするか二つにひとつ。
他社のように、フラットの状態からちょっとだけ起きてテレビが見たいから、マットを敷いたまま微妙にリクライニングしよう…ということができない。
ちょっと背を起こしたいだけでも、立ち上がって、マットを片づけて、よいしょっとやらなきゃいけない。

ヴァージンアトランティックはファーストクラスがないことが多く、このアッパークラスが最上位だったりするのでわくわくしてたんだけど、ちょっと拍子抜けでした。
マイナーな日本便だからかな。メジャーなアメリカ便だともっと違うのかな。

というわけで、シート比較でした。
快適度は値段に比例してますよね。

シートや食事では今一つなイギリス系、でもヒースロー空港を使うときは恩恵があります。
イギリスを出るときのセキュリティチェックはBAのビジネスなら優先レーンを使えるし(まあでもこれは通常レーンとそんな変わらない)、

イギリス入国審査のEU圏外の人の長蛇の列を避けるファストパスレーンに、BAとVSのビジネス利用者は並ぶことができます。
これはけっこう所要時間違ってくる。
日系だとファーストクラスじゃないとダメなんじゃないかな。


というわけで、食事編につづきます。

家を掃除して、洗濯して、買い物いって、

「さあ、今日はイギリスドラマの日にしよ~!」

と、溜まってるHollyoaksを観ようと思っていたんですが、ふとBBCのiPlayerを先に見たら、あと3日で終わってしまうコメディドラマが。



Some Girls 

シリーズ1は2012年、シリーズ2は2013年に放送されてたみたい。全然知らなかった。
今再放送をしているんでしょうね、それでiPlayerで観られたみたい。

この写真はひどい顔してるけど、みんなもっと可愛いですw
ちょっと柄の悪い地域にある団地に住み、同じサッカーチームに所属する高校生の女の子4人のコメディです。

一話30分、Wrong Mansと同じくらいのボリュームなので、ためしに1話見てみたら、
なんかこういうの見たことある…
そうだ、セックス・アンド・ザ・シティだ、と。
女友達4人っていうのも、彼氏との関係の詳細を赤裸々に暴露し合っちゃうとかも。

スラングがすごくて英会話の勉強にはならないかな。
意味わからなくて調べて、「ああそういうこと…」ってのが多数w

そんなにいやらしくはないけども、お下劣なシーンが多いのは確かなので、家族とは見ないほうがいいかも
SATCも男の人は何が面白いかあんまりわからないですもんね、あんな感じ。
私は楽しめましたけどねw 

主人公でしっかりもののビバちゃん、惚れっぽい超天然っ子アンバーちゃん、かわいいのに口の悪いサズちゃん、攻撃的でトラブルメーカーだけど憎めないホリーちゃん。
高校生にしてこんなに包み隠さずなんでも話せる友達がいたら、幸せだろうなあと思います。

イギリスにお住まいで、SATCの雰囲気が好きな方は、
あと2,3日なので、お時間があったらiPlayerでチェックしてみてはいかがでしょう。
(ああでも、ファッションとか、いい年した大人の友情とかが好きでSATC見てた人にはちょっと違うけど)