こちらもリブログです。
入国審査のやり方が変わって嬉しい反面
免税手続きに戸惑ったという話です。
あと帰りのフライトのことを。
それでは2019年夏のイギリス旅についてでした。
また来年〜！笑
ご無沙汰しております！
すでに日本に帰国して早5年、今は違うブログを書いていますが、
イギリスに旅行する機会があるたびにこちらのブログも更新しておりまして。
もう読んでいる方はほとんどいないと思うのですけど…
今年も短いですがロンドンに、そしてそこからマルタに旅行をしたので
こちらにもリブログの形で残しておこうと思います。
なお、このロンドン観光の前に、マルタ共和国に行ったんですけどね。
もしいまイギリスに住んでいて、
「ホリデーの行先どこにしこう、ビーチがいいかな～
」とか考えてる方がいたら、
マルタ！おすすめです！！
私たち夫婦は今回ヒースローからマルタ航空で飛びましたが、
ルートンからライアンエアー、ガトウィックからイージージェットでも直行便があります。
…とはいえ、私のヨーロッパビーチリゾート経験はミコノスとドゥブロヴニクくらいで
マヨルカ島もシチリア島も行ったことないので、「マルタが最高」とは言い切れないんですけど
でも絶対評価的には最高でした。少なくともミコノスよりは確実に見どころ多し！
かつてイギリスに統治されていたので公用語が英語、車の車線も日本・イギリスと一緒、
それでいて透明な海と先史時代の遺跡と中世的な街並みがある
イギリスの車の運転に慣れてたら、ぜひレンタカーをお勧めします！
欠点は…日差しがスゴイので、美白意識高い奥様にはちょっと厳しいかも。
リブログしたブログ記事の前にマルタ旅行記を連続で書いてあるので、
マルタに興味がある方は、よかったらちょっと見てみてください
2018年の旅行記、振り返りもいよいよ最後となります。
年内にもう一度イギリスに行くことはたぶんないと思うので、今年最後の更新、でしょうか。
かつて旦那さんの仕事でイギリスに住んでいたときは、会社のHome travel budget（帰省費用支給）があったため
調子にのって各社のビジネスクラスを乗り比べたりしていましたが
（そのイキってる比較検証日記はこちらに）
今はマイル特典で飛ぶ身、よってイギリスに行くのもエコノミークラスがデフォルト。
今回は珍しくエコノミーがいっぱいでプレミアムエコノミーに空きがありという珍しいパターンで
ありがたくプレエコで行かせていただきました。
今回初めてとった、羽田発ヒースロー行きの深夜便。
日本を深夜1：55発…つまり夜中の2時に出発するやつです。昼間出発の便は特典に空きがなくてね。
深夜便って日にちを間違えそうで怖いんですよね…
チケット上6月15日出発となっていても、実際は14日の夜に出発するみたいな感じだから。
で、2時に出るってことは、夜中の0時頃に空港にチェックインするってことで。
でかいスーツケースを持って酔っ払いのあふれる終電近い電車を乗り継いで行くのはキツいので、タクシーで羽田入り。
ロンドンタクシーに似た、日本交通の新型タクシーでした、やった！
夜中の到着ですからね、せっかくの国際線ラウンジですけど、食事する気にはなりません。
貧乏性なのでスパークリングワインは飲みましたが。
で、すごく久しぶりのプレエコシート～
行きも帰りも、前に人のいないシートをゲットできました。スクリーンのサイズは一回り小さくなっちゃうけど、圧迫感少ないのが○。
普通は離陸後ほどなくして飲み物と機内食のサーブがあるけど、深夜便はさすがにせず
飲み物すら出さずにすぐ機内を暗くしてお休みタイムになります。
私も機内エンタメも一切観ず、ひたすら眠りました。
そして離陸から7時間後…機内が明るくなって食事タイムに。
そうか、プレエコもシャンパン飲めるんだっけか～
でも、ロンドンに到着するのは6時25分…朝から酔っぱらっていたい気分ではなかったので
大人しくトマトジュースにしました。飛行機で飲むトマトジュースってなんであんなにおいしいんだろ。
四川風牛丼にしました。
機内放送ではかろうじてひとつ、リメンバーミーを見ました、ディズニーのアニメ？
まさかの号泣…ｗ
定刻通り、早朝にヒースローに到着。
私は今回はそこからトランジットでベルリンに行かなければならず。
ターミナル３に到着して、ターミナル５に乗り換える必要がありドキドキでしたが
実際やってみたら普通にするっとできましたね。
JALとBA（ブリティッシュエアウェイズ）、同じワンワールドグループだったので荷物をそのまま預けられたのが助かった。
ターミナル５のBAラウンジで再び軽く朝食をとって、ベルリンへ旅立ったのでした。
～～
そして時はワープして、帰りの便の記録を。
これまでは夜19時過ぎの便で最終日もそれなりに遊べる感じでしたが、
今回は朝9時半発の便。
朝7時半に空港にいなきゃってちょっとストレスでしたが、なにせパディントン駅そばに泊まってますのでそれほど大変ではありませんでした。
ターミナル３のBAラウンジです。帰る日もこんないいお天気だったんですよ～
あ、ロンドンで買ったポメラートを撮ってる浮かれた写真もあったｗ
また定刻通り、JAL便に乗り込みます。
何回も言うけど機内食はANAよりJALの方が相当おいしいよな～！
行きに我慢したシャンパン、帰りは飲みました。
夜中にはカップうどんも食べて。
朝ご飯はこんな感じ。Yeo valleyのヨーグルトがイギリスって感じです。
なお、機内放送では、ダンケルク観たな…
ダンケルクでフィーチャーされていた、第一次世界大戦時にドーバーから船を出してイギリス兵を連れてくる作戦、
オペレーション・ダイナモ（ダイナモ作戦）については、かつてドーバーに観光に行ったとき展示で見て知っていたので
より面白かったです。そのときの日記はこちら。
そして、夜明けとともに羽田空港に帰ってきました。
というわけで、長々振り返ってきた2018年の旅行記は以上です。
あとは書ききれなかったおまけとして今回の旅行で活躍したアイテムを…
まずはこの年になって初めて購入したリュック。
これまでなんとなくかたくなに所持していなかったんですけど…買ってよかった。
まずイギリスに入国する際のパスポートコントロールね。今回の待ち時間1時間半コースだったので、
リュックにしておいてよかったです。
あと観光のときも、いつも旦那さんと一緒のときはペットボトルの水とか預けちゃうんだけど
今回は自分で持ち運ばなければならなかったので。便利ですね、リュック（いまさら）。
あとは、機内放送を自前のBluetoothイヤホンで聞くためのデバイス。
国内線だったらこれだけで事足りるのですが、国際線は音声ジャックが従来の2本タイプで。
これだけだとモノラル音声になってしまう！
この変換アダプタを事前に購入しておくべきでした…
（帰国してすぐアマゾンでぽちった）
無印の衣類仕分けケースを絶対使った方がいいです。
パッキングもすっきりするし、ホテルに着いたらケースごとクローゼットにしまえて、ほんと便利。
連泊するならスーツケースの中身を全部部屋に移してカラにしてしまいたいタイプなのでね。
同じシリーズの靴用の袋も買うと、靴を持っていくのにストレスなくなります。スニーカーも入るLサイズがおすすめ。
最後に、飛行機に乗る際に着ていった服の写真があったｗ
相変わらずパジャマみたいな恰好です。
機内ではこの上にウルトラライトダウンを羽織ってたけど、JALはそんなに冷え冷えにならないですね。
昔のバージンアトランティック便の冷凍庫みたいな冷え方がトラウマでしたがそろそろ不要かな？
というわけで、最後脱線しましたが、本当に楽しかった今年のイギリス旅行でした！
また行くよ！！
毎年ロンドンに来るたび、何かしらお買い物をしているわけですが
日本に戻ったあと、別ブログでお買い物日記をゆるく更新していまして、
6月に買ったものもそちらに書いておりました。
今回はそんなに爆買いはしていないと思うのですけど（当社比）
ご興味あったら覗いてみてください。
ちょっと間が空いてしまいましたが…
6月の旅行の振り返り、まとめてしまわないと！
前回の記事でロンドン観光を終わりにしようとしたら、
撮った写真がたくさんありすぎて。
なので二つに分けました。
帰国日の前日、お土産を買うと決めていた日ですね。
ああ、もう2か月近く前か…お天気よかったなあ。さわやかだったなあ。
ロンドンに来るたび写真を撮るマイ定点観測地点、オックスフォードサーカスに、
リージェントストリート。
なお、この時はロイヤルアカデミーオブアーツの250周年記念でリージェントストリートのフラッグが
いつものユニオンジャックではなく特別仕様になっていて。
7月30日までだったみたいです。
ピカデリーサーカスのあたりかから、二階建てバスの最前列に無理やり座ってムービー撮ってきましたｗ
リバティもちらっとみて。
結局はロンドン初日に私の買い物をしたハロッズに移動してNさんがお土産をまとめ買い。
ここで私痛恨のミスを連発…
ハロッズでのお土産探しタイムはそれぞれ単独行動として、お互い好きなものを見て合流という流れにしていたんだけど
疲れが出ていたのでしょうか、Nさんのお買い物分の免税手続きをするのをすっかり忘れてしまい…！
さらに、けっこうチャージ額が残っていたオイスターカードを紛失していることに気づき、バスに乗れないハプニング！！
うっかりポケットに入れっぱなしにして、携帯の出し入れもしたりして落としてたみたいなんですよね…
エリザベス女王のダイヤモンドジュビリーの記念オイスターカードだったのに（泣）
しばらくショックから立ち直れなかったけど…
まあ大した損害じゃない、旅先のハプニングではまだ取り返しのつく部類です。
過去カメラを落として故障させ空前のフォトジェニックスポット、カッパドキアの気球で写真が撮れなかったり（旦那さんのカメラに救われたけど）
お気に入りのわりといいサングラスを落としたり、なんなら高級時計を紛失したりと、数々やらかしてますのでね…。
お買い物した品物をホテルに置きに戻って、遅めのランチは近くのパブで。ちょうどワールドカップやってたなあ。
ブラジル戦をやってるとき、平日の昼間なのにけっこうお客さんが観戦してて、終わったらみんないなくなったな。
デパートもこんなサッカーっぽいディスプレイだった、ウブロがスポンサーだったのかな。
二人ともあまり胃腸が元気じゃなかったのが残念でしたが、この味と雰囲気はなかなかほかにないので来られてよかったです！
帰りは消化がてらチャリングクロス駅まで歩いたら、
ナショナルギャラリーがあいている！
金曜日は夜8時までやっていることに気づき、せっかくだからと覗いてきました。
時間も限られてたので、私はミーハーどころをパトロール。
毎回撮ってる絵たちですが…
ゴッホ～
去年上野の怖い絵展に来てましたね、『レディ・ジェーン、グレイの処刑』～
ロンドン観光でやったことはこれで終了です。
ああ、あの頃はよかったなあ、いい季節だった…。
梅雨たけなわの日本に戻ると思いきや爆速で梅雨明けして、耐えがたい猛暑がやってくるなんて知らなかったよね…。
あといくつか更新して、今年の分のイギリス・ケンブリッジ日記を終えたいと思います！