ワクチンを打つとその部分や体が磁石になりスプーンなどの金属がくっつくという
写真があちらこちらに上がっていた。流石に陰謀論ではないかと疑いの目を向けられた。
ところがナカムラクリニック院長の中村篤史さんがこれは事実であるとの
ブログをnote デマから真実にアップした。ナカムラ医師は誠実な方でありMRIのガドリニウム問題や酸化グラフェン、5ALA, 有機ゲルマニウムなどで知らないことをまなばせてもらった信頼できる医師で研究者だ。そのかたがワクチンをうつと体が磁石になることがあると天地神明に誓うと書かれたのだ。しかし万能な知識を持つヒトはいない。
私はかって磁石については高エ所(KEK)や放医研(NIRS)で数々の広く深い研究をしてきた。
これは紛らわしいが磁気現象ではない。と次のようなコメントを中村医師に送信した。
”
いつも貴重な情報ありがとうございます。ところで、ワクチンが磁性を持つということですが、スプーンもつく画像があります。スプーンはステンレスでできていて磁性はほとんどないのでくっつきません。そして酸化グラフェンですがこれは酸化物ですので電流は通さず電磁場にも反応しません(kuma博士)https://ameblo.jp/feynman/
”
だがなぜ腕などにステンレスが吸着するかはわからない。ナカムラ村さんはこの物質が極性を持つようだと言っているので紛らわしい。簡単は証明法は秋葉原などで簡易ガウスメーターを購入してきて磁場の強さを測ればいい。