おはようございます、たみこです。

今日は、会社の健康診断に行きます。

 

そんなわけで、今日は健康ネタをひとつ。

たみこを低体温から救ってくれたドライ棗について書こうと思います。

 

たみこは東洋医学とかアジアンビューティーの類に興味があるのですが、今から10年くらい前、楊貴妃や西太后も食べていたという美容に良い漢方食材にハマっていた時期がありまして...唇

最初はクコの実、後に龍眼、そしてドライ棗に出会いました。

 

   

 

棗は、サムゲタンとかお洒落なカフェとかの中国茶に入っているのは食べたことがあるけれど、どれも水分を含んでふっくらしている状態だったので、ドライな棗を見て、「食べられるのか??」とちょっと戸惑いました。

でも、美容のために食べるんだとマイボトルに入れてみたり、ヨーグルトに入れてみたり、なんだかんだで一日10粒くらいは食べていたと思います。

 

そんなある日、ふと体温を測ってみたところ、熱っぽくもないのに体温計は36.5℃を示しているではありませんか。

たみこは当時の平熱が35℃台だったので、思わず二度見しました。

もしかしたら風邪をひいたのかもと思い、早めのバファリンを考えたりもしましたが、健康な人なら36.5℃は普通な体温なので、そのまま様子を見てみることに。

 

でも、2週間経っても下がるどころか36.8℃くらいになったりしてきたので、何か生活に変化はなかったか振り返ってみたんです。

今思えば、なぜ自分でもピンと来たか分からないのですが、突然「これは棗のせいでは?」と思い、確か「棗 平熱 上がる」とかでネット検索したと思います。

 

出たー!!! 

やっぱり棗には体温を上げる効能があったんです。

 

もともとは美容効果を期待して食べ始めた棗でしたが、健康効果が絶大だったとはあんぐり

棗には、こんなにたくさん健康効果があるみたいですよ。

 

    

 ①貧血予防

 ②体を温める

 ③緊張の緩和や鎮静作用

 ④エイジングケア効果

 ⑤便秘予防

 

ちなみに、たみこが食べているのはコチラ下矢印

 

         

 

すでに種がとってあるので(たまに取り忘れもありますが)、とても便利グッ

気になるお味は、ほんのり甘くて酸味は全くありません。

 

たみこは健康効果を実感できたので、最近ではそのままパクパク食べています。

美味しいのでついつい食べすぎちゃうことも…よだれ

でも、漢方にも使われている食材なので、1日の摂取目安は10粒くらいみたいです。

 

身近なところだと業務スーパーでも売っているのを見たことがあるので、気になる方は試してみてはいかがでしょうかラブラブ

 

 

 

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