カシオペア紀行と風っこ遠野号の撮影会 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

26日の休日の日記ですよー。

 

さて。前回の日記のラストで触れたとおり、前夜に道の駅石神の丘で車中泊したワタシ。この日の早朝にシャキッとお目覚め。

 

んで、身支度してからすぐさま最初の撮影会の会場に移動しましたよ。

 

少し移動して撮影会の会場に到着。したらば、早めに到着したのにもかかわらず既に多数の撮影会の参加者の皆さんが既に集まっていましたよ。

 

早速、ワタシもスタンバイ。しばらく待ったとこで、5:34頃にカシオペア紀行の青森行が通過。

 

 

岩手山とカシオペア紀行のツーショットですよー。

 

岩手山の麓に霧が漂ってしまってたけど、青空の下、くっきりと見える岩手山。そして、朝日を浴びりながら快走するカシオペア紀行。

 

それらが手前の水田に映し出されるという水鏡。

 

今まで、何回かここで撮影会を開催したけど、ここまで素敵な光景になったことは初ですよ。

 

カシオペア紀行の青森行が今回がラストらしいという噂話がささやかれてるのですが、もしそれが本当だとしたら最後の最後に素敵な撮影会となりました。

 

今回のがラストじゃなくて今後も運行されたとしても、これほどまでの素敵な光景チャンスは難しいので、どちらにしても最高に素敵な撮影会でした。

 

さて。この後は盛岡市内のマックに移動。

 

 

ここで朝食タイム。

 

メガマフィンのセットを発注。

 

 

先ほどのカシオペア紀行の撮影会の時が寒かったので、ドリンクはホットカフェラテにしたよ。

 

さて。美味しく戴いた後は移動。この日は、キハ40系のびゅうコースター風っこを使用して盛岡~遠野間を運行される風っこ遠野号の撮影会を開催しますよー。2日連続でびゅうコースター風っこの撮影会ですよー。

 

まず、東北本線で撮影会を開催。しばらく待ったとこで、10:15頃にびゅうコースター風っこが通過。

 

 

びゅうコースター風っこと釜石道のツーショットですよー。

 

この日は前述の通り、遠野まで運行されるびゅうコースター風っこ。

 

遠野といえば、釜石線。あの宮沢賢治の名作にも登場する釜石線で運行されるとなれば、やはり同じく宮沢賢治の名作に登場する釜石道とのツーショットを撮影しなくちゃですよね。

 

時代を超えたコラボの実現にこの地で撮影会に参加した皆さんも感涙でしたよ。

 

もちろん、アップでも撮影。

 

 

ヒラギノに変更された緑看が時代の移ろいを感じさせますな。

 

さて。あの名作の感動のシーンを思い出しながらしばし眺め続けていたい絶景ですが、次の撮影会が控えてるので移動。

 

ちょろっと走って次の撮影会の会場に到着。少し待ったとこで、11:34頃にびゅうコースター風っこが通過。

 

 

道の駅みやもりの案内板とのツーショットですよー。

 

やはり、釜石線といえば、めがね橋のある道の駅みやもり。その道の駅みやもりの案内板とのツーショットは真の鉄道ファンならびに宮沢賢治ファンにとっては是非とも撮影しときたいものですよね。

 

しかも、たまたまR283を走る車がいなくて素敵な写真になったよ。

 

さてと。この後はランチタイム。移動しますよー。

 

したらば、びゅうコースター風っこをすぐ追い越しちゃった。

 

これは、復路で撮影しようとした撮影会を前倒しで開催できるんじゃね?

 

つーわけで、ランチタイムの前に撮影会を開催。

 

撮影会の会場に到着してスタンバイしてたところ、11:59頃にびゅうコースター風っこが通過。

 

 

 

道の駅遠野風の丘の案内板とのツーショットですよ。

 

やはり、遠野といえばカッパですよ。そのカッパ伝説のある地にある道の駅遠野風の丘の案内板とカッパカラーのびゅうコースター風っこのツーショットは真の民話ファンならびにカッパファンにとっては是非とも撮影しときたいものですよね。

 

さて。この後はランチタイム。道の駅遠野風の丘に向かいましたよ。

 

 

時刻はちょうど12時を過ぎたとこ。飲食店がピークとなる時間帯ですよ。

 

さすがにフードコートは満席かと思ったけど、辛うじて数席空いてたので、予定通りにここでランチタイム。

 

フードコートにあるとおのごはんで炙りニジマス丼を発注。

 

 

炙ったニジマスがたっぷりとご飯を覆っていますよ。

 

戴いてみると、ニジマスの濃厚な風味。とても美味しいねぇ。

 

ちょいと温玉と一緒に戴いてみると、まろやかさが加わってこれまた美味しい。

 

汁物はひっつみですね。ニジマスの味を邪魔せずに美味しいですよ。

 

とても美味しく戴きました。

 

さて。この後は前述の通りにびゅうコースター風っこの復路シーンと道の駅遠野風の丘の案内板のツーショットを撮影しようとしてたのですが、撮影完了。

 

なので、そのまま移動して当初は予定してなかった道の駅みやもりに向かいました。

 

今年1月にびゅコースター風っこが釜石線で運行された時にここで撮影会を開催してたので、今回はパスしようかと思ってたんだけどね。

 

でも、その時は曇り空でイマイチだったので、せっかくだから撮影会を開催することにしました。

 

つーわけで、スタンバイして少し待ったとこで、14:28頃にびゅうコースター風っこが通過。

 

 

 

 

 

 

爽やかな5月の晴れた空の下、ゆっくりとびゅうコースター風っこが通過していきました。

 

さて。すぐさま移動。

 

今度もまた今年の1月に撮影会を開催した撮影会の会場ですよ。

 

撮影会の会場に到着して少し待ったとこで、15:16頃にびゅうコースター風っこが通過。

 

 

釜石道の緑看とびゅうコースター風っこのツーショットですよ。

 

前回はちょっと薄暗かった感じだったけど、今回は薄曇りになってしまいましたが明るい光景。草木も緑豊かになっていて長閑な雰囲気。

 

そこに、釜石道の緑看。やはり、釜石線で運行される列車を撮影するならば、この地での撮影会は欠かせないですもんね。

 

さらに、去り行く姿も撮影。

 

 

釜石道をアンダーパスするシーンですよ。もちろん、緑看も一緒に撮影。

 

緑看をイメージさせるカラーリングのびゅうコースター風っこなので、こういうシーンは実に映えますね。

 

もちろん、アップでも撮影。

 

 

 

緑に包まれる緑看。あの名作の名シーンを彷彿させますな。実に美しい。

 

さて。いつまでも眺めていたい絶景ですが、次の撮影会の予定があるので、移動しますよ。

 

ちょいと走って撮影会の会場に到着。

 

前日にも撮影会を開催した会場ですよ。この日は前日よりも少し風が弱め。水鏡チャンスですよ。

 

つーわけで、少し待ったとこで、16:46頃にびゅうコースター風っこが通過。

 

 

 

 

 

 

う~ん。この日は晴れて明るかったんだけど、ここにきて曇り空になってしまい少し暗くなってしまいました。

 

だからなのか、ちょっと水鏡がイマイチ。前日に水鏡にならなかった後半の水田では少し水鏡になってくれたけどね。

 

まぁ、こればかりは自然現象なので仕方ない。願わくば、空気がもっと空気を読んでくれるようになってくれればありがたいんだけどね。

 

さて。この後は温泉タイム。近くにあるラ・フランス温泉館に向かいました。

 

 

したらば、まさかの快晴というサプライズ。

 

先ほどの撮影会の会場からそんなに離れてないのに、この差はどういうことー?

 

ホントに空気を読まない空気には猛省を促したいものですな。

 

さてさて。とにもかくにも温泉タイムですよ。まずは、サウナ&水風呂を2ラウンドしてからの内湯タイム。

 

その後に露天風呂&外気浴をゆったりまったりと満喫。普段の疲れをじっくりと癒しました。

 

んで、温泉タイムの後は夕食タイム。館内のレストランあずまねに入店。

 

休日の締めくくりの夕食タイムは生姜焼きということが多いんだけど、前日の夕食タイムに生姜焼きを戴いてたので、今回はパス。

 

こだわりメンチ定食を発注。

 

 

大きめのメンチカツが2つ鎮座してますよ。

 

戴いてみると…、

 

 

…あっつッ!

 

カレー風味の具材の中にチーズが包まれていて、それがアツアツにとろけちゃってるわけですよ。

 

それにしても美味しい。カレー風味であるけど、辛くないまろやかな風味。お肉も少し大きめにカットされてるので、肉肉しかも感じられるよ。

 

そこにアツアツのチーズ。まろやかに濃厚さをプラス。

 

とても美味しく戴きました。

 

んで、夕食タイムの後は帰宅しました。