カシオペア紀行と東北本線リアス号の撮影会 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

3月31日の休日の日記ですよー。

 

さて。この日は三陸鉄道の車両を使用した東北本線リアス号が盛岡~一ノ関で運行されるという情報に加えて、盛岡行のカシオペア紀行が運行されるという情報が機密情報により明かされました。

 

つーわけで、秘密裡に撮影会を大開催することにしたよ。

 

まず、朝に自宅を出発したワタシは、こっそりと人の目を盗んで撮影会の会場に向けて忍び足で移動。

 

そして、誰にも見つからないように高速道路を音速で走って撮影会の会場に到着。早速、スタンバイ。

 

んで、少し待ったとこで、7:11頃にカシオペア紀行が通過。

 

 

 

 

がっつり逆光だったけど、盛岡に向けてラストスパートしてるカシオペア紀行を撮影しました。

 

さらに、JR貨物のディーゼル機関車とのツーショットも撮影しました。

 

さて。すぐさま移動しますよー。

 

ちょろっと移動して、前沢駅に到着。ここでカシオペア紀行の返却回送の撮影会を開催しますよー。

 

つーわけで、ホームでスタンバイ。

 

したらば、東北本線の701系が到着したので撮影。

 

 

 

4両編成の701系を撮影したよ。

 

そして、さらにスタンバイ。カシオペア紀行の返却回送が通過するのを待ちました。

 

したらば、中線に到着するという情報を入手してたのですが、到着前に駅構内の信号を見たら上り線の信号が青信号になってたことに気付きました。

 

あらら?到着時刻が近づいているし、これはやっちゃったパターンですか?

 

…と、諦めた時。下り線をキハ110系の回送が通過していきました。

 

 

おおっと。危ない危ない。

 

ひょっとして、ダイヤ改正の後ということで、返却回送のダイヤも変更になったのかもね。

 

とりあえず、そのままスタンバイ。

 

…したらば、しばらく待ったとこで、また下り線の信号が青信号になってるのに気付きました。

 

あれれ…?今度こそ、カシオペア紀行の返却回送が到着するであろう頃なんだけど、これは中線に入線しないパターンですか?

 

や…、やばい…。これはホームでスタンバイしてる場合じゃない…。

 

すぐさま改札を出て駅の外に向かいました。でも、どこが良さげな撮影会のお立ち台だろう…?

 

そうこうしてるうちに、下り線を列車が通過するという旨の案内アナウンスがホームに流れました。

 

あれこれ考えてる時間ナッシングなので、とりあえずスタンバイ。そして、カシオペア紀行の返却回送が通過。

 

 

なんとか、前沢駅の駅名標とのツーショットを撮影。9:51頃の通過でした。

 

それにしても、当初は平泉周辺で撮影会を開催しようと思ってたんだけど、前沢駅での撮影会に変更して良かった。

 

何故なら、この後の撮影会の会場への移動時間を考慮すると、平泉周辺からの移動だったら時間的に次の撮影会の開催時間までに移動するのが厳しかったから。

 

つーわけで、すぐさま移動しますよー。

 

ちょろっと走って次の撮影会の会場に到着。今度は、三陸鉄道の車両を使用した東北本線リアス号の撮影会ですよ。

 

ちなみに、この東北本線リアス号の撮影会の会場は先日10日の休日の日記に触れていたように、その日に下見に行って決めていた場所ですよ。

 

撮影会の会場としてあまりにも素晴らしいとこだったので、内緒にしてたのでしたー。

 

それでも、やはり知ってる人はいるもんですね。到着してみると、大勢の撮影会の参加者の皆さんが既にスタンバイ。あらまー。そりゃ、そうですよね。こんな超素敵なスポットを他に知らない人がいないわけがない。

 

たまたま偶然にも1人分だけ空いてるポジションにお邪魔して、ワタシもスタンバイ。

 

そして、少し待ったとこで、東北本線リアス号が通過。

 

 

R4の青看とのツーショットですよー。

 

やはり、いかにも東北本線というスポットといえば、R4ですよね。

 

せっかく三陸鉄道の車両が東北本線を運行されるんだったら、このR4の青看とのツーショットを撮影しないでどうする?ということは一般的な撮り鉄ファンの方々にとっては常識的なことですよね。

 

去り行くシーンだったし、逆光だったけど、それでもR4の青看とのツーショットを撮影できるチャンスとなれば、やはりここでの撮影会に参加する方々が大勢いるのも納得ですな。

 

いやはや。この場所を内緒にしとこうなんて思ってた浅はかな考えをしてたワタシが恥ずかしいですな。

 

さて。この後は空いた時間を利用してランチタイム。少し移動したとこにあるラーメン屋さん、ラーメンいちばんに向かいました。

 

 

入店して、味噌らーめんの半チャーハンセットを発注。

 

さらに、餃子も発注したよ。

 

 

 

戴いてみると、野菜たっぷりな味噌スープが中太麺に良く合うよ。

 

その味噌スープはニンニクが効いた少し辛味のあるスープ。全体的には、絶妙な感じのごく普通の味噌ラーメンという感じ。

 

でも、この絶妙に普通の感じというのが良いんですよ。まさに「うんうん。こういうので良いんだよ」という味。

 

さらに、半チャーハンは味噌ラーメンとは逆に少し薄味のチャーハン。味噌ラーメンの味が濃い目なので、かえってチャーハンは薄味の方が落ち着くよ。

 

んで、餃子。これまた酢醤油&ラー油が良く合う餃子。要は、普通の味の餃子。

 

もうね。どこからどこまでも、良い意味での普通の味。これが逆に飽きなくていつも食べたくなる味なんだろうね。特筆すべき点が無いんだけど、それが最大のセールスポイントなんだろうね。

 

退店する頃には既にお店の外にまで待ってるお客さんがいました。地元に愛されてるお店の証ですな。

 

さて。ランチタイムの後は盛岡行の東北本線リアス号の撮影会ですよー。

 

先ほどと同様に、先日に下見して撮影会の会場として決めたもう一つの会場に向かいました。

 

少し移動して到着。

 

したらば、先ほどに増して撮影会の参加者が大勢スタンバイしてました。

 

あらまー。やはり、皆さんご存じなんですね。ワタシだけの秘密の場所ってわけにはいきませんでした。

 

なんとか、1人分だけ入れるとこに入れさせてもらってスタンバイ。

 

少し待ったとこで、東北本線リアス号が通過しましたよ。

 

 

R4のおにぎりとのツーショットですよー。

 

やはり、前述の通りに、いかにも東北本線というスポットといえば、R4ですよね。

 

そのR4のおにぎりとのツーショットは是が非でも撮影したいと思うのは撮り鉄ファンとしては当然の思考になりますよね。

 

普段は岩手県沿岸地方を走行していてR4とは無縁であろう三陸鉄道の車両とR4のおにぎりとのツーショット。まさに、ザ・東北本線リアス号という光景ですな。

 

逆光だったけど、それでもこの場に集った撮影会の参加者の皆さんの大歓声が全国津々浦々までこだましたのは言うまでもないですよね。

 

さてさて。この後は盛岡から宮古へ回送されるとこを撮影する予定なのですが、それまで時間があるので、ゆっくりと北上。

 

途中、道の駅石鳥谷で休憩。

 

 

そして、さらに走ったよ。

 

したらば、まさに懐かしい岩手県の原風景という光景を発見。思わず、撮影会を開催しました。

 

 

後方に岩手山も見える、まさにザ・古き良き時代の岩手県という光景。

 

しばし、昔の岩手県の人々の営みに想いを馳せながらこの光景を眺めました。

 

さてさて。さらに移動しますよー。

 

そして、次の撮影会の会場に到着。先日、さんりくリアス号の撮影会の時に移動途中に見つけた撮影会の会場ですよ。

 

方向的に逆光だろうけど、どうだろ?

 

したらば、これまた大勢の撮影会の参加者の皆さんが既にスタンバイ。やはり、逆光でしたが、逆光かどうかというより、いかに素晴らしい撮影会の会場で撮影するかですよね。

 

とにもかくにも、ワタシもスタンバイ。少し待ったとこで、16:19頃に三陸鉄道の回送車両が通過。

 

 

R106のおにぎりとのツーショットですよー。

 

しかも、ずっと後方には宮古盛岡横断道路の区界道路の区界側の出入口が見えますよ。

 

やはり、山田線での撮影会といえば、R106は外せませんものね。

 

なんとか、超逆光の太陽をR106のおにぎりの陰に隠して撮影することが出来ました。

 

せっかくなので、去り行く姿も撮影。

 

 

R106の青看とのツーショットだけど、やっぱり分かりづらいですね。「太平洋まで56km」という標識が見えるのがワンポイントになりましたね。

 

さて。この後は温泉タイムですよー。移動しました。

 

んで、途中の茂市出入口でレアっぽい標識を発見。

 

 

出入口が20km/h制限。基本的に40km/h制限で、たまに30km/hのとこがあるけど、20km/h制限というのはレアじゃない?

 

さてさて。ここの近くにある温泉、湯ったり館に向かいましたよ。

 

 

まず、サウナ&水風呂w2ラウンド。丁度良い熱さのサウナと丁度良い冷たさの水風呂で心地よく整いました。

 

そして、内湯。大きい浴槽が一つなんだけど、その中にジャグジーゾーンとジェットバスゾーンがあって、どちらもじっくりまったりと満喫。

 

それでね。残念ながら、ここには露天風呂が無いのですよ。なので、今まで来なかったんだけどね。

 

でも、外気浴スペースがあるので、内湯と外気浴を交互に満喫しました。暮れゆく山間の景色を眺めながらの外気浴は心地よいね。

 

さて。内湯&外気浴でも整った後は夕食タイム。館内の食堂に向かいました。

 

そして、エゾ鹿の陶板焼き定食を発注。

 

 

しっかりとした旨味のあるお肉ですよ。でも、クセが少なく美味しく戴けるお肉。

 

ジビエなので野趣あふれる風味かと思ったら意外と優しい風味で、とても美味しく戴きました。

 

そして、この後は帰宅しました。