八戸にやってきた夢の国の新幹線 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

21日という休日じゃないごく普通の平日の日記ですよー。

 

さてさて。ごく普通の平日だったのですが、この日は「Magical Dream Shinkansen」というディズニーのラッピングを施したE2系が新青森から東京まで運行されるという聖なる情報が全世界の純真無垢な賢者に舞い降りてきたのでした。

 

もちろん、ワタシも純真無垢な賢者であるということは周知の事実なので、この聖なる情報を華麗に入手。

 

つーわけで、この夢の国の新幹線の撮影会を開催することにしたよ。

 

朝。いつもより早い時間に起きて撮影会の会場である八戸駅の近くにある跨線橋に向かいました。

 

そして、少し待ったとこで、6:50頃に夢の国の新幹線がやってきましたよー。

 

 

R454の跨線橋とのツーショットをパシャリ。

 

キリストの墓とかピラミッドとかがある神秘的な新郷村へと通じるR454とのツーショット。この夢の国の新幹線との夢の共演を演ずるには最も適してますよね。

 

しかも、ごらんください。前日の積雪が残っている光景はアナと雪の女王の世界を彷彿させますな。

 

このR454とのツーショットを撮影しようと全国津々浦々から集まった撮影会の参加者のみなさんも夢の共演に心を奪われていたことは言うまでもないですよね。

 

さらに、八戸駅へと向かうシーンも撮影。

 

 

 

 

 

八戸駅開業の時には普通に走ってたE2系ですが、既に引退した編成がほとんどで残ってる編成も数本しかないという状況。

 

今後、このE2系が八戸駅に訪れる可能性は低いし、ましてや夢の国の新幹線が再びやってくるかといえば、その可能性はほとんど無いに等しいかもしれないよ。

 

そんな中、貴重な夢のような撮影会を無事に開催することが出来ました。

 

そして、なによりも今回この夢の国の新幹線に乗って夢の国に行かれる旅行客の皆さんも良い思い出ができればいいですね。

 

さてさて。とにもかくにも、無事に夢の国の新幹線の撮影会を開催することが出来ました。撮影会に参加した皆さんもお疲れさまでした。

 

つーわけで、この後は夢の世界から現実の世界へと戻ったワタシは会社に向かいましたとさ。めでたしめでたし。