7波山陽四国巡りの旅・1 | 気まぐれアラホラ通信

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はみだし者のおっさんがテキトーに更新するくだらねーブログ。

ただいま帰りました、正確には昨夜なんですが。

 

ルートとしては基本青春18きっぷ利用で事前に乗り換え表を

作成、埼玉から始発で向かうといういつもの流れ。

・・・しかし今回の旅は全日トラブル続き、主に自然災害で

交通網がマヒする系で感染はあまり関係ない。

 

まあ防疫面でブッチギリでアウトな人々はありえない量ほど

目にしましたが。

 

今回の為に捨てる予定だった洋服を素材レベルまで分解し

USBバッテリー・換気装置・空気清浄機などを搭載した

かぶると重いが飛沫感染も含めてあらゆる防疫機能を持ち

首から上すっぽり外気から守るマスクにも変形可能な

「感染防止ぼうし」を開発、2度にわたるモニタリングテストと

改良・軽量化を経て今回の旅行でかぶって行きました。

※他にもクリップ付きアームなんかも搭載している

 

それはそれで役には立ったものの、まず行きの電車が落雷で

数時間立ち往生するわ鈍行運転が続き乗り換え予定表がダメになるわで

予定では一日目の広島県内の宿到着が夕飯頃だというものが日付変更5分前と

ありえないスケジュールトラブルに発展。

 

景色よりも原爆投下式典よりも「JR西日本の謝罪アナウンス」ばかり

延々と行く先々(しかも鈍行運転なので腐るほど聞く)でそれしか

思い出がない。 感染防止ぼうしに防音機能を搭載すべきだったと後悔。

 

一日目から幸先の悪過ぎる滑り出し、ブログにあげる写真すら撮影できず

やれやれ二日目以降はエンジョイするぞと安宿のボロ風呂で暖まりつつ

決意を固めていたわけだが・・・

 

よもやよもや(煉獄)、終日トラブルに見舞われるとは、まだこの時は

夢にも思っていなかった・・・

P.S.

終わらない、7波山陽四国巡りの旅・2へ続きます。

過剰防疫にも思える防止ぼうしですが、残念なことに

フルに活用する場面が多く、作って本当に良かった。

逆に言えば、感染者爆発地方がなにゆえに感染爆発したのか

行ったからこそ判るものがあり、原爆投下式典なんぞ1年延期して

他に取り組む事があるだろうと他県民視点で突っ込ませる要素多過ぎ。