思い | 学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

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国際協力の最先端へ―――― 
現地の自立発展を目指す様々な思いを綴ります。

五期代表になります保泉です。

代表に立候補するまでの思いをつづります。


団体の理念がかわり、新しい方針で活動していく五期を自分が先頭に立ち引っ張っていきたいという思いが強く立候補させてもらいました。


FESTに入会したきっかけがスラム街と言われる貧困な人たちの生活を見てみたいという好奇心が大きかったです。

自分の未知な世界を見ることにより、自分の中で新しい発見ができ、刺激になるだろうと考えていました。


実際に現地に入ってみて、自分の想像以上だったというのは間違いないです。

想像以上というのは、

同じ人間がそこで生きている。信じられませんでした。

それは、裕福な国、日本に私が住み慣れているからかもしれせん。


そんな場所でも、満面の笑みで毎日挨拶をしてくださる現地の方々。

何かと真摯に考えてくださる現地の方々。

全力で走ってよってくる子供達。

これが一回限りの訪問なのならば、よい思い出に終わったでしょう。


しかし、残り二年間、何度も現地の方のもとを訪れる・・・

私は現地の方に少しでも今の生活状況を改め、幸せになってほしいという思いが日々大きくなっていました。


FESTは自分の好奇心を満たしてくれるだろうと思っていましたが、いつしか自分がこのFESTの先頭に立ちより良い団体にし、今以上に現地の方に貢献したいと思い始めました。


もちろん、この思いは今も持ち続けていますし、今後も持ち続けます。


以上、代表に立候補するまでの思いでした。


最後に・・・

五期代表として責任と自覚をもって私が、今以上によりよい団体にします。

それは、現地の方々のため、FESTのため、メンバーのため、自分のためです

今後とも学生国際団体 NGO FEST をよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

保泉泰宏