Tommrow neverknows | 学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

学生国際協力NGO FEST TOKYO メンバーブログ

国際協力の最先端へ―――― 
現地の自立発展を目指す様々な思いを綴ります。


気がつけば代表ももう終わりですね!
大野です。

次の代表も決まり、今は他の役職選挙の真っ只中。去年の自分たちを思い出して時間の流れの速さを本当に感じています。

本当に、いろいろあった。

「成果と背中で語る」就任後の所信表明で語ったその言葉は、今も嘘ではなく続いているのでしょうか。

今期の成果といえば、新理念改訂、2回のWC成功、合同勉強会の開催、トークイベント登壇やグロフェスブース出展など多くのイベント参加など。

特に支援地パライで住民との信頼関係が構築できたことが個人的には本当に嬉しい。

これは間違いなく教育班のPSPTAの設立と、フォトの地道な活動があったから。

本当にお疲れ様!凄い!労いたくて仕方がないです。ボーナス支給したい。

個人的にはFESTに入ってから海外事業部員、国内事業部員、代表と3つの角度から見つめてきたパライ。教育プロジェクトの初動の時に海外にいた僕には、今のこの状況に感動せずにはいられません。

The Last Projectも始まり、ようやくパライでFESTと住民がやりたかったことが実現してきました。

しかしデモリッションの脅威は日に日に強まり、気を抜いている暇はありません。

次のステップにどんどん進んで行かなければ、何もかもなくなってしまうでしょう。

しかし継いで行くメンバーの顔を見ればひとまず安心できます。頑張ってください。


ピナハボンでも水道が完成しつつあります。最重要ニーズだった水道の完成は住民の生活改善に大きく貢献する直接的な成果です。また、このプロジェクト成功の意義は学生の国際協力活動において大変な意義があるものになるでしょう。次回渡航、何があるかわかりませんが、精一杯頑張ってください。

ここまでを振り返り、あの言葉はまだ本当として守られていると言えます。

写真展の開催、イベントの開催が奮わなかったのは反省ですが、啓発活動について考察を重ね、これから独自性を持ったイベントの開催を行える状態に仕上がりました。この部分は当然渡航報告会でお見せしますし、来期に期待する部分でもあります。

FESTの活動は積み重ねられ、進化し続けています。
これは初期の夢だった「現地組織」という言葉が普通に使える時点で確実に言えることでしょう。

僕はもう2週間で引退しますが、これからもこの団体は進化を止めません。


長くなりましたが、この記事は以上でおしまいです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。



個人的なことが全く書けなかった。
もう一回ブログ書きたい。笑

それでは!