先ほど日本に到着しました高木優です。
更新遅くなってしまってすみません。
軽く自己紹介します。
静岡出身
日本大学経済学部1年
19歳
海外事業部兼PW事業部
監事役
広報部
とこんな感じです。
今回のWCでいろいろ感じることがたくさんありました。
海外へ行くのは2回目だったんですが
実際初めてのようなものでした。
ほとんどが初めての経験で、自分は日本人なんだという意識を持ったのも初めてでした。
マボロや写真展、喫煙所、ガードマンのおっちゃん、いろんな場所でいろんな人と話をしました。
どの場面でもJapaneseという単語が出て来ました。
喫煙所で代表とマニラから来たおっちゃんと話した時、実際のところ日本人のことを良いとは思っていないと言っていた。
なぜなら日本人がフィリピンで犯した歴史的背景があるからだった。
知らなければならない事実をなんとなくしか知らなかった。
ただ恥ずかしかった。
海外へ目を向けてしまっていたが
もっと日本についても知らなければならないと思った。
海外へ行くということは
日本代表として行くようなもの。
これからも日本人として、日本代表として生きていく。
次は自信を持ってJapanese、from JAPANと言えるようにする。
また日本とフィリピンの違いについてもすごく感じた。
日本にはモノが溢れ、もうなければ生きていけないと思うほど浸透している。
対してフィリピンの貧困層には必要最低限のモノがあるかどうかの生活をしていた。
なのにどこか自分たちより豊かに見える。
心が豊かなのかもしれない。
家族や友達、近所の人を大切にする。
どんどん技術が進歩する日本で失われつつあるものだ。
いつもみんな笑顔でなんか幸せそうだった。
それは自分たち日本人が現れた時だけ見せるものなのかどーなのかはわからない。
本当に幸せに感じてるのかはわからない。
でも、少なくとも自分には幸せそうに見えた。
幸せとはなんだろうか?
自分なりの答えが見つかればそれでいいと思う。
いろいろ考えされられることもあったり
たくさん感じることもあり
この貴重な経験を成長の糧にしたい。
他にもいろいろありますが
こんなところで終わりにしておきます。
とりあえず本当にいい21日間だった!
ありがとうございます!
ただいま静岡に向けて新幹線です。
残りのメンバーが無事に帰国できますように!
では!