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欧州型HOレイアウト製作記 15

さて、「汚染された川」の汚名を返上すべく、いよいよ水面の作成へと取り掛かります。



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia


色々な方法が紹介されておりますが、私は最近?注目度の高い「グロスポリマーメディウム」と、波の表現に「ジェルメディウム」を使用いたしました。



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia


えーい、塗って塗って塗りたくれー!!!(゜∀゜;)



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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こんなんなった。幾分、「毒の川」分は薄れたような気もするが、まああとは波の表現とか、そんなんでカバーするしかないな。



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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ということで、ちょっと波なんかを描いてみた。なんとなくそれっぽい?雰囲気を醸しだ君でしょうかね。



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia


待ちきれず、所々緑を植えたりして、雰囲気を出します。

素人が参考書片手に作った割には、ここまでは上出来かな?とか自画自賛しております。そうそう、鉄橋部分の木製枕木に錆色を入れるのも忘れずに…。


欧州型HOレイアウト製作記 14


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さて、塗料や石膏が乾いたところで、作業を先に進めます。まずは川の流れの表現です。


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川の流れの表現は、川底に石などを置いて表現し、そこにそのまま透明な水の元を流し込む方法と、川底を青や緑で塗って深さを表現したのち、水の元を流し込む方法の2種類があります。本によっては、「間違っても川底を青く塗ってはいけません」と書いてあるものもございますが、私はどうしてもこの地域を流れる青緑色の川の流れを表現したく、難易度が高いのにもかかわらず勢いで青く塗ってしまいました。w



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia 裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia

川の周辺に岩や石を置いて河原を作り、水の元を流し込む前の下準備をします。

しかし家内曰く、「中国の有毒物質で汚染された川だ!!」って言葉に、凹みながらも納得してしまいました。 orz 果たしてこの汚染された川は、この先理想的な川の流れへと変貌を遂げることはできるのでしょうか…??


欧州型HOレイアウト製作記 13

さて、発泡スチロールで山のベースを作ったら、石膏にペーパータオルを浸したものを貼り付けます。どこでも見かける王道な方法です。


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素人は何でも試してみたくなるもの。崖(?!)にはやっぱりコルクでしょ、ということで、いきなり崖が。


…おーい、どこへ行ったロンバルディア平野!!



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更にちょっと壁材(京壁)を試してみたくなり、塗りたくってみた。


…見りゃ分かる、失敗。ガーン


とりあえず、方向性を修正しないと。素人の恐ろしさ、見よう見まねで何でも試してみたくなる。でもだんだん各素材の特徴が分かってきて、とても良い勉強になりました。



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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その後、普通の漆喰に木工ボンドをちょっと混ぜ、アクリル水性絵の具を水に溶いたものを塗りたくって、岩肌を表現してみました。ようやく少し、見れるようになってきましたが、まだまだ不安の連続です。




欧州型HOレイアウト製作記 12

はい、ということでこれまで裏中央駅で連載していたものを移し変えてまいりましたが、これからはようやく新規の連載となります。ずいぶん日が経ってしまいましたが、正直言ってそんなに大きく動いたわけではないんですけどね。あせる


というのは…

裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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ちょっとだけ寄り道したりして、車両を載せて満足しちゃったりしていましたので。 パンチ!ドンッ
油断すると、寄り道が増えて先へ進まなくなりますので、頑張って先へ進めましょう。


ということで、早速ですが河の製作に着手しました。通常、レイアウト製作には順序というものがあり、河などは後から作るものだと思うのですが、川底が浅いため、鉄橋を架けると河原を作る事ができなくなってしまうため、一番最初に着手することにいたしました。


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まずは河原に発泡スチロールを置いて土台とします。何しろ初めてやることばかり、見よう見まねで進めているので、こういった作業だけでも神経を使います。

裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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一箇所、鉄道のみならず車の通行も必要ということで、急遽橋を架けることになりました。前に作った鉄道橋と一緒で、廃ボール紙でのエコ製作です。あまり大きい橋ではない想定でしたので、普通乗用車1.5台分程度の大きさにしました。トレーラーなんか乗せて様子を見ていますが、こんな大型車は(その先のカーブを考えても)間違いなく渡れないことが判明しています。w



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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ロンバルディア平野は、ほとんど真っ平らだろ!!

…はい、その通りです。でもいきなり山を作っています。いや、このくらいの小さな丘??くらいはなんとなくありますので


(早くもミラノ近郊ロッツァーノとかいう設定は崩れつつあるあせる



欧州型HOレイアウト製作記 11





今日は久しぶりに勢いが良いですよー。ってことで、残り半分のボードにも手を出しちゃいましょう。



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こちらのボードには、河を作る予定です。まあそんな大げさなものではなく、ちょっとした小川なんですけども。『レイアウト製作記 9』でご説明いたしましたとおり、このレイアウトはミラノ近郊のロンバルディア平野という設定ですので、深くて広い河とかではなく、農村によく流れている「用水路か小川」という感じです。


鉄橋を支える橋脚をどうするか考えましたが、3mm厚の厚紙を3枚張り合わせて約9mmの高さの台を作り、それにレンガのシーナリーペーパーを貼り付けることにしました。


裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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ちなみにこの厚紙、捨てようとしていた廃品を再利用したものです。一見いらないものでも活用の仕方で使うことが出来ますね。


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こんな感じで橋脚が出来上がりました。組み込んだらどうなるんでしょう。



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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こんな感じになりました。どんなもんでしょ?



裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia


続いてカーブ区間の橋ですが、あえて自作することにいたしました。手元の廃品厚紙を切り出してベースを組みます。


こんな感じで組みます。


裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia
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橋の下半分は、やはりシーナリーペーパーを張ります。これでちょっとは橋らしくなったかしら?そんな大したものは作れませんけど、自作するのもなかなか楽しいですね。



欧州型HOレイアウト製作記 10


裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia

のんびり進めてまいりましたが、ようやく半分だけ線路を敷き終わりました。初めて作る割に色々とこだわりすぎたかしら?って思いましたが、それでもペース的には順調なのでは?と思っております。



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S字カーブ区間のカント。車体をくねらせながら走る姿は、かなり良い感じです。あとは試運転で、一周無事走ってくれることを願うばかりです…。



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というくとで、気が早いですけど半分を使って早速簡単な試運転を行いました。 機関車は友人のなおさん宅から転属してきたドイツ鉄道BR143 V.Rot仕様、客車はフランス国鉄のUIC-Y型客車です。この組み合わせは別に何の脈絡もなく、ちょうど手元にあったものの組み合わせです。


走らせてみると、軽やかなジョイント音とシャーという車輪の音、そしてカーブでわずかに車体をくねらせ走行する姿に感動…早く一周作って周回させたいですね!!



欧州型HOレイアウト製作記 9

さて連続投稿ですが、ここでちょっと話を変えて。


レイアウト作りには、やはりある程度は構想や設定が必要、とは先達の諸先輩皆々様がたからの大事な教え…ということで、だいたいどんなことを妄想しているのか、ということだけでもとりあえず記しておきます。なお、これは単なる妄想ですから、「史実と違う!」などとくれぐれもクレームを寄越さないでくださいね…。

以下、私の完全なる妄想。でも一部は事実も含まれているのがミソ。


1970年代後半~80年代、場所はミラノ郊外、ロッツァーノ Rozzano。その昔、列車の発着回数が年々増加したことにより、既に飽和状態となっていたミラノ周辺の路線網を再構築するべく、郊外にバイパス線を設け、ミラノを通過する列車をそちらへ流そうという計画が持ち上がりました。また日本などと同じく、ミラノ市も徐々に人口のドーナツ化現象が生じており、郊外から市内へ通勤する人も増えてきました。そのミラノの衛星都市から市内中心部までは地下鉄網やトラム路線の拡充と共に、国鉄路線も整備することになりました。
こうした背景の下、ミラノ~ボローニャ線のメレニャーノ Melegnanoからミラノ郊外を迂回し、交差する国鉄路線と接続させながらミラノ~トリノ/ドモドッソラ線ロー Rho駅郊外までのバイパス線を建設することになりました。途中、住宅地も多く点在するRozzanoに駅が設けられ、周辺住民の足としての使命を担っています。
その後、市内を縦貫するパッサンテ新線の開業により周辺線路に余裕が生まれ、また1992年にはRozzanoまで市電15系統が延長開業、将来的には地下鉄MM2号線も近くまで延長予定であり、当該路線の通勤路線としての使命は薄れつつありますが、1日数本あるエウロスターイタリアESやインテルシティプラスICpのトリノ直通列車などがこの路線を通り、また貨物列車の重要なバイパス線として、現在も毎日多くの列車が行き交っています。


路線図
裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia

Rozzano周辺図

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ほーら、これで私の頭の中の妄想度もかなり盛り上がってきたでしょう。こういう妄想が一番楽しいです。

ちなみに、この楽しみを教えていただいたのは、私の友人であるきたのぶさんの「北信線レイアウト」の影響がかなり大です。


欧州型HOレイアウト製作記 8


裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia

さて、大まかなレイアウトプランも定まり、コルクの貼り付けも完了したので、いよいよ線路の敷設を開始いたします。まず、基準となるポイントの位置を定めてセメダインで固定し、そこに篠原、ピィコ(PECO)製フレキシブルレールを固定していきます。あえてフレキシブルレールを選んだ理由ですが、線路配置の自由度が高いということと、特にPECOに関しては、やはりPC枕木を製品化しているというのが大きな理由でしょうか。気持ちとして、本線くらいは高規格なPC枕木を用いたかったのです。なお木製枕木の方は篠原製と、メーカーを混ぜて使っていますが、以前購入していたものが在庫としてあったというだけで、特に深い意味はありません。木製枕木は、主として駅構内の留置線や側線などに用いています。



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線路敷設を前に、フィーダー(電源供給)部分を設けます。ジョイナーの裏側に配線を半田付けし、穴を開けて配線を裏へ逃がします。補助として何箇所かにフィーダーを設ける予定です。



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こだわりとして、特に急となるカーブ箇所では、カント(カーブ外側を高くする)を設けています。このカントですが、模型でやるとなると非常にシビアで、高すぎると脱線の原因となり、低すぎるとあまり効果はなく、この辺は実際に仮配置してみて、車両を使って入念にチェックしながら微調整するしかないようです。ちなみに、当路線では状況に応じて0.5mm厚のプラバンを1~2枚(0.5mm~1.0mm)挟んで調整しております。


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写真では分かりづらいですが、かなり良い雰囲気です。あとは各車とも無事に通過してくれれば文句無いのですが…。試運転が恐ろしい。ちなみに当路線のカーブ、半径400mmと模型の世界でもかなりキビシーカーブで、車体が大きくはみ出し、そのままだとあまり見栄えが良くありませんが、カントを設けたことで多少は見栄えがするようになりました。


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線路敷設は着々と進行中。ちなみにフレキシブルレールの上を客車が走ると、通常のフライッシュマン製組み立て式線路と異なり、シャーという乾いた音が出て、非常に好感が持てます。
ところで本線上右上あたり、木製枕木が敷設されておりますが、別に間違ったわけではなくあの辺はトンネルにする予定であることと、以前ちょっと使ったときの余りが残っていたので、PC枕木を節約?しただけです。

…しかし、確かにカーブは急だよな。模型で余裕のあるカーブ半径のものでも、実物に換算したら100%曲がれないってカーブはたくさんありますが、当路線では模型ですら急カーブという、もはやお話以前の問題です。ちなみに、既に事実上走行できない「入線制限」を受けている車両が複数います。


欧州型のHOサイズ鉄道模型は、日本型に比べればカーブに非常に強くできていますが、最近の製品はディティールにこだわりが強くなった分、走行性能に我慢が必要な車両が多くなったこともまた、事実です。


欧州型HOレイアウト製作記 7


裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia

お友達のむしゅ。さんから譲っていただいたフォールマーVOLLMER社製の鉄橋を組み立てました。



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イタリアの橋梁、特に年代物の橋は濃いグリーンのものが多いので、早速緑を塗ってみました。まだ塗りかけですが、シンナー臭くなったのでここで終了。でもなかなか良い雰囲気…。



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欧州型HOレイアウト製作記 6

最近忙しくてブログを更新していません。すごーくのんびりですが、レイアウトは徐々に作業を進めています。




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さて、まず改良点が。とにかく完成させることを目的に、かなり簡易工法で作成しておりますが、やはり小釘とボンドによる固着では多少不安があるため、ビス止めすることにいたしました。これでかなり結合は強化されたと思います。




裏中央駅 FerMo! ~ Piazza Luigi di Savoia

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路面のコルク張りは半分以上終わりました。橋の寸法が確認出来たので、時間のあるときに近々残り部分を抜こうと思います。




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だいぶ色々とイタリア型ストラクチャーも集まってきましたが、やはり現地小規模メーカーのレジン製となると、なかなか製作に勇気が要ります。そこでまずは手始めに、ファーラー製のイタリア限定品「イタリア風?田舎駅」で腕試し。まあファーラーであれば、素人でもそこそこちゃんと作れます。



ちなみにこの製品、既にある程度の塗装がされているので、組むだけでそれなりに実感的に仕上がります。なお駅名表示の「MILANO」は、現地ダウンロードサイトからダウンロードして、試しに張ってみました。これを張るだけで相当リアルになります。