寒かったり暑かったり。
体調崩さないようにお気を付け下さいね!
室温が28℃でも暑いっすからね〜
クーラー上手に使って下さい。
ウチのクーラーは、新築時設置後6年経ちます。
先日、13日でしたか真夏日の時に冷房運転したのですが、その際に、
やべ!クッサ〜〜〜〜
そう、6年前の設置の際にエアコン屋がなんと!
「内部クリ〜ン運転」を切ってしまっていたのですわ。
お陰でウチにある6台のエアコンでリビングのこの1台のみ、たったの1年でシロッコファンが黒カビだらけになってしもたのですわ。
早速来て貰いましたよ。ええ。
エアコンクリーニング!
真っ黒黒カビが一杯出てきてビックリでしたね。。。やって貰って良かった。
まあまあの工賃でしたが、満足度が凄いです。お勧めです!
また前置きが長くなってしまった。
今日はコレだ!
財務省放出 新5円金貨 明治30年 極美品 PCGS MS65
Nikon D850 MicroNikkor60mm
例の財務省放出金貨の1枚です。
以前の記事の仲間ですね。
あのキツネ色と赤い絨毯のコントラストが思いのほか気に入りました。
PCGSやNGCのスラブ全盛(かな?)のこの時代に、
JNDA純正の評価付きホルダーの金貨達!
今や意味があるのかないのか、未使用、極美、美品、並品のシンプル評価!
良いっすね〜
スラブ全景はこちら↓
この個体、オモシロいんですよ。
NGCとのコラボ(といっても正式に保証があるわけではないようですが)の旧2円金貨は知っていましたが、これはPCGSの評価付きです。
PCGSの方は上のような評価書がラミネートされて別紙に添付されています。
スラブの封印は特に施されません。
NGCの方は、スラブ上下にセキュリティシールを貼り評価書がスラブに貼付されています。
個人的にはNGCのやり方の方が好きですね。保管が別になるから。。
今回は極美品判定のモノですが、PCGSはMS65の評価をつけています。
財務省放出金貨はこれが面白いですね。
未使用でも、NGCやPCGSがMS62、63などもありますね。これだと損した気分になってしまいますね。
2005年からの財務省金貨放出の際に組合で評価を付けて行ったモノですが、
国際機関が優先とかではないにしろ、国内の販売でも「美品A」が未使用と書いて売っていたりと町のコイン商、個人蒐集家の目で見てもこんなバラバラなのでは示しがつかんのとちゃいますか?
「あ〜、部屋で何人かでハイ次ハイ次と沢山の金貨に適当に評価を付けて行ったからあてにならへんのが一杯あるよ〜。」だって。
放出当時は独立開業、結婚色々あったので、ヤフオクを指咥えてみてました
当時組合評価が美品だが未使用を落札した人はラッキー。
組合評価が未使用だが、極美品を落札したらアンラッキー。
今なら見てから買える!ですね。
新金貨3金種のうち最小額の5円。
カタログによると、明治30年から昭和5年まで飛び飛びで製造されたようです。
明治大正年号では特段の特年は無いものの明治36年銘が若干少ないですね。
とはいえ、明治の金貨。貴重な事には変わりなし。
その昔、JNDAのカタログを初めて目にした少年は、最初のカラーの金貨に目が行った。
しかし当たり前だが手が届くわけも無く。。。
浮気ってのは言い訳。
自分の目的は明確です。
竜銭が手が届く内は良かったのですが、もうそうはいかなくなってきました。
旭日銀貨、鳳凰50銭も然りサブなジャンルとしては充分過ぎる。
ましてや新旧金貨ならばメインでやってる先輩も沢山いますね。
心して掛かっていく所存です。
最後までお読みいただき有り難うございますm(_ _)m
またお会いしましょう。