（再）竜５銭銀貨が届きました！ 写真を撮り直し。〜やっぱりスラブがヘアラインＤ判定（笑）〜

先日のミントミントオークションの落札物である竜５銭。

早速届きましたのでご紹介です。

※写真がブレていて気に入らないので差し替えて再掲載したモノです。済みません。

竜５銭銀貨　　明治９年　ハネ明

Nikon D850  MicroNikkor60mm

感想。

ちっさい！

でも、キレイ！

こんなモノがまだ残ってるって凄いことです。

 そしてこの竜銭たちは、明治の”明”の字の4画目がハネていて2画めを突き抜けているか、止まっているかなど手変わりが沢山有りますね。

今回のは”ハネ明”。PCGSでtype2に分類されているもの。

実は、同じtype2でも跳ねて突き抜けてたり無かったりあるんですね。

PCGS poplationのTrueViewで、

MS68が1つ、MS67が2こ出ています。

ＭＳ６８の明の部分がこれ↓

　　跳ねてます。

そしてＭＳ67のがこれ。

ん？？

ちょこっと出ているが？？

not connectってウソやろ〜

GAIJINいい加減やね。。。

まあ、良いでしょう。

今回の落札物は、ちゃんと跳ねてました。

この手変わりは、本が欲しいんですが、自分、円銀と50銭のしか持ってないんですよね。

古本でもいいので、5，10、20銭のを探してます。。。

そして、

お馴染み、スラブの状態ですが。

上の写真でもよ〜くみると表の"年”の辺りと、菊紋面１０，１１時辺りに白いボヤや、縦のスクラッチ傷が付いていますが、

これスラブの傷です。。。

入れモンであるスラブがぁぁ！　スクラッチ　D判定ッス！！！

早速、傷取りですね！

スラブの傷何とかならんかな？

スラブの傷ぅ！どうにかならんか〜 その2

スラブの傷、何とかしよう！その3

の内、その2とその3を採用。

コシコシ。。。

たてたて、横横ですよ！

丸くやっちゃいかんですよ！

そして

う〜ん、テカってる。

コイツも

売りません（笑）

三共理化学 ミラクロス プラスチックみがき

自己修復性耐スリ傷塗装対応 高密度ガラス繊維系コーティング剤 ブリスtypeRS