自分の記事がリブログされたのを更にリブログしてみる。”死刑囚が執行前に描いた絵” そして長い話。 | 楽に生きられるお手伝い 心理カウンセラー 岩崎風水 

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こどもの日にはアートセラピーを行います。

 

毎度のことながら、講師報酬も経費も、参加費のみで成り立っています。

 

今回の参加費はドネーション(寄付)形式、講師報酬も歩合制。

 

いつもながらこの活動が続けられるのかヒヤヒヤしていますヾ(゚∀゚ゞ)

 

 

お茶会代はほぼ原価の500円と、大変参加しやすくなっています。

 

 

子連れでもご参加できますので、是非足を運んでください。

 

子連れの場合、事前にお子様の年齢を教えていただけると助かります。

 

 

当日の講師、アートセラピストの飯島波奈さんもブログで紹介していくれました。

 

 


 

 

 

 

 

このブログに書かれているように、

 

 

自宅には、確定死刑囚が死刑を執行されるまでの間に描いたキリスト教のボールペン&鉛筆画が何点かあります。

 

毎月、法律事務所で行われる「獄中者の家族と友人の会」の集会に出席する修道院のシスターにいただきました。

 

獄中者の家族と友人の会では、私は相談員をしています。

お師匠山たちと一緒にそこでは、確定死刑囚の再審請求事件と、死刑囚の家族支援をしています。

 

シスターから頂いた絵画は、そこに集まる支援者と分け合ったのです。

 

猫の絵もあったし、バラ華が挿してあるの花瓶の絵もありました。
 

IMG_20180112_173819797.jpg

 

 

 

死刑囚の処遇には、63年通達において

 

「罪の自覚と精神の安静裡に死刑の執行を受けることとなるように配慮すべきであるので処遇に当たり、心情の安定を害するおそれとなる交通も制限される」

 

 

とあります。

「死刑囚が心情の安定をはかる」

 

処遇となっているのです。

 

 

死を目前にした人に対して、法務大臣の執行命令により命が途絶えるまでの間、どう「心情の安定」がはかれるといえるのか?

 

 

死刑囚の家族支援をしていて、

 

どうやら、「心情の安定」とは、

 

「死刑を受け入れるようになるようにすること」

 

というのが法務省の見解のように思えるのです。

 

穿って言えば、収容者が「死にたくなるような処遇」をしています。

 

 

 

執行まで親族以外の面会・文通を禁止され、

 

同じ境遇の人との対話もない。

 

話し相手は拘置所の刑務官か、精神科医くらいのもの。

 

 

私のまわりは「再犯防止」を掲げる支援者が多いのですが、

 

死刑囚の処遇に関しては無知な人も多い。

 

先日も「ジャンルが違う」と言われてしまった。

 

 

この死刑囚に対する処遇が最も絶望に近い場所に思えてならないのです。

 

 

 

再審請求中の死刑囚の中には、逮捕されたのが共犯の中で一番あとだったために、

 

誰が主犯かわからない共謀の主犯にされて死刑となった人が多です。

 

 

 

たとえ話ですが

 

「たたいてこい」

 

という言葉が

 

受け取り方によって、

 

「強盗殺人してこい」

(強盗のことをタタキということもある)

 

だったり、

 

「殴る」

 

だったりする。

 

「机をたたく」

 

かもしれません

 

こうして、「たたいてこい」と

 

言った言かわなかったか

 

さだかでない一言で、死刑になります。

 

 

 

 

 

 

そして、死刑執行をする主体は誰か?

 

神?

(その人の運命という意味で)

 

法務大臣?

 

それを任命した総理?

 

 

私は、この国に死刑制度があることから、

 

死刑執行は、日本国民全員の責任で行ったと思っている。

 

 

1億分の1の責任かもしれないが、

 

私は殺人に加担してます。

 

 

 

 

 

先日、

 

 

「岩崎さんは怖い。人を殺したから」

 

と言われました。

 

ブログにも

 

「殺人犯がカウンセリングで儲けている」

 

と書き込みされたことがありました。

 

私を知る人は

 

「冤罪だから殺人犯じゃないよね?」

 

 

というが、

 

先程の死刑制度についての考えから、

 

自分が殺人犯じゃないという自覚はない。

 

 

服役した殺人事件に関しては、殺人はしていない。

 

裁判が殺人罪で確定しようが、自分の中での事実は別にある。

 

 

 

しかし、これまで生きてきた中で

 

殺したいと思う人は何人かいた。

 

別れ話に応じない恋人だったり、

 

娘を車で轢き殺した犯人だったり。

 

自死した私の家族の聞き取りをした警察官だったり。

 

 

だから、人を殺したくなる人の気持ちがわかる。

 

 

刑務所服役中の殺人犯を多く見てきたが、

 

みんな共感できる生きづらさを抱えていた。

 

 

ある殺人犯。

 

2年ほど文通をした。

 

 

ATM強盗で、警備員を殺害した人は、強盗殺人罪で無期懲役だった。

 

 

夜中のATMからお金を盗もうとしたそうだ。

 

彼とは文通を重ねる間に、

 

強盗をしようとした理由は、

 

「事業が不景気で立ち行かなくなり、

 

子供の大学への学費が足らなかったから。」

 

ときいた。

 

 

 

 

 

また、別の殺人犯は、

 

ホームレスを電車のホームから突き落とした。

 

彼自身もホームレス。

 

「俺は手配師だった!」

 

と、威張っていたが、

 

平社員が「俺は社長だった」

 

と、誇張するように、

 

彼の世界では、

 

ドヤ街で仕事を斡旋する

 

「手配師」が身近な憧れの職業のようだった。

 

 

その彼は、字がかけない。

 

男娼をしていたこともある。

 

 

 

人は、生まれる両親を選べないし、

 

環境によっては小学生に通えない人もいる。

 

刑務所には字が読み書きできない人が何名もいる。

 

 

 

 

 

そうして環境から殺人をしてしまった人たちに対して、

 

 

私は、その人が殺人犯という衣を脱いで自分自身で居られるように、

 

カウンセリングもするし、セラピーもする。

 

 

 

そんな彼らと接していることから、

 

 

「私は人を殺していない。」

 

 

 

 

ということにはひどく抵抗がある。

 

 

 

「私は人を殺した」という人を

 

免罪符を掲げて非難する言葉に受け取られるのが嫌です。

 

 

 

人殺しと呼ばれた人でも、自分でいられる場所「罪とゲシュⅢ」の

 

ウェブ版チラシには、レ・ミゼラブルのミリエル司教の言葉の一節をキャッチコピーとして使いました。

 

 

地上にある一切のものは罪を免れない、

 

罪は引力なのである。

 

引力に惹かれる参加者をお待ちしています。

 

 

 

まあ、でも、このチラシ見た人の感想。

 

恐ろしくて行く気が沸かない!

 

とか、

 

演劇ですか?

 

とか、

 

刑務所経験がなくても参加できますか?

 

とか聞かれる。

 

 

 

「罪とゲシュⅢ」では、

 

最も優しい場所を目指しています!

 

演劇ではなく、ゲシュタルトセラピーのグループワークです。

 

刑務所経験のない参加者の参加費のみで運営されています。

 

 

 

資金繰りから今回最終回になりそうですが

是非ともご参加ください。

 

 

 

 

 

 

大阪大学、

 

國學院大學、

 

熊本大学、

 

大阪のゲストハウスCocoroom、

 

保護観察所

 

などに置かせてもらっているチラシは、

 

こちらのスペースオペラバージョンです。

 

 

 

と、今日のブログの話題はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犯罪からの回復とグループセラピー今後の予定

(罪とゲシュ以外は四谷のイグナチオ教会にて開催予定)

 

 

5月5日土曜日

「おとなも絵を描くこどもの日」飯島波奈さんと親子のアートセラピー (そのあとゆったりお茶会をする)

ファシリテーター アートセラピスト 飯島波奈さん

 

5月26・27日土日

【大阪開催】罪とゲシュⅢー刑事施設経験者たちとのゲシュタルトセラピーー

ファシリテーター ゲシュタルトネットワーク関西代表 白坂和美さん 

 

 

6月2日土曜日

再決断療法の理論と実践ー刑事施設経験者たちとのグループワーク-

講師 江戸川大学心理学部教授 室城隆之さん 

 

6月23・24日土日

ゲシュタルト療法を行うために必要な精神病理の知識を学ぶ~トラウマ編~ ◆ゲシュタルト虎の巻◆

講師 やまと精神医療センター臨床心理士 中尾文彦さん 

 

7月7日土曜日

NVC(非暴力的コミュニケーション)

講師 リストラティヴ・サークルズ ジャパン長田誠司さん

 

8月4日土曜日

条件反射制御法

講師 累犯刑務所の法務教官 Tさん 

(とりあえずのシークレット)

 

8月12日日曜日

リフレクティング~刑事施設経験者の抱える課題を共有する方法~

講師 矢原隆行さん

 

9月1日土曜日

発達支援コーチング

講師 発達支援コーチ 灰谷孝さん

 

10月6日土曜日

アドラー心理学

講師 ヒューマンコメディー 三宅晶子さん

 

11月3日土曜日

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

講師 医療刑務所の精神科医 増山さやかさん

 

12月16日日曜日

ナラティブ・セラピー

講師 国重浩一さん

 

1月5日土曜日

シークレット

 

2月2日土曜日

ゲシュタルトセラピー(仮)

 

2月3日日曜日

理論とワークでゲシュタルト

講師 室城隆之さん 

 

3月2日

未定

 

 

 

 

あと、私事ですが、来週の個人カウンセリング、2日ほど空きができましたので、お申込みお待ちしています。

 

クチコミがメインで皆さん連絡をくれますが、一応ブログでも募集しています。

 

 

Mailでのご予約、お待ちしています。

 

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