【イベント】告知「罪とゲシュ」申し込み開始しました。ついでに「図」と「地」の説明。 | 楽に生きられるお手伝い 心理カウンセラー 岩崎風水 

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告知サイトこくちーずを使い、イベント公開始めました。

 

そのリンクがこれ↓です。

http://www.kokuchpro.com/event/5563977c34a54faa3e84265b522dd5fb/

 

こくちーずにはこの、かずりんが右手を上げた

「なにやら壮大バージョン」

を使いましたが、

 

ほんとにこれでいいの?

 

 

 

 

 

 

自分としては、こうして

「シック(?)なかずりん」

の方がいいかなと思ってます。

 

 

 

さて、印刷するチラシの表面をどちらにしようか。

 

 

 

 

印刷に使うのは

コチラかなー。と思っています。

 

 

 

 

 

裏面のデザインは説明ギッシリのこちらです。↓

 

 

 

 

フリー素材のルビンの壷の画像を使ったけど、

どこに使ったのかわかるかな?

 

この、ルビンの壺を使った理由を簡単に説明します。

 

ゲシュタルト・セラピーには、「図」と「地」という考え方があります。

 

図(figure)とは、文字やもの、形があり、

 

地(ground)とはその背景と考えることができます。

 

図を認識している時、地の認識は弱くなります。図と地は主従関係にあります。

 

ルビンの壷は、

 

図と地の逆転現象が起こりやすい典型的なものです。

 

黒い壷を認識している時は白色の背景は地になりますが、

 

人物が向かい合っていることを認識する時は、

 

黒色が背景に反転します。
 

 

 

また、図になるものや形を描こうとする時、

 

背景になる地の境界も同時に描いていることがわかり、

 

背景の形を意識することが重要なことがわかると思います。

 

 

 

ゲシュタルト・セラピーでは、この「図」と「地」を大切にし、

 

「図」に何がのぼっているか、また、「地」には何があるのか、

 

微細な気づきを捉えていきます。

 

 

 

 

これは、ゲシュタルト・セラピーのとっても基礎的なこと。

 

と~っても大事なことだけど、

 

これだけじゃないのがクループセラピー。

 

 

 

 

 

2月17日、どんな人が集まり、どんなワークができるのか、とっても楽しみです^_^。