9冊目。「夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録」V.E.フランクル。 | 楽に生きられるお手伝い 心理カウンセラー 岩崎風水 

楽に生きられるお手伝い 心理カウンセラー 岩崎風水 

都内でカウンセリングをする岩崎風水のブログです。

自由気ままに書いています。
カウンセリング 90分 15,000円
申込の方は
Mailでお問い合わせください。
iwazakifuusui@gmail.com

夜と霧。

岩崎のバイブルです。



夜間秘密裏に拘束し、家族全員を収容所に送るゲシュタポ。

このヒトラーの特別命令が「夜と霧」です。



一晩のうちに家族が消える様は霧のようです。

今回は旧訳の霜山徳爾の翻訳の本です。




刑務所も、強制収容所です。
収容所では、極限状態でも人間性を失わなかった者がいました。



囚人たちは、時には演芸会を催して音楽を楽しむ。



フランクルは、そうした囚人の姿を見て、
人間には、

創造する喜び、美や真理、愛などを体験する喜びがあると考えるようになる。


私も、それは実感しました。



しかし過酷な運命に打ちのめされていては、
こうした喜びを感じとることはできない。


運命に毅然とした態度をとり、
どんな状況でも一瞬一瞬を大切にすること。
どんな状況にも楽しみを見いだせること。


それが生きがいを見いだす力です。


幸福を感じ取る力を持てるかどうかは、運命への向き合い方で決まります。
不幸は理由があるが、幸福には理由はいらない。


組織の人間の悪を強調してはいるが、それに勝り、収容者が清い心をもち続けたことが書かれている希望の書です。

生殺与奪権を全て奪われ、明日は行きていられないかもしれない日々でも、人は美しくいられます。





どんな過酷な環境でも生きることを楽しむ。

ただ、やはり辛い思い出は残りますね。



人として扱われている実感がわかないこと。よくあります。


アウシュビッツ収容所の生活は、歯が磨けない。
同じように、私も10日間、歯が磨けない保護房生活を体験しました。



地味ですが、拷問でしたね。( ´゚д゚`)。



今は刑事施設視察委員会への申し立てが功を奏し、歯は磨けるようになりました。

二月後にもう一回保護房に入ったときは、歯ブラシ貸してもらいましたもん(๑•̀ㅂ•́)و✧!



アマゾンから買えます。




楽天でもありました。



電子書籍判