身体への投資をどう考えるか | 齋藤涼太のブログ

どうも、齋藤です!

 

今日は「心身ともに健康に向かっていく上での”投資”をどう考えるか」について話していくよ!

 

ちなみにもうすぐで以前みたいな情報発信系の準備が整うからもう少しお待ちを🙏

言うほど待ってないって人もいると思うけど、ちゃんと見てくれると齋藤は喜びます(笑)

 

 

今日は「身体への投資」と言うことで「投資」と言っても”お金”ではなく今回はどちらかというと”時間”への投資という意味合いになるよ!

とは言ってもお金をかけることができれば選択肢が広がるのは間違いない。
・より効率的に健康体になれるかもしれない。
・正しい情報・知識を得れる可能性も高くなるかもしれない。
・怪我のリスクも低くなるかもしれない。
・良い環境下でできるかもしれない。
・成果が出やすいかもしれない。


などなどメリットはすごいあると思ってる。
データでも所得が高い方が生活習慣病などのリスクは低いって出てるくらい。

所得が低い層は炭水化物の量が比較的多く、野菜/キノコ類/タンパク質の量が少ない

所得が高い層は逆に炭水化物の量が比較的少なく、野菜/キノコ類/タンパク質の量が多い

 

こういうデータもある。

 


でも!!!!

 

全員が全員お金をかけて自分の身体磨きをできるわけではないのもたしか。
じゃあお金をかけられない人は健康体になれない?生活習慣病のリスクを軽減できない?

ぜっっっっっっったいそんなことはない!!

確かにお金をかけられない方が「時間」はかかると思う。
専門家に聞けないから自分で調べるしかないし、それが正しいかも検証するしかないし、フォームが合ってるのかこの食事の仕方やトレーニングの仕方は合ってるのかも定かではない。
トレーニングマシンがあるわけでもないからあるもので工夫するしかない。
いろいろハンデが多いのはたしか。

でも「自分で調べて実践して改善していく」過程ってめちゃ大事なことじゃない?
これは身体のことだけではなく仕事にも言える。

こうやって自分で努力したものってそうじゃないものよりも圧倒的に身につくしそう簡単には崩れない。
「時間」をかけることで本当の意味でそのライフスタイルが習慣になっていくと思う。

齋藤の場合は高2の夏前に178cm/93kgを叩き出してそこからひたすら身体と向き合った。
幸いにも齋藤家はスポーツ一家だから家庭的に大まかな身体のこと知ってる方だったと思う。
兄が長距離ランナーだったからそれを真似して走り始めて、なんとなく肉・魚は多めに食べてご飯系は少なくしてたからそれも真似てみたり、、、笑
学生なりに情報を得ようとして実践した。
その結果、大学1年生の頃には183cm/63kgまで落とすことができた。

でも今度は細くなりすぎたからバイト先のフィットネスクラブでいろいろ教わりながら筋トレをして少しずつ筋肉をつけてきた。
学生だからお金があるわけではないからほぼ0円でやってきた。
(実際は家族内での食費があるけどそこは学生ということで、、、笑)

今みたいな身体が出来上がったのは痩せ始めてからたぶん4年はかかったと思う。笑
でもそれだけ「時間」かけて努力したから今もその習慣は身についてるし何も苦じゃなく続けられてる。
むしろ今の食生活・ライフスタイルが好きな程に。

こういう経験できたのは本当に大きかった。

「お金」をかけて効率的に健康体になるのが悪いとかではなくて「お金」がなくても「時間」をかけることでその後の恩恵はものすごくでかいよってことを伝えたい。


本気で自分の身体と向き合うことって一時的なものではなく習慣化することだと齋藤は思ってる。