自分を好きになる | 齋藤涼太のブログ

どうみ、齋藤です!

 

今日は元々自分自身のことが大嫌いだった齋藤が「自分を好きになる」話をちょろっと!笑

 

 

小さい時から高校2年までずっと太ってた齋藤。
今年32歳になるからほぼちょうど人生の約半分は太ってたことになる。

太ってた時の齋藤は自分のことが嫌いで自分に自信が持てなくマイナス思考で人見知りだった。
人と目を見て話すなんて考えられなかった💦

でも高校2年生から大学1年生の間にバスケ・ランニング・食事制限で93kg→63kgまで落とした。



正直落とし過ぎたってくらいダイエットしたけど、太ってた時の自分自身が脳裏に焼き付いてるのもあって減せてもまだ自分には自信持てなかった。
だから痩せてもまだ人見知りも直らずで大学でもバスケ部の人達とだけ仲良かった。
(それはそれで自分にとっては最高に楽しい学生時代だった笑)

でも齋藤も変わらないと思ったきっかけがあった。

福岡にいた時のある出来事がきっかけで自分のことを好きになろうって思った。
それがなかったら今も前とそんなに変わらなかったかも、、、

そこからいろんな人と積極的に話すようにしたし見た目にもそれなりに気をつけ始めた。
そして過去は過去で割り切って今の自分にちゃんと目を向けようと努力した。
その結果、考え方・交友関係・仕事・日々の過ごし方・選択の優先順位・行動とかが少しずつではあるけどいろいろ変わるようになっていった。

体験しているからこそ自分のことを嫌いな状態から好きになるって簡単なことではないと思う。
でも簡単ではないからこそ、その努力の過程はとても意味のあるものだと思うしそれが人生を変えることだって全然あり得ると思う!

この自分自身を好きになることって「人生を豊かにする」大切な要素の一つだと思う。
そのために自分を好きになる方法なんてなんだって良い。

齋藤は運良く自分を見つめ直すきっかけがあって、そこから自分自身を見つめ直したり、見た目に気をつけたり、人と積極的に交流してコミュニケーションを学んだりと足りない部分を伸ばして自信をつけていったような感じだった。
そしてその中でいろんな方と関わる楽しさも知った。

弱点を伸ばしていったようなタイプが齋藤。

 

逆に得意なものをとことん伸ばして自分に自信をつけて好きになるのも一つ!
何か一つでも誇れるものがあるってカッコいいし魅力的だし物凄い武器になる。

ゲームでもパラメーターが正五角形に近いよりも攻撃力とかスピードに特化してるキャラとかの方が使っちゃうし(笑)

齋藤の周りにはありがたいことに自分自身に誇りを持ってる人・好きな人がたくさんいる。

そういう人たちってすごい魅力的だし、一緒にいて楽しいし!!
 

人を惹きつける人って絶対に自分自身のことが好きだったり誇りを持ってる人だと思う!

齋藤は齋藤を好きでいるための行動・努力をしていて、それをしている時の自分自身も好きな時。

好きになるための努力をしている時って思いのほか楽しいからみんなも自分自身が好きな時を見つけてみて!!