発信するということ | 齋藤涼太のブログ

どうも、齋藤です!

 

今回はなんで齋藤が生理学などを発信する時に「難しい部分であるメカニズムまで発信しているのか」について話していこうと思う!

 

 

たぶん多くの人は身体の不調の”原因”と”対処法”が分かれば問題ないと思う。

というよりもそれを欲していると思う!

正直メカニズムまでちゃんと覚えなくてもおおかた問題ないし、いくらわかりやすく発信したとしても覚えるのは大変だと思う。

そして何よりも健康に関わる業界に従事していない限りそこまでする必要はないよね、、、笑


齋藤はこういう仕事をさせてもらってるから日々学び続けてるしそれを発信していってる。

その中で資料作成能力もデザイン力も皆無な齋藤も資料を作ってるんだけど人の倍以上かかるのよね。

勉強してることに対して「なんで?」の繰り返しで沼っていくから。
スピード感はないし効率悪いからいわゆる仕事できないタイプの人間。

でも何事に対しても「なんで?」って思うことはすごく大事だと思ってて、齋藤の場合は抽象的な言葉ではあるけどより多くの人に「健康」を届けたいからそれに関連することに対して「なんで?」ってたくさん思ってしまう。

なぜとどうしての違いとは?なんでの意味や使い分けも解説

ある単元について調べたり勉強してると調べる文献やサイト・本で若干違うことが書かれてることもあるからそれを正しく発信していくのも役割の一つだと思う。

自分が納得できないと資料化できないし当然ながら発信なんてできない。

さっきの話に戻るけど、多くの人は”原因”と”対処法”がわかればいいと思ってるのもわかってるけど、「この話しをしないとこの部分に繋がらなくない?」って思ってしまって毎回長くなってしまうの。
本当はもっとわかりやすく端的に伝えた方がいいんだろうなっていうのもわかってるのもわかってる。

 

でもそもそも自分自身の身体の中で行われてることを知らないって冷静に考えたらまぁまぁ怖いことだと思うんだよね。

 

「なんで浮腫んじゃったのかな?」→「昨日飲みすぎたり塩分取りすぎちゃったから」→「なんで飲みすぎたり塩分取り過ぎると浮腫んじゃうのかな?」
 

こんな感じでまずは自分の身体に起きたことに対して「なんで?」って思うところから始めてみると少しずつ身体について理解していこうと思えると思うよ!